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今週の参考書籍「信頼されるNPOの7つの条件] [2015年07月27日(Mon)]

毎週月曜日に、NPOや企業の方、一般の皆様にとってもきっと参考になる書籍を紹介して参ります。本から得る情報を一参考として、ぜひご活用ください。

No.6
信頼されるNPOの7つの条件
発行:日本NPOセンター



NPO.png


「NPOらしいNPO」=「信頼されるNPO」

本書は「理想のNPO」を語ったものではなく、NPOならせめてこうあってほしい(数値や目標の設定は除く)という、標準的な水準が描かれています。NPO法人だけでなく市民活動団体を想定して作成された本です。

信頼されるNPOの7つの条件:
1.明確なミッションを持って、継続的な事業展開をしていること
2.特定の経営資源のみに依存せず、財政面で自立していること
3.事業計画・予算の意思決定において自律性を堅持していること
4.事業報告・会計報告などの情報を積極的に公開していること
5.組織が市民に開かれており、その支持と参加を集めていること
6.最低限の事務局体制が整備されていること
7.新しい仕組みや社会的な価値を生み出すメッセージを発信していること

いかがでしょうか。こちらの各条件に加えてより細かなアドバイスが記載されています。また近年、行政や企業等とNPOが新しいパートナーとして注目を集めていますが、あらゆる人々からNPOに関する質問や相談が寄せられていることを背景によく聞かれる質問など
大変詳しく書かれた「Q&A」も下記5つのテーマに分かれて記載されています。

TNPOの基礎知識
UNPO法とNPO税制に関する基礎知識
VNPOを運営していくために
W他のセクターと協働していくために
X公益法人制度について

他のいろんなセクターとの協働にはどんなものあるのかなど、またさらに踏み込んだ知識が盛り込まれています。
全国のNPO支援センター(北海道・東北43団体、関東102団体、北陸・中部69、近畿55、中国20、四国12、九州・沖縄37とこんなにもあったのだと驚きましたが)こちらの一覧も記載されています。


他、資金編や協働編の書籍も販売(http://www.jnpoc.ne.jp/?cat=7)しているようなので、ぜひ、ご覧ください。

日本NPOセンター: http://www.jnpoc.ne.jp/?p=89
NPOヒロバ:http://www.npo-hiroba.or.jp/
Posted by 藤川 幸子 at 12:54 | 参考書籍 | この記事のURL | コメント(0)
今週の参考書籍「ALWAYS BE YOURSELF〜がん闘病中の髪・肌・爪の悩みサポートブック〜(英治出版)」 [2015年07月20日(Mon)]

毎週月曜日に、NPOや企業の方、一般の皆様にとってもきっと参考になる書籍を紹介して参ります。本から得る情報を一参考として、ぜひご活用ください。

No.5
ALWAYS BE YOURSELF
〜がん闘病中の髪・肌・爪の悩みサポートブック〜
発行:NPO法人全国福祉理美容師養成協会(ふくりび)


ふくりび_本棚.jpg

本書に登場するがん闘病を乗り越えインタビューにお答えしていたみなさんは、闘病しているということが信じられない程、輝きと強さをとても感じました。冒頭に、ふくりび事務局長の岩岡さんより「従来の医療用ウィッグに対してある『高い・おしゃれじゃない・選択基準がわからない』といったネガティブなイメージを払拭したい」とおっしゃっていましたが、本当に今までの自分の中にインプットされていたイメージと変わりました。

まず、どんな思いで闘病をしているのか、どんな副作用や悩み・影響があるのかというところから学ばせて頂きました。医療用ウィッグを使用したいと思っても価格はおおむね5万円以上、高いものだと20万円以上かかるそうです。そんな中、ふくりびさんでは人毛100%で、一律6万円という価格を実現し、闘病中でも楽しめる環境を作りをしています。ウィッグの提供以外にも、カットボランティアや途上国での職業訓練福祉理美容師の育成などを行っており、プロの美容師の教えてもらうとや褒めてもらった経験が、そのあとの強い自信につながっているといいます。現実を受け止めて選択しだいで変わること、外見が変わることで、その人のパフォーマンスに影響を与えているそんな強さがあるのだと伝えています。

