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No.310【ファンドレイジングスーパースター列伝】PTA(日本) [2018年11月06日(Tue)]

PTA


いろいろと話題になっているPTA。
ある意味、日本の寄付の入り口の一つですね。

入退会の自由、寄付金の強制など、賛否両論ありますが、一つの事例として調べてみました。
前回の記事でアップしましたが、明治時代は、地域住民の寄付が小学校の運営費用に充当されていたという側面がありますので、そこからの視点が大事ですね。

こちらは、PTAのWikipediaのページからの引用です。
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明治時代に日本に近代的学校制度が導入された際、各学校(特に小学校)の設立・維持の経費は、地方住民の負担によることを原則とした。その後、学校経費は、主に町村費の負担とされていったが、学校予算は必ずしも潤沢ではなかった。そこで、学校運営にかかる金銭的・労務的負担を軽減するため、学校に通う児童・生徒の保護者や学区の住民によって、学校を支援する任意団体も多く結成された。これらの団体は、「後援会」や「保護者会」、「母の会」と呼ばれる]。これらの団体は、学校の経済的支援をもっぱらとし、教育活動に関わることはほとんどなかった。
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そもそもが、経済的支援のための団体だったんですね。


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1947年(昭和22年)4月には、極東委員会も「日本教育制度改革に関する指令」を定め、PTAが民主主義教育推進のために積極的な役割を果たすことを期待し、勧奨した[13]。GHQは、これらの基本方針を元に、総司令部の民間情報教育局(CIE)と地方軍政部が担当して、全国の学校へのPTA(父母と先生の会)の設置を奨励・推進した。
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保護者と教員が学びあうことで教養を高め、成果を家庭・学校・地域に還元すること。児童生徒の健全な発達に寄与すること。
同時に、民主的な方法で運営するという設計思想があり、PTAは民主主義の演習の場であるという側面を併せ持つ[19]。
寄付金を集めたり、教職員を金銭的に支援することなどは、日本のPTA設立当時本来の理念にはなかった。戦後復興のため、やむなく行われた措置である。
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だったそうです。


2012年5月12日の朝日新聞の記事によれば、「教育環境の改善を目的に、2007年度は計211億円がPTAから公立小、中、高校などに寄付された(文部科学省調べ)。」だったそうです。


PTAが集めた寄付の扱いは、この資料を読むと、わかりやすいです。

平成20年度地方教育費調査「PTA寄付金等」説明書
http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/001/005/07051601/004.pdf
※但し、平成20年度の状況なので、現状は、定義が変わっている可能性があります。


但し、PTAで集めた寄付金や会費を学校に寄付する際には、いろいろと問題があるそうです。
2012年にこの問題が大きく報道されました。
詳しいことを知りたい方は、ぜひWikipediaをご覧ください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/PTA


なかなか、闇深いものを感じました。


一方で、アメリカ在住の方が、現地のPTA事情をアップしてくれています。
これが寄付視点では、とても参考になります。
アメリカの寄付事情を垣間見ることができますよ。


CREA
Column:NYで子育てしてみました!
『PTA活動は寄付金集め!
日本とは違うアメリカの学校の実情』
LIFESTYLE 2013.3.1
http://crea.bunshun.jp/articles/-/2809

DAIRYSUN NewYork
PTA事情(1):公立学校と寄付
https://www.dailysunny.com/2018/03/23/edu1803/

PTA事情(2):まずは参加を
https://www.dailysunny.com/2018/04/27/edu1804/
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