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No.111【ファンドレイジングスーパースター列伝】しみん基金・KOBE(日本) [2018年04月21日(Sat)]

NPO法人しみん基金・KOBE

名前はよく知っているけど、これまでちゃんと調べてなく、詳しいことは知らなかったシリーズです。

市民・団体・企業等から資金を集めて、市民活動団体との資源循環を生み出すコミュニティ・ファンドである「しみん基金・KOBE」です。
http://www.stylebuilt.co.jp/kikin/index.php

1995年1月の阪神・淡路大震災の復興支援の流れで、2000年にNPO法人として設立されました。
2017年度までの実績として、184団体に合計64,571,800円の助成金を交付しています。

1999年に第1回こうべあいウォークというチャリティーウォークを開催して、募金活動を行いました。その後も毎年欠かさず1月17日直近の日曜日に有志で続け、開催しているそうです。

今年の「こうべあい・ウォーク2018」は、阪神淡路大震災から23年というときを迎える長田の街を、まちづくり専門家のガイドや商店街や自治会の人たちのお話を聞きしながら、みんなで歩き巡り、街の復興のプロセスや現状の課題を知ることを通じて、震災から学んだこと・感じたことを振り返ることを目的としたチャリティ・ウォークイベントとして、開催されました。

こういう、市民が参加できる仕組みと一緒に立ち上がっているというのが、いいですね。


さて、しみん基金・KOBEのサイトより、設立経緯の引用です。
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設立の経緯
1995年1月の阪神・淡路大震災後には復興支援のために全国から多くのボランティアが駆け付け、また被災者のために1,800億円にものぼる義援金が寄せられました。一方、多くのボランティア団体が誕生し、公的資金である阪神・淡路大震災復興基金をはじめ、民間からも震災バブルとさえ言われるようになるほどの多額の活動資金が投入されました。

しかし、震災後3年目の1998年頃から資金パイプは次第に細くなってきました。民間基金では、大口の「阪神・淡路コミュニティ基金」(代表・今田忠氏、現在市民社会研究所代表)が1999年3月で閉鎖されることが決まっていました。しかしながら、多くのボランティア団体では、資金がないからといって活動を取り止めにすることはできない状況でした。そこで、せっかく芽生えてきた市民活動を育てるためには、行政だけに頼ることなく、「市民の手で市民のためにつくる基金」を設立しようという構想が、被災地NGO恊働センターの村井雅清氏(現しみん基金KOBE副理事長)と阪神高齢者障害者支援ネットワークの故・黒田裕子氏(前しみん基金KOBE理事長)等が中心となって呼びかけられはじめました。(「KOBE・市民コミュニティ基金」設立をたくらむ「悪巧みの会」、1998年8月頃)

そして、1998年11月に設立準備委員会が発足し、それ以降10回の協議を重ねる中で、名称を「しみん基金・KOBE」とし、基本財産3,000万円、運営財産5,000万円の目標で募金活動を行うことになりました。幸いなことに、「阪神・淡路コミュニティ基金」の閉鎖前に、被災地NGO恊働センターに市民活動団体へ資金的支援をするしくみをつくることを前提に3000万円の助成が行われ、基本財産に目処が立ちました。

また、企業との連携を模索していましたところ、「市民活動支援特別委員会」を設置してNPO活動支援への取り組みを始めていた神戸青年会議所に参画していただくことになり、ビジネスに巧みな人材の協力が得られ事務処理も飛躍的にスピードアップされました。さらに神戸市からは、旧中央区老人憩いの家の一角を事務所として無償で提供いただくことになりました。

その後、1999年7月に「特定非営利活動法人しみん基金・KOBE」の設立総会が開催され、官・民・学・企の連携を図りながら一人ひとりの市民がお金を出し合って市民活動を支え育て合っていくための日本で初めてのNPOによる基金が立ち上がりました。そして、2000年1月にNPO法人格の認証を受け法人登記も完了させ、正式に発足いたしました。
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http://www.stylebuilt.co.jp/kikin/about/details.html


地域のコミュニティ・ファンドの動きも、ファンドレイジングとして注目ですね。
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