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No.259【ファンドレイジングスーパースター列伝】ジャグラー操一(日本) [2018年09月16日(Sun)]

ジャグラー操一

ジャグラー操一(じゃぐらーそういち、1858年 - 1924年5月27日)は、明治期の奇術師。本名:安達初三郎。

1858年(安政5年)、大阪の造り酒屋の家に生まれた。1875年(明治8年)横浜で汽船業伊勢彦に就職していたころにジェームス・カーティス・ヘボンに理化学を習い、その頃にヘボンから奇術を教わった、1878年(明治11年)大阪帰阪後帰天斎正一の芸に刺激を受け天満の寄席に出演のちに西日本を巡業、1882年(明治15年)に長崎で縄抜けを演じて好評となり、1887年に(明治20年)上京、1888年(明治21年)、東京・芝公園の弥生神社で警察殉職者の慰霊祭典が行われた時に出演、臨席した皇后がご覧になる。同年、浅草の文楽座で公演、同時期に新富座で公演したノアトンと興行的に張り合う。1893年(明治25年)中国の天津、上海、1906年(明治39年)欧米に巡業。
得意とした演目は、縄抜け、スズメの首の切り継ぎ、何も入っていない帽子からマッチ箱や点火した提灯、ハトを取り出すなどであった。
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(Wikipediaより)

奇術師「ジャグラー操一」と寄付の接点は?、と思ってしまいますが、慈善公演をしていたそうです。
以前ご紹介した、1881年の磐梯山噴火のための慈善公演をしていたそうです。

偶然見つけた「見世物興行年表」のブログで、当時の新聞記事が掲載されていました。
http://blog.livedoor.jp/misemono/?p=84

一部引用します。

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≪東京木挽町三丁目厚生館にて磐梯山罹災者寄付慈善興行≫(8月4日、5日)
明治21年8月4日 時事新報[広告]
 東洋改良奇術慈善会 

〇其他新案ノ技芸数ヲ尽シ之ヲ演ジ、両日間ノ所得金ハ悉ク福島県庁ヘ相送リ、右罹災者ヲ慰助セント欲ス。是不肖操一ノ此会ヲ開ク所以也伏シテ、希クハ博愛ノ諸君此挙ヲ賛成シ御来会アランコトヲ。
❍特別会費金五十銭
❍通常会費金二十銭


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≪東京木挽町厚生館にて奇術慈善会≫(明治22年1月27日、28日)
明治22年1月26日 改進新聞(『明治の演芸』)
 ○明二十七、二十八の両日、正午十二時より六時まで、木挽町二丁目・厚生館に於て大日本仏教会のため、奇術師ジャグラー操一が東京奇術慈善会を開く筈にて、其番組は赤白幻玉術、動物コレトウ術、球曲、滑稽七変衣、ポンチ道化、慈善の談話(玉輔)、ジャグラハバク等にて、通券料は特別三十銭、通常十銭なり。


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≪東京神田錦輝館にて慈善演芸会≫(明治35年8月15日〜8月17日)
明治35年 041 明治35年8月15日 都新聞[広告]
 東京感化院寄付慈善演芸 
来八月十五日より十七日迄毎日午後六時より神田錦輝館に於て開会興行仕候間、大方慈善家各位晴雨を論ぜず御来観被下度奉祈候 
東洋大奇術ジャグラー操一社中大奇術 
余興喜劇及剣舞 
入場料特別席一円、一等五十銭、二等三十銭、三等十五銭 
八月十四日 慈善演芸会々主

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なるほど、明治期にもチャリティ公演が結構開催されていたんですね。


Wikipedia:ジャグラー操一

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