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【開催報告】読む!報告書「共助社会づくりの推進について」を。(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2015年4月7日(火) [2015年04月07日(Tue)]

2015年度のCANPAN・NPOフォーラムでは、NPOやソーシャルセクターに関する報告書や調査結果を読み込むための勉強会を開催していきます。その第1弾として、2015年3月12日に内閣府の共助社会づくり懇談会から出された報告書『共助社会づくりの推進について〜新たな「つながり」の構築を目指して〜』を対象にした勉強会を開催しました。

design (53).png


”共助社会づくり懇談会において、平成26年度は、目指すべき共助社会の姿とその担い手となる様々な主体の取組について議論を実施。平成27年3月12日に報告書が取りまとめられた。”
内閣府NPOホームページより

内閣府の担当の方にもお越しいただいてお話を聞きつつ、参加者のみなさんでどんな風にこの報告書の内容を読み込んだのかを共有する時間となりました。

これからのソーシャルセクターは、こういった報告書や調査結果をしっかり読み込んで、自分たちの活動や組織・団体の発展のためにどのように活用・参考できるのか、団体内外のプレゼンの際に引用するなど基礎資料として使えるかどうかを考えて、使えるものは積極的に活用していくことが大事になってきています。

この報告書を読んでの気づき、疑問、活動のヒントを参加者のみなさんで共有し、ディスカッションし、さらに理解を深めていけるような場になったと思います。


日本財団CANPAN・NPOフォーラム
読む!報告書「共助社会づくりの推進について」を
〜新たな「つながり」の構築を目指して〜の読書会


日 時:2015年4月7日(火)19:00〜20:45
場 所:日本財団ビル2階第8会議室
対 象:共助社会づくりに取り組んでいる、興味・関心のある方
参加者:15名
主 催:日本財団CANPANプロジェクト


<報告書「共助社会づくりの推進について」>
・報告書はこちらからダウンロードいただけます。
https://www.npo-homepage.go.jp/kaigi/kyoujo-shakai/kyoujo-shakaitoha#270312


<対象となる報告書の範囲>
・はじめに 〜 参考文献一覧 (P1〜P58)
・共助社会づくり懇談会委員による「目指すべき共助社会」の姿(P59〜P80)
・図表一覧(P81〜P134)
※資料1、資料2、参考(P135〜P211)は今回の読書会の対象にはしません


<報告書の読み込みの仕方>
事前に報告書を読み込む際に、以下の3つのポイントで気になった箇所にチェックを入れる
@「なるほど!」「これは知らなかった」「参考になった」という気づきのポイント
A内容がわからなかったこと、疑問に思ったこと
B自団体・組織で、今後の組織運営や活動に活用できそうなトピックスや内容、ポイント、参考事例等


<スケジュール>

19:00 オープニング
・本日の読書会の趣旨
・キーノートスピーチ(20分)
 テーマ:報告書「共助社会づくりの推進について〜」の読みどころ・活用のしどころ
 スピーカー:内閣府 政策統括官(経済社会システム担当)付
       参事官(市民活動促進担当)付参事官補佐 坂井潤子さん

【プレゼン資料】


図4.png

-------------
【プレゼン内容の要約】
・内閣府では共助社会づくり懇談会(平成25年4月に設置)を開催し、
 25年度は懇談会委員の方に人材・資金・信頼性の向上に関する課題について議論、
 それぞれ報告書を取りまとめていただいた
・26年度は、共助社会づくりの教科書になるものを作るという観点で、
 目指すべき共助社会の姿について議論し、報告書を取りまとめていただいた(平成27年3月12日)
 →地域活動の取り組み・課題を多数取り上げた
 →大学生や若い世代の方にも参考に使用してほしいので出版を検討している
 →自分たちの住む地域での課題を拾い出し、教科書として使ってほしい
・共助社会という言葉が当たり前に使われている中で、本当に必要なことを
 ”ターゲットを広げて取り組んでいきたい”と思っている
・今回の事例など、地域の活動を説明する機会を作っていきたいと思っている
・共助社会の担い手として、地域の方々(住民、地縁組織)やNPO等、企業、
 教育機関、地域金融機関、行政機関を主体として位置付けている
・社会的課題を解決するNPOや企業などにも光を当て、ソーシャルビジネスの
 重要性を発信していく
・NPOをはじめ企業や行政、金融機関などとの課題共有・意見交換の機会として
 “共助社会の場“のセッティングが必要
・マネジメント人材の不足が課題だと考えており、退職者のノウハウの活用もしていきたい
・2020年 世界に日本を発信する最高のチャンスとしている
・共助社会を作っていくための”27の道筋”を実現することで、
 日本社会が変わっていくと思っている
-------------


19:30 ディスカッションタイム
セッション1:気づきと疑問の共有(30分)

・4,5人のグループになって、以下のポイントとその理由を共有
 @「なるほど!」「これは知らなかった」「参考になった」という気づきのポイント
 A内容がわからなかったこと、疑問に思ったこと
・気づきのポイントと、グループの中で解消できなかった「疑問」を全体で共有

図5.png





セッション2:自団体・組織の組織運営や活動のヒントの共有(30分)
・グループメンバーを変えて、新しいグループになって、以下のポイントとその理由を共有
 B今後の組織運営や活動に活用できそうなトピックスや内容、ポイント、参考事例等

チーム.png



セッション3:疑問点について、みんなでディスカッション(10分)
・セッション1であがった疑問点で解消されていない疑問について、内閣府の坂井さんや参加者で意見交換

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-------------
-ディスカッションタイム&質疑応答の際の参加者の声-
・現実としては同じ団体と付き合っていかなくてはならず、新たな巻き込みという点では難しい部分もある
・ソーシャルビジネスとなると関わり方が難しい
・課題を「見える化」していかなくてはいけない
・地域を支えてく環境ができていないので作っていかなくてはいけない
・昔の地縁組織ではなく、新しい地縁組織の在り方が出来上がってくるといいのでは
・大学の先生だけでなく、社会人や若者にも議論に参加してもらえれば
・課題発掘・発信を行政にやってほしい(NPOは財源がない)
・地域でファンドレイジングができるといい
・連携については、行政としても担当者レベルで実現は可能
 「企業・NPOとそれぞれの施策を共有する機会は作ることができた」
・お金も集まりにくいし、課題も解決しにくいという状況では簡単に人が離れてしまう
・限られた期限・資源・人材の中でどうマネジメントしていくか柔軟に対応できる人材が必要
-------------


振り返りのセッション(5分)
・読書会を通じて一番参考になったことを振り返りシートに記入(個人ワーク)
・提出してもらったものは、PDFにしブログにアップしみんなで共有

20:45 終了


★★★参加者の気づきの共有シート★★★


ご登壇いただきました内閣府 坂井さん、ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

CANPAN 藤川
Posted by 藤川 幸子 at 21:17 | NPO支援 | この記事のURL | コメント(0)
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