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【開催報告】カナダ発祥のソーシャル・ムーブメント「WE Day」を学ぶ!(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2018年12月11日(火)夜・東京【寄付月間公式認定企画】 [2018年12月14日(Fri)]

みなさん、「WE Day」をご存じでしょうか?
カナダ発祥のソーシャルムーブメントである「WE Day」を偶然知り、強い衝撃を受けて、このセミナーを企画しました。




この「WE Day」は、カナダに本部があるWE(旧名称:フリー・ザ・チルドレン)によって主催されています。このWEの姉妹団体である認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパンのWebサイトでは、次のように紹介されています。

『WE Dayは、より良い社会や世界をめざし、国内外の社会課題に向き合い、何らかのソーシャルアクション(社会貢献活動)にとりくんだ子ども・ 若者を祝い、更なるチェンジメーカーになるためにエンパワーメントする世界的ライブイベントです。
このイベントは2007年からフリー・ザ・チルドレン(現WE)によってカナダ、アメリカ、イギリスなどの各地で行われており、世界をより良い場所にするための社会貢献活動で招待券を手に入れた10代の子どもや若者とその先生方がこれまでに何十万人と集ってきました。
WE Dayにはたくさんのパフォーマーや演説者が招かれ、前向きなメッセージで参加者を激励します。WeDayはその年やり遂げたことを祝い、また次の一年間の活動のスタートの日です。ただのイベントではなく、WE Dayは世界をかえる行動をおこすために私たち若い世代が一同に集まり共有する時間、ムーブメントなのです!』


ちなみに、WE Dayは、2007年以来、カナダ、米国、英国で開催され、参加した子どもたちによって、1,000以上の慈善団体に4500万ドルの資金調達を行いました。また、子どもたちは、地域や世界的な課題に対して、1,460万時間をボランティアし、地元のフードバンクで560万ポンドの食糧を収集しました。
さらに、WE Dayに参加した子どもたちの98パーセントが世界を変えるために自分でも何かできると感じており、80パーセントがその後何らかのボランティア活動に参加、79パーセントが成人後に選挙で投票しているという結果も出ています。

正直、このムーブメントを知った時の衝撃はとてつもないものでした。
何がそこまで、カナダの中高生を熱狂させるのか?
しかも社会課題をテーマにしたイベントで!

このカナダのトロントで始まった世界的ライブイベント「WE Day」が、なんと「WE DayX in Japan」として、日本に上陸するそうです!


そこで、今回は、このWE Dayについて、日本で一番詳しい、フリー・ザ・チルドレン・ジャパン代表理事の中島早苗さんを講師にお招きして、WE Dayのムーブメントについてご紹介いただきました。あわせて、12歳でフリー・ザ・チルドレン(現・WE)を設立し、児童労働の問題に立ち向かったクレイグ・キールバーガーの軌跡についてもご紹介いただきました。

後半のパネルディスカッションでは、小学生や高校生にもパネリストとして登壇していただき、子どもたちの視点で社会貢献活動、WE Dayについて、語ってもらいました。

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日本財団CANPAN・NPOフォーラム
カナダ発祥のソーシャル・ムーブメント「WE Day」を学ぶ!
〜世界を変える、子ども・若者のためのイノベーションプラットフォーム〜
【寄付月間2018公式認定企画】


日 時:2018年12月11日(火)19:00〜21:00
場 所:日本財団ビル2階第1-3会議室
対 象:WE Dayが気になった方ならどなたでも
参加者:50名
主 催:日本財団CANPANプロジェクト
共 催:認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン


★フリー・ザ・チルドレン・ジャパンのWebサイトでも、報告記事が掲載されています。
「WE Dayセミナー開催報告!」
http://ftcj.jugem.jp/?eid=2068


<スケジュール>
19:00 オープニング
 本日の趣旨説明
 参加者同士で自己紹介

19:15 基調講演
 「世界を変える、10代のためのイノベーションプラットフォーム WE Dayとは!?」
 講師:中島早苗さん(認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン代表理事)
  ✓創設者は12歳!子どもによる国際協力団体フリー・ザ・チルドレンの歩み
  ✓子どもや若者によるソーシャルアクション
  ✓現在4か国で開催されているWE Dayについて

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現地のWE Dayの様子については、フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの元インターンで、実際にアメリカのWE Dayに参加したことのある、戸前順子さん、瀬川愛葵さんにもお話しいただきました。



