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No.207【ファンドレイジングスーパースター列伝】義援金(日本) [2018年07月26日(Thu)]

義援金

あらためて、義援金について、調べてみました。

義援金は、大規模な災害発生時に集められ、基本的には被災者に直接配分されるお金です。
主に、日本赤十字社、共同募金会(中央及び各都道府県)、被災した自治体、国が集めいています。
あるいは、NHKや各テレビ局、新聞社などのメディアが代理人として募集をして、集めたお金を日本赤十字社に渡すという方式もあります。

しかしながら、この義援金について、実は、法令で定められたものではないそうです。

ネットで調べて、総務省の何かの報告書の一部に、次にような記載がありました。
ーーーーーーーーーーーーー
義援金については、関連する法制度は存在しておらず、防災基本計画(平成 20 年2月)
において、義援金の使用について、地方公共団体が日本赤十字社等義援金収集団体と配
分委員会を組織し、十分協議の上、定めることとされていたほか、配分方法を工夫する
などして義援金の迅速な配分に努めることとされていた
ーーーーーーーーーーーーー
http://www.soumu.go.jp/main_content/000298465.pdf


なお、寄付税歳の関係で、国税庁には、次のようなページがあります。
「寄附金・義援金を支払った方へ」
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/saigai/higashinihon/gienkin/index.htm


次に、日本赤十字社のWebサイトに以下のような説明があります。

ーーーーーーーーーーーーーー
義援金の受付と配分
日本赤十字社が取り扱う災害義援金については、これまでの経験と実績と反省を踏まえて、平成
10年7月に迅速性、透明性、公平性を基本原則とする「災害義援金取り扱いガイドライン」を作成して関係機関および各都道府県・市町村に送付し、その後の災害義援金は、このガイドラインに基づき被災地の配分委員会に送金している。ここで配分基準の策定、被災者への義援金配分が行われている。
(日本赤十字社:日本赤十字社の災害救護活動 より)
http://www.bousai.go.jp/kohou/oshirase/h15/pdf/nisseki.pdf


さらに、こちらに、日本赤十字社に託された義援金がどのように届くのかがわかりやすくまとめられています。
http://www.jrc.or.jp/contribute/pdf/gienkin_flow.pdf


では、この義援金の制度はいつから始まったのでしょうか?
古くは、明治時代の淀川の洪水で義援金が集められたそうですが、現在の形の義援金の制度の始まりはよくわかりませんでした。

唯一の手掛かりは、中央共同募金会のWebサイトに掲載されていました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1951(昭和26)年
▽社会福祉事業法施行により共同募金が制度化(3月)
▽NHK歳末たすけあい運動が初めて行われ、共同募金会が義援金の受入れと配分を担当(12月)
▼ルース台風により、本州各地に大被害。死者・行方不明者1200人(10月)

1952(昭和27)年
▽北海道十勝沖大震災に際し、NHKたすけあいが行われ、共同募金会が義援金品受入と配分を担当(3月)
ーーーーーーーーーーーーーーーー
https://www.akaihane.or.jp/bokin/history/history_poster_50/


ちなみに、共同募金会における災害に関する基部募集については、こちらのページにとてもわかりやすく掲載されています。とても勉強になります。
共同募金会の災害時の取組について(福岡県共同募金会)
http://www.fuku-shakyo.jp/kyobo/14bokin.html

『共同募金会の災害時の取組
 共同募金会では、共同募金の創設当初から、災害時に、被災者への見舞金としての義援金募集に取り組んでいます。
 また、阪神・淡路大震災のボランティア活動時に課題となった、ボランティア活動の資金を支援するため、災害等準備金が制度化されています。
 さらに、被災地等で活動するボランティアグループやNPOの活動を支援するための支援にも取り組んでいます。』
さらに、災害等準備金、支援金、災害義援金の解説もありますので、ぜひご覧ください。


全国規模の義援金の始まりについては、またのちほどご紹介いたします。
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