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Vol.376【ファンドレイジングスーパースター列伝】グラストンベリー・フェスティバル(イギリス) [2019年02月11日(Mon)]

グラストンベリー・フェスティバル

グラストンベリー・フェスティバル.JPG

グラストンベリー・フェスティバル(Glastonbury Festival)は、イングランド・ピルトンで1970年から行われている大規模野外ロック・フェスティバル。正式名称はGlastonbury Festival of Contemporary Performing Artsだが、一般的にはGlastonbury Festivalと簡略化されている。コンテンポラリーミュージックだけでなく、サーカスや演劇、ジャズ、ダンス、レゲエのサウンドシステムと、さらには映画上映までされている。現在行われている、世界最大規模のロック・フェスティバルである。2005年には、フェスティバルの会場は900エーカー(約3.6 km2)になり、385のライブが行われ15万人の観客が来場し、2007年には700を超えるライブが80を超えるステージで行われ18万人が来場した。
ーーーー
(Wikipediaより)

すごい音楽フェスがあったんですね。
しかも、グラストンベリー・フェスティバルは、チャリティもすごいらしいです。

グラストンベリー・フェスティバル、2017年に300万ポンドを超える金額を寄付したことが明らかに
https://nme-jp.com/news/67700/

たまたまこちらの記事を見つけて、同フェスのことを知りました。
オックスファムやグリーンピース、ウォーターエイドなどがフェスに参加して、社会課題解決の活動をアピールし、それらの団体へのチャリティとなったそうです。

「加えて、75万ポンド(約1億円)を超える金額を学校やスポーツ団体、反核運動団体、カーニバル・クラブを初めとした数百の団体に寄付しました」ということだそうです。

いやー、本当に素晴らしい。

同フェスのWebサイトでも紹介されていました。
https://www.glastonburyfestivals.co.uk/worthy-causes/



グラストンベリー・フェスの出演ギャラは何故安いのか?(他フェスの10%!)その理由を主催者が語る
2019.02.06 19:20
https://rockinon.com/blog/kojima/183773

こちらの記事でも、同フェスのチャリティに触れられています。



2019年は6月に開催されます。

それに関連して、同フェスのTwitterで、こんな告知がありました。




「2019年のグラストンベリー・フェスティバル、初日のヘッドライナーはストームジー」
https://www.barks.jp/news/?id=1000161861
という記事の中で、紹介されていたものです。

記事によれば、『グラストンベリー・フェスティバルの主催者は、まずチャリティー団体Oxfamの店頭にポスターを貼りこれを告知。その後、SNSで正式に認めた。グライム・アーティストが同フェスティバルでヘッドラインを飾るのは初となる。』とのことですが、オックスファムの店頭から告知開始するというのが面白いですね。




Wikipedia:グラストンベリー・フェスティバル
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