19:45 話題提供
 「海外の音楽×参加型ソーシャルムーブメント」
 提供者:山田泰久(日本財団CANPAN)
 ✓ロスキレ・フェスティバル(デンマーク)
  http://blog.canpan.info/cpforum/archive/1595
  1971年より始まる。
  昨年は183組のアーティスト、13万人の観衆、3万人のボランティア。
  毎年、6月末から1週間開催される。
  3年毎に社会課題に関するメインテーマが決められており、昨年は「平等」。
  これまでに500億円以上の寄付を集めている。

 ✓グローバル・シチズン・フェスティバル(アメリカ)
  http://blog.canpan.info/cpforum/archive/1613
  2012年より、貧困撲滅を目指して立ち上げられたムーブメント「グローバル・シチズン」
  Take Actionを合言葉に、アドボカシー、ロビー活動を行っている。
  貧困撲滅に対する各国政府のコミットメントを引き出す。
  参加者は、社会課題に対してSNSで投稿したり、メールで友達に知らせる。
  各アクションごとにポイントが設定されている。
  アクションをして、21ポイントになると無料でコンサートに参加できる。
 
 ✓メタリカ(アメリカ)
  http://blog.canpan.info/cpforum/archive/1596
  アメリカの偉大なヘビーメタルバンド。
  古くからフードバンクの支援活動を行っている。
  ここ4,5年で、SNSを活用して啓発にも力を入れている。
  ファンが参加できる、チャリティ基金である「All Within My Hands Foundation」設立。
  ファンがフードバンクなどでボランティア活動をすると無料でコンサートに招待


19:55 シェアタイム
 参加者同士でこれまでの感想をシェア


20:05 パネルトーク
 「イベントだけではない、ソーシャルムーブメントとしての『WE Day』の本質」
 パネリスト:中島早苗さん(フリー・ザ・チルドレン・ジャパン 代表理事)
       瀬川愛葵さん(社会人)
       梶原拓朗さん(高校3年生)
       中村伊希さん(高校1年生)
       坂口くり果さん(小学校6年生)
 モデレーター:山田泰久(日本財団CANPAN)
  ✓中高生から見たWE Day、大人から見たWE Day
  ✓日本でのWe Day開催に向けて

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20:30 質疑応答

20:45 交流タイム

20:55 クロージング

21:00 終了


<参考サイト>
WE Day 特設ページ
http://www.ftcj.com/get-involved/weday

認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
 Webサイト http://www.ftcj.com/index.html
 Facebook https://www.facebook.com/freethechildrenjapan1999
 Twitter  https://twitter.com/FTCJ


<プロフィール>
◎中島早苗さん
 認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン 代表理事
学生時代に環境保護団体に所属し活動を始めたことから社会問題に取組むようになる。アパレル会社勤務を経て1997年に渡米しNGOでのインターン中にFree The Childrenを知り理念に共感し、日本に紹介しようと帰国後の1999年に日本支部を設立。以後、活動に従事。訳書に「キッズパワーが世界を変える」、著書に「フィリピンの少女ピア」、「チャレンジ!キッズスピーチ」(共に大月書店刊)。2007年国際ソロプチミストより「青少年指導者育成賞」受賞。

◎認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの紹介
1995年に当時12歳のカナダのクレイグ・キールバーガー少年によって貧困や搾取から子どもを解放することを目的に設立された「Free The Children(2016年8月にWE Charityに改名)」を母体に1999年から日本で活動を始めたNPO。「子どもや若者は助けられるだけの存在ではなく、自身が変化を起こす担い手である」という理念のもと、開発途上国での国際協力と並行して、日本の子どもや若者が国内外の問題に取組み、変化を起こす活動家になるようサポートしている。FTCJ独自ではフィリピン、インド、モンゴルを、WE Charityを通じインド、中国農村部、ケニア、シエラレオネ、タンザニア、エチオピア、ハイチ、エクアドル、ニカラグアの9ヶ国を対象に国際協力活動を行っており、今までに1000以上の学校を建て20万人以上の子どもが教育を受けられるようなった。
一人の少年から始まった活動は、今では世界45か国に広がり370万人もの子どもが活動に参加し、日本では1500人以上の子どもや若者がメンバーとなって活動している。現在日本の中学高校の英語、社会、家庭科などの教科書に団体のことが掲載され紹介されている。創設者クレイグとフリー・ザ・チルドレンは、過去に3度ノーベル平和賞にノミネートされ、日本では尾崎行雄記念財団から咢堂賞を受賞するなどし、その活動は国内外にて評価されている。

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<寄付月間について>
寄付の受け手側が寄付者に感謝し、また寄付者への報告内容を改善するきっかけとなり、そして多くの人が寄付の大切さと役割について考えることや、寄付に関心をよせ、行動をするきっかけともなる月間です。
NPO法人、公益法人、大学、企業、行政などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付月間の発足を決定いたしました。
http://giving12.jp/


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