CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

«NPOが押さえておきたい省庁情報(2018/10/09-12) | Main | No.287【ファンドレイジングスーパースター列伝】サイモンズポイント(日本)»
プロフィール

CANPAN・NPOフォーラムさんの画像
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
三宅
【開催案内】寄付している人の新年会(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2019年1月23日(水)夜・東京 (01/20) 比企
【ご案内】NPOを対象とした助成プログラムの助成決定事業一覧(通称:ホワイトリスト)の公開(2017年12月10日追加) (01/10) 長浦とし子
NPOが押さえておきたい省庁情報(2017/08/21-25) (08/30) ビオキッチン京都
NPOが押さえておきたい省庁情報(2016/11/7-11) (11/21) 兼間道子
キフカッションのご案内【寄付月間2016公式認定企画】 (11/11) 隠岐
【開催報告】資金調達シリーズ「初めての助成金編」〜助成金獲得ではなく活用という視点で考える〜(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2016年7月26日午後・東京 (07/26) 大貫
【開催案内】資金調達シリーズ「初めての助成金編」〜助成金獲得ではなく活用という視点で考える〜(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2016年7月26日午後・東京 (07/01) 鵜飼
【開催案内】NPOのためのデザイン×CANPAN Vol.02 〜広報を溺愛する人の時間〜(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2016年5月20日(金)午後・東京 (05/15) 森谷
【開催案内】『すぐやる人の「出会う」技術』出版記念セミナー出会いの達人・久米信行さん(CANPANセンター理事)に聞く!〜仕事“相手”から信頼し合える仕事“仲間”へ〜2015年12月18日(金)東京・夜(日本財団CANPAN・NPOフォーラム) (12/15) Gateway English
【開催案内】寄付月間公式認定企画*第8回 CSR Meetup テーマ「CSR × 寄付」2015年12月4日(金)東京・夜 (11/10)
月別アーカイブ
http://blog.canpan.info/cpforum/index1_0.rdf
http://blog.canpan.info/cpforum/index2_0.xml
No.286【ファンドレイジングスーパースター列伝】オメイズ(Omaze)(アメリカ) [2018年10月13日(Sat)]

ポスト・マローン、2,500万円のベントレーを「タダであげる」と発表【日本からも応募可】
https://front-row.jp/_ct/17207517

ーーーーーーーーーーー
ラッパーのポスト・マローンが、チャリティの一環で新車のベントレー&ポストとそのベントレーに乗ってロサンゼルス市内を一緒にドライブできる権利を1名にプレゼントすることを発表した。

ここ最近不幸続きのポスト・マローンが、チャリティ団体「オメイズ(Omaze)」とタッグを組んで、「新車のベントレー&ロサンゼルスでポストと一緒に過ごせる権利」を抽選で1名にプレゼントするとSNSで発表。
ーーーーーーー

チャリティ団体「オメイズ(Omaze)」が気になって調べてみました。
こちらは、アメリカのサービスです。
https://www.omaze.com/

omaze.JPG

有名スポーツ選手や著名人、セレブが自分が応援しているNPO団体に対して寄付を集めるために、特別な体験をオークションに出すというものです。

この特別な体験とは、スポーツ選手とプレイできたり、ミュージシャンのコンサートに行って控室や舞台裏を訪問できたり、著名人とランチやディナーしたりすることができるものです。

特別な体験に参加するための方法が面白い仕組みです。
値段がどんどん上がっていくオークションではなく、ラッフル(Raffle)くじ形式で行われるものです。

例えば、10ドル寄付をすると、100口分のエントリーになります。
25ドルの寄付をすれば250口分のエントリーという感じです。
最終的に寄付者の中から一人、特別な体験を経験する権利があたるというものです。

寄付金額が大きくなれば、それだけエントリー数が多くなるので、当選の確立も高まります。


このモデルは、従来のオークションをより開かれたものにして、誰もが、わずか10ドルで一生に一度の体験を得る機会を提供するというものです。
このOmazeの仕組みを通じて、170以上の国の人々が150以上のチャリティ団体に寄付し、周知啓発につながり、かつチャリティ団体がより多くの資金を集めることができました。

この仕組みは、インフルエンサーと呼ばれる著名人やセレブが、より効果的に資金調達することができ、寄付者も楽しく寄付が出来る機会を得て、チャリティ団体も資金調達に費やす時間を削減し、インパクトを出す時間を増やすことが出来るというものです。


このプラットフォームは、マットとライアンという二人の若者が始めたものです。

彼らが少年の時からあこがれていた、マジックジョンソンとの食事をする機会のオークションがありました。そのオークションがあったのは彼らが大学生の時でした。
最終的に、その入札額が1万5,000ドルに達したので、彼らは何もせずに何もできませんでした。

この仕組みでは、裕福な人にしか権利を得ることが出来ず、このような素晴らしい機会なのに、たった1万5千ドルのファンドレイジングにしかならないという状況でした。

これを改善するために始めたのが、「オメイズ(Omaze)」でした。
誰もが少ない金額から参加する権利を提供する。
より多くの人が参加することで、資金調達の金額が大きくなる。
という素晴らしいものです。


この起業の物語もいいですね。
コメントする
コメント