インタビューの中で、「家族の支えや”普通が幸せ”に感謝の気持ちを忘れないでいたい。」「がんになったことで気づいたことや出会えた人、大切な存在にも気づけたこと、 ”がんに感謝しています”とまで前向きに考えられるようになりました。」「ささいなことでも感謝し幸せを感じている自分がいます。」という利用者さんの声がありました。

がん闘病中の髪・肌・爪の悩みサポートブックでしたが、そこには社会課題を解決している組織の活動の意味をダイレクトに感じられました。一瞬、女性雑誌を見ているような感覚になる程、写真に映る利用者さんの笑顔がとても素敵な本でした。ぜひご覧ください。

NPO法人全国福祉理美容師養成協会HP: http://www.fukuribi.jp/index.html
ブログより: http://fukuribi.exblog.jp/21076646/
Posted by 藤川 幸子 at 20:05 | 参考書籍 | この記事のURL | コメント(0)
今週の参考書籍「蝸牛評伝」 [2015年07月13日(Mon)]

毎週月曜日に、NPOや企業の方、一般の皆様にとってもきっと参考になる書籍を紹介して参ります。本から得る情報を一参考として、ぜひご活用ください。

No.4
蝸牛評伝
発行:K-PROJECT編集委員会


蝸牛評伝_本棚.jpg

日本の非営利活動と市民社会構築のパイオニアであり、リーダーである加藤哲夫さんが残された資料の保存と活用を目的に結成されたK- PROJECT。

私は、加藤哲夫さんにお会いしたことが無かったので、本書を読んでプロフィールや年表など、ゆかりのある方の インタビューで加藤哲夫さんがどういう方だったのか、いろいろな教えや思いがどのような形で活かされているの かが伝わる一冊でした。

東北で活躍する5人へのインタビューでは、今活躍するその背景には加藤哲夫さんのアドバイスが記されていました。本書を読み、今もなおその志 が受け継がれている様子が伝わり、それは加藤哲夫さんの経験から見てきたこと、感じられていたことだからこその名言ばかりが載っていました。 例えば、book cafe 火星の庭(仙台市)で経営を営む前野さんは、直接モノを売るだけでなく、チラシを置いたり、イベントをやったりいろんなことをやっているけれども、加藤哲 夫さんは、それがすごく価値のあることだと「目先の売上にとらわれず、お客さんを喜ばせてあげなさい。それが、信頼につながるからね」とおっしゃっていたと心に響きました。

お客さんとの「現場感」・「当事者意識」を大切にする姿勢は、組織を運営し見聞きする上でとても大切だと改め て感じました。

インタビューを受けられた皆さんが共通しておっしゃっていたことは、加藤哲夫さんから教わってきたこと・自分の経験を通して次世代に伝えてい きたいということでした。ふるさとに貢献したいという志など、本当に人として共存関係を生み出す大切なことを本書から学びました。加藤哲夫さ んの書籍は多数出ているので、他の本も読んでお会いしたいと思いました。
Posted by 藤川 幸子 at 10:12 | 参考書籍 | この記事のURL | コメント(0)
今週の参考書籍「社会に貢献する」 [2015年07月06日(Mon)]

毎週月曜日に、NPOや企業の方、一般の皆様にとってもきっと参考になる書籍を紹介して参ります。本から得る情報を一参考として、ぜひご活用ください。

No.3
社会に貢献する
発行:日本ファンドレイジング協会


ファンドレイジング協会.jpg

本書は、「自分は誰かの役に立つ」ということに気付いてもらえるきっかけになることを願い日本ファンドレイジング協会が作成されたものです。

現代 には、災害や貧困、不登校、難病だけでなく環境破壊、動物の殺処分、孤独死など、社会には多くの問題が山積しています。こうした課題の数字のデー タや問題を読み取り、”ワークショップ”ができるようになっています。また、これらに取り組むNPO法人など組織の活動紹介もあります。第1章か ら第3章とステップを踏んで、「社会のために何かしてみたいけどどうしたらいいかわからない。」そんな方へ考えるヒントとなる本になっています。 「今すぐ参加できる社会貢献活動」も記載されおり支援にはいろんな形があることを知るきっかけになります。

自分にあった支援方法・社会に対して貢 献できることを考えるぴったりの一冊です。2008年度版国民生活白書では、「社会のために役に立ちたいと思っている人が約7割」と報告されてい ます。本書を読んで、「小さなことでもまずは行動してみる」その一人ひとりの行動の積み重ねが周囲を動かし、大きな社会貢献に繋がるのではないで しょうか。

