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No.102【ファンドレイジングスーパースター列伝】1918年米騒動(日本) [2018年04月12日(Thu)]

1918年米騒動

1918年米騒動(1918ねんこめそうどう)とは、1918年(大正7年)に日本で発生した、コメの価格急騰に伴う暴動事件、米騒動。
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(Wikipediaより)

米騒動が、なぜファンドレイジングスーパースター列伝なのか?
学校の授業で習った米騒動。
あの騒動は、どうやって解決されたのでしょうか!?

そこに、