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Vol.473【ファンドレイジングスーパースター列伝】伊勢湾台風の義援金(日本) [2019年09月30日(Mon)]

伊勢湾台風

伊勢湾台風(いせわんたいふう、昭和34年台風第15号、国際名:ヴェラ/Vera)は、1959年(昭和34年)9月26日に潮岬に上陸し、紀伊半島から東海地方を中心とし、ほぼ全国にわたって甚大な被害を及ぼした台風である。伊勢湾沿岸の愛知県・三重県の被害が特に甚大であり、「伊勢湾台風」と呼ばれることとなった。
ーーーーーーーーーーーー
(Wikipediaより)


伊勢湾台風から今年は60年となります。
どのような災害だったのか、Wikipediaから抜粋しました。

『全国被害状況集計において、犠牲者5,098人(死者4,697人、行方不明者401人)、うち愛知県で3,351人(うち名古屋市1,909人)、三重県1,211人[注 3]と、伊勢湾岸の2県に集中した。負傷者は3万8,921人。

全壊家屋3万6,135棟、半壊家屋11万3,052棟、流失家屋4,704棟、床上浸水15万7,858棟、船舶被害1万3,759隻。

被災者数は全国で約153万人に及んだ。うち、三重県は約32万人、愛知県は約79万人と、県全人口の約2割が被災した。

南寄りの暴風で、海水が熊野灘・伊勢湾・三河湾の最奥部に吹き寄せられ、和歌山県南部から愛知県までの広い範囲で高潮による浸水が発生し、名古屋市南区付近では、1か月以上も水が引かなかった地域があった。』


寄付についても、こんなエピソードがありました。
「アメリカの女優、シャーリー・マクレーンは夫のスティーブ・パーカーとともにアメリカ国内で当時の2万ドルを集め、朝日新聞厚生文化事業団に寄託。このお金で同事業団が東海3県で被災に遭った47校(愛知県内30、三重県内15、岐阜県内2)にピアノを贈呈した。」



この伊勢湾台風の義援金について、山田の知り合いの愛知県在住の後藤さんがFacebookで投稿されていた「伊勢湾台風の記事を通じて、昭和30年代の寄付文化を垣間見る」という記事を拝見して、勉強させてもらいました。引用させてもらいます。

伊勢湾台風新聞資料展(蟹江町図書館)
http://www.town.kanie.aichi.jp/soshiki/19/garelly.html

『最近ではお見かけしないような商品や会社の広告欄に、「本欄広告主より被災者に義捐金品が贈られます!」や、別の新聞では、「本欄広告主の御厚意により、広告料金の一部を被災者に贈る事と致します」とか、「海外の交響楽団がチャリティーで台風被災者のために特別講演を行ってその出演料を新聞社に寄託して被災者に」とあったりと、今では当たり前になってきていますが、戦後すぐにこんなことがもう地元ではされていて、私が寄付や資金調達を一応まがりなりに勉強してきたはずなのですが、本当に知らないことばかりで、ただただ驚きの連続で興奮していました!』

『それから日本人は「隠匿の美」を重んじるから、匿名でさらっとお金だけ出すと聞いたことがあるのですが、新聞に掲載してあった募金や寄付者のところには住所(市町村)と名前もフルネームで載っており、ある意味、私が習ったことは平均的にその時代がそうだったということと、東海地方は工業立国なので、歴史的にこういった人にやさしいことなんてしない地域だとずっと思っていたのですが、実際は地元で昔からあった寄付のかたちを発見できたことが私はとてもうれしく、まるでお宝を発見した子どもみたいになってました!』

後藤さんの承諾をいただいて、新聞の写真も掲載させていだきます。

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とても勉強になりますね。
後藤さん、ありがとうございます。

Wikipedia:伊勢湾台風
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