詳細・購入は日本ファンドレイジング協会HPから→ http://jfra.jp/news/8549
Posted by 藤川 幸子 at 11:22 | 参考書籍 | この記事のURL | コメント(0)
今週の参考書籍「よのなかを変える技術」 [2015年06月29日(Mon)]

先週よりスタートしました毎週月曜日に、NPOや企業の方、一般の皆様にとってもきっと参考になる書籍を紹介して参ります。本から得る情報を一参考として、ぜひご活用ください。

NO.2
よのなかを変える技術
〜14歳からのソーシャルデザイン入門 〜
著:今 一生さん


ソーシャルデザインやソーシャルビジネスの普及に努めてきたフリーライターの今一生さんの著書「よのなかを変える技術」。「よのなかの仕組み」を良くしていくにはという問いに劇的に変えてきた方々の事例が書かれた一冊です。 

今一生さん_本棚.jpg

かつては、その時代に合った「仕組み」が時代の流れにより、「古い仕組み」になりつつある現状を変えていくソーシャルデザイン(新しい仕組み)。

当事者の声を聞くことによって自分自身では、見えなかった気づかなかった”その人が本当に求めていること”から新しい解決策を「発見」し、多くの人の共感を得ることは社会課題に取り組むのに欠かせないのではないでしょうか。

そうした社会課題に対して革新的な解決法を創りだして成果を上げている方々を取材されている今さんが”経験者にしかわからないことを聞き出すには思いやりが必要”だと伝えています。
  
社会課題に取り組むNPO関係者の方にとって、当事者の方が本当に抱えている想いを知るため、問題が解決のためのロードマップを改めて考えるきっかけにおすすめの一冊でした。

詳細はAmazonより「世の中を変える技術」
Posted by 藤川 幸子 at 12:13 | 参考書籍 | この記事のURL | コメント(0)
今週の参考書籍「市民活動支援センターのあり方を考える〜名古屋市市民活動推進センターの現場〜」 [2015年06月22日(Mon)]

今回より毎週月曜日に、NPOや企業の方、一般の皆様にとってもきっと参考になる書籍を紹介して参ります。本から得る情報を一参考として、ぜひご活用ください。

早速、第1号はこちらです!

No.01
市民活動支援センターのあり方を考える
〜名古屋市市民活動推進センターの現場〜
著:木村仁志さん


名古屋市市民活動推進センターが設立される際、同僚の方が自己紹介で言った「日本一のセンターにしましょう!」という一言が耳に残り、「いいセンターとはどんなセンターなのか。」と考えるきっかけになった木村さんの「市民活動支援センターが目指していくべき理想像」を表してる一冊でした。

日本NPOセンターによると市民活動支援センターは、NPO法が成立した1998年前後から全国で急増し、全国に406(2015年1月現在)あると記載されています。そもそも、中間支援組織の機能とは何なのか、そして今後支援センターに備えるべき要素や求められるものを調べるために起源を知ること・海外(アメリカ・ヨーロッパ)の状況はどうなのかを伝えています。

市民活動支援センターのあり方を考える*本棚.jpg

市民活動センター(中間支援組織)のイメージ何が思いつくでしょうか。設備・スタッフが整っているだけでなく、「利用者さんといい関係を築く」ことがあって初めて自分たちのセンター<いいセンター>になっていける。そこからお互いのフィードバック(相互作用)していくことでセンターの成長に繋がることを伝えています。

他者とつながれる可能性を持った場所 団体同士の交流を持った場所として色々なプロジェクト(ユーザーフレンドリープロジェクト・相談業務の改善・ボラちゃりなど)が実施されています。

こうした”利用者さんが使いやすくて居心地のいいセンターを作る”いいセンターを目指すための組織内での考え方や事例が記載されており、NPO組織が活動する上での共通すること(ヒント)が書かれています。

一部500円で販売されているそうなので、購入をご希望(気になられた方)の方は、名古屋市市民活動推進センター 木村 仁志 様までお問い合わせください。http://www.n-vnpo.city.nagoya.jp/
Posted by 藤川 幸子 at 13:15 | 参考書籍 | この記事のURL | コメント(0)