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No.282【ファンドレイジングスーパースター列伝】相撲(日本) [2018年10月09日(Tue)]

相撲

相撲と寄付。

これも、いろんなエピソードがありますね。

相撲と寄付といえば、「勧進相撲」ですね。

まずは、こちらの記事が参考になります。

大江戸エンターテイメント
「勧進大相撲」の誕生
https://www.library.metro.tokyo.jp/portals/0/edo/tokyo_library/sumo/page1-1.html

勧進相撲(かんじんずもう)とは、寺社の本堂や山門などの造営・修復に要する費用を捻出するため開催した相撲のこと。こうした勧進相撲は、戦国時代から散見され、江戸幕府成立当初も、京都、大坂、江戸を中心に全国各地で行われました。ところが、17世紀の中頃になると、たとえ目的が寺社の勧進であっても、社会の風紀を乱すなどの理由から、相撲興行が禁止されてしまいます。それにもかかわらず、土俵という画期的な発明などもあって、相撲人気は衰えず、元禄期になると幕府も勧進相撲を認めるように転換していきました。

再開されたばかりの勧進相撲は、晴天8日間の興行で、深川(ふかがわ)の富岡八幡宮(とみおかはちまんぐう)、本所(ほんじょ)の回向院(えこういん)、湯島(ゆしま)の天神社(てんじんしゃ)など府内各所で開催されました。

天保4年以降、回向院が江戸における大相撲の開催場所を独占するようになります。
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Wikipediaでも、「勧進相撲」という項目があります。
Wikipedia:勧進相撲

勧進相撲は、江戸以外に、京都や大阪など、各地でも行われていたようです。

こちらの論文も面白いです。

近世後期における江戸庶民の勧進相撲興行見物の実際
谷釜 尋徳(東洋大学)
file:///C:/Users/yasuhisa%20yamada/Downloads/sportskenkokagaku11_055-077.pdf



明治時代になると、今度は寄付大相撲というものが生まれてきました。

小林佐兵衛興行の寄付大相撲の案内書と入場券
明治34年(1901) 本館蔵 中野武治氏寄贈
侠客きょうかく小林佐兵衛は、明治11年に脱走力士集団黒岩組と大阪相撲との和解に尽力して以後、大阪相撲に対する影響力を強め、ついに明治31年大阪相撲のトップである総理の地位に就きました。この資料は、総理時代の小林が、自ら経営する貧民収容施設小林授産場への資金援助を名目とした寄付相撲を開催した際に、知人に配布した案内書と入場券です。
http://www.mus-his.city.osaka.jp/news/2007/tenjigae/080308.html

明治44年(1911年)6月23日 白瀬南極観測隊
多田は横浜に行き、翌日出帆の日光丸船長に会い、白瀬宛の手紙、新聞、雑誌、等を委託し、板垣退助などの尽力で寄付大相撲が開催された国技館に駆けつける。15,000人と言う満員の観客だったが純益は700円で、第二次探検の義損金募集の困難さを思い知る。

昭和10(1935)
両國國技館で台湾震災寄付大相撲

昭和21(1946)
当日より晴天 5日間、靖國神社相撲場で恩賜財団同胞援護会寄付大相撲( 7日迄)

昭和39(1964)
新潟地震被災者救援募金特別大相撲、純益金370余万円を被災地に贈り、力士会も 7月場所 8日目の懸賞金97万円全額を新潟県に寄付



もう一つ、相撲のチャリティといえば、NHK福祉大相撲が有名です。
その純益は、全国の福祉施設に福祉車両「福祉相撲号」を贈るために使われています。

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NHK福祉大相撲(エヌエイチケイふくしおおずもう)は、NHKとNHK厚生文化事業団が主催、日本相撲協会の全面協力で、毎年2月11日[1]に国技館で行われるチャリティー興行(花相撲)。
かつては、「慈善大相撲」と呼ばれていたこともある。
NHK福祉大相撲は1968年に蔵前国技館にて開始され、1985年に現在の国技館へ移り2017年で50回を数える、花相撲の中でも著名な興行の一つである。毎年、本興行の純利益で福祉サービスカー「福祉相撲号」(現在は日産製)を障害者・高齢者の施設団体へ贈呈している。この車両は2017年までに303台が贈呈されている。
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(Wikipediaより)

Wikipedia:NHK福祉大相撲


ここに記載している以外にも、災害があった際には義援金などを寄付しています。

相撲と寄付の歴史、奥が深い。
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