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No.249【ファンドレイジングスーパースター列伝】長谷川保(静岡) [2018年09月06日(Thu)]

長谷川保

長谷川 保(はせがわ たもつ 、1903年9月3日 - 1994年4月29日)は、日本の福祉事業家、教育者、政治家。

衆議院議員(7期)、衆議院文教委員長、社会福祉法人聖隷福祉事業団理事長、学校法人聖隷学園理事長、聖隷学園浜松衛生短期大学学長などを歴任した。
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(Wikipediaより)

また一人、素晴らしい人を知りました。
福祉関係の仕事をしている方であれば、たぶん一度は耳にしたことのある「社会福祉法人聖隷福祉事業団」。1都8県で、152の医療・福祉施設を運営している法人です。
この法人の創設者が長谷川 保です。

社会福祉法人聖隷福祉事業団については、同法人のWebサイトの「ひとめでわかる聖隷福祉事業団」がいいですね。かなりユニークです。
http://www.seirei.or.jp/hq/corporations/factbook/index.html

Wikipediaによれば、「福祉事業家として、結核療養所など医療施設の設立を推進し、多くの患者を救うことに尽力した。これらの医療施設は、のちに聖隷福祉事業団や聖隷学園などで構成される聖隷グループに発展した。また、日本で初めて特別養護老人ホームやホスピスをつくった人物としても知られている。なお、政治家としても活動しており、衆議院議員を7期務め、社会福祉の向上に力を注いだ。」という人です。

さらに詳しい情報がWikipediaに掲載されているので、ぜひご覧ください。


ファンドレイジング的には、「聖隷歴史資料館」のWebサイトに掲載されている情報がとても参考になりました。
https://www.seirei.ac.jp/history-material-pavilion/main.html

いくつか引用していきます。

1931(昭和6年)
8月 主の家を「ベテルホーム」へと命名。
ベテルホームの診療奉仕を続けておられた渡邉兼四郎先生から新築病棟と既設病棟の増設の寄贈をいただく。渡邊兼四郎先生と同じく、園田繁草先生(咽喉耳鼻結核)や、梅林かなへ先生(婦人科疾患)も無料往診で側面から支援。

1934(昭和9年)
7月 賀川豊彦主宰の「イエスの友会」全国大会において、長谷川保ベテルホームの窮状を訴え、新しい土地獲得のための「一坪献金運動」が決議され、全国より2,650円の献金が集まる。
1936(昭和11年)
一坪献金運動の献金を資金に、浜名郡三方原村に2万1000坪(約7ha)の県有林の払い下げを受ける。
同じく病棟建設資金として、ベテルホームの活動に心動かされた「平山中尉記念館(病棟)」の寄贈や、入院患者の兄姉妹、信徒の家族たちより善意の寄付を数多く受ける。

1938(昭和13年)
1935年(昭和10年)ごろより、国の結核予防対策の大きな転換を受けて、「社会事業」の認可を受ける。しかし、結核への脅威は大きく(死亡原因1位、死亡総数の40%)、迫害は一層激化。経営は最悪の事態を迎える。
1939(昭和14年)
12月25日 クリスマスの日に天皇陛下より「特別御下賜金(5,000円)」を受ける。
1938年(昭和13年)に厚生省や静岡県、三井報恩会等各種団体よりの受けた補助金・寄付金の総額は2,500円であった。当時、白米2等10kg2円94銭、たばこ(ゴールデンバット)9銭、入浴料6銭の時代。
経営危機を脱出するとともに、長年にわたる迫害に一応の終止符が打たれる。この年、皇后から内帑金を基金に「財団法人結核予防会」が設立される。
1941(昭和16年)
1月 聖恩に応えるという目的のもとに「聖隷保養農園賛助会」が設立され、10万円を目標に募金活動開始。
10月 御下賜金を基金に「恩賜記念館」を新築落成。
初めて本格的な病棟兼診療所が誕生する。

1944(昭和19年)
賀川豊彦より病棟献納資金としてクリスマス献金を受領。静岡県衛生課より戦災結核患者の救済特別施設として委嘱を受け大奮闘。結核患者だけでなく、戦災者の救済に懸命に取り組み、当初激しい迫害運動をくり返していた地域住民も唯一の医療機関として頼りにされるようになる。
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本当に素晴らしい活動でした。



Wikipedia:長谷川保



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