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No.340【ファンドレイジングスーパースター列伝】ファーム・エイド(アメリカ) [2018年12月06日(Thu)]

ファーム・エイド

ファーム・エイド(Farm Aid) とは、アメリカ合衆国で開催されるチャリティーコンサートである。
経営難に苦しむアメリカ合衆国の小規模農場や個人経営の農家に対しての基金を集める目的で、ウィリー・ネルソン、ジョン・メレンキャンプ、そしてニール・ヤングが当コンサートを企画した。
1985年9月、シカゴにおいて、第1回コンサートが開催された。その後は毎年中西部を中心に全米各地で開催している。
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(Wikipediaより)

ファーム・エイド(英語)のWebサイトによれば、「1985年に最初の個人経営の農家を支援するコンサートとして企画され、そういった農家がなくなっていくことの意識啓発や、農家が土地にを守っていくための資金を調達しました。これまでに、5300万ドル(約53億円)以上の資金調達をしてきました。家族経営の農家が土地に守っていくことを使命とする非営利団体です。」ということだそうです。
https://www.farmaid.org/

farmaid.JPG

こちらも、Webサイトからの引用です。(Google翻訳です)
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1980年代、家族の農家は大恐慌以来見られなかったような危機に直面しました。農家の製品価格と土地価値の急落、金利の上昇、クレジット市場の不安、不公平な融資慣行などにより、何万人もの農家が失業し、何百万人もの人々が土地を離れました。

この文脈では、ジョン・メレンキャンプとニール・ヤングが参加したウィリー・ネルソンは、1985年に画期的なコンサートを開催し、アメリカの家族農家を助けるための意識と資金を調達し、今日まで続く家族経営運動を呼び起こしました。Dave Matthewsは2001年に取締役会に加わり、Farm Aidの仕事に強い声を加えました。
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農家支援から始まり、雇用の話し、安心安全な食の問題など、アメリカの農業システムの変革を目指すというのがすごいです。
一つのチャリティコンサートから始まった社会変革のムーブメントですね。


ファーム・エイドを立ち上げたウィリー・ネルソンは、1985年にはUSAフォー・アフリカのチャリティソング「ウィ・アー・ザ・ワールド」に参加し、その年に新自由主義のレーガン政権の農業政策により困窮するアメリカの農家のためのチャリティーイベントとしてファーム・エイドを開催しました。
ネルソン自身、大学では農業を学んだり、ヒッピー思想からの自然志向、バイオディーゼルの普及活動にも取り組んでいるそうです。


さらに、こんな情報も発見しました。
こちらは、イギリス・アメリカを中心に開催された20世紀最大のチャリティコンサート「ライブエイド」のWikipediaの記事からの引用です。
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ボブ・ディランはフィラデルフィア会場の自身のパートに於いてのMCで「収益の一部をアメリカの困窮する農民にも回してあげたい」と発言(DVDではカット)し、その言葉がきっかけで「ファーム・エイド」が生まれた。しかし後年、ボブ・ゲルドフは自身の伝記で「彼はライヴ・エイドの趣旨を全く理解していなかった。『食を与えられない』問題と『職を与えられない』問題とは次元の違う話であり、そのことをないまぜにしてあのような発言を行ったのは愚かしいことであった。もちろんファーム・エイドが生まれた事自体はいい影響ではあったけれども」と述べている。
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アフリカの食糧問題と、アメリカの農家問題が、ほぼ同時期に行っていたんですね。
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