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Vol.365【ファンドレイジングスーパースター列伝】効果的利他主義(アメリカ) [2018年12月31日(Mon)]

効果的利他主義

効果的利他主義(こうかてきりたしゅぎ、英:effective altruism)とは、確かな証拠と論理に基づき世界の向上を目指す、という考え方かつ社会運動である。従来の慈善・奉仕と異なり、広範囲において証拠・論理を用いる。このため、ときには人の直感・感情に逆らうような行動をとることもある。効果的利他主義は、哲学者ピーター・シンガーなどの支持を得ている。
ーーーーーーーーーーーーーー
(Wikipediaより)


最近、こちらの本を読みました。

『あなたが世界のためにできる たったひとつのこと 〈効果的な利他主義〉のすすめ』
ピーター・シンガー(2015/12/19)
https://www.amazon.co.jp/dp/4140816929/

アメリカでは、一部のフィランソロピストの間で、効果的利他主義による寄付・支援活動が広がっています。厳密な区分けではありませんが、チャリティ、フィランソロピー、効果的利他主義という区分があるようです。


効果的利他主義については、2013年のTEDで、先の書籍の著者のピーター・シンガーが、「効果的な利他主義者になる方法」というテーマで語っています。




アメリカでは、効果的利他主義に基づき、チャリティ団体を分析・調査し、紹介している団体があります。

GiveWell
https://www.givewell.org/
『GiveWellは、優れた寄付の機会を見つけ、寄付者が寄付先を決定するのを助けるために私達の分析の完全な詳細を公表することを専門とする非営利団体です。私たちの目標は、寄付者が寄付金1ドルに対して最大の効果を発揮できるように支援することです。』


こちらは、イギリスで設立された団体で、効果的利他主義で寄付を行う人たちのコミュニティを運営しています。
Giving What We Can
https://www.givingwhatwecan.org/
『効果的な寄付者のコミュニティです。私たちは、人々が寄付を鼓舞大幅及びとして効果など も可能。』


コミュニティを形成することで、寄付の 方法や場所に関する情報を共有したり、コミットメントに固執したりして、より多くの、より効果的な寄付の文化を築くことができます。

また、効果的利他主義に基づき、社会的インパクトを与えたいと思う才能のある若い人たちにキャリアアドバイスを提供することを目的に設立された団体もあります。団体名は、人が一生で働く時間は、およそ約8万時間ということから名づけられました。

80,000 Hours
https://80000hours.org/


ちなみに、Giving What We Can および 80,000 Hours の共同創設者であるウィリアム・マッカスキルの著書が、2018年11月に日本でも出版されました。

『〈効果的な利他主義〉宣言!慈善活動への科学的アプローチ』
みすず書房
https://www.amazon.co.jp/dp/4622087421


効果的利他主義運動を成長させ、維持させるための組織もあります。

The Centre for Effective Altruism
https://www.centreforeffectivealtruism.org/

効果的な利他主義のコミュニティのための出発点として機能します。目的 は次のとおりです。
・アイディアと コミュニティとしての効果的な利他主義を促進し強化する。
・すべての幸福を進めるために最善の方法を見つけ出す手助け、 および
・その 知識に基づいて人々に行動を起こさせる。


寄付者側からの視点で、こういう動きが生まれているのも面白いですね。


Wikipedia:効果的利他主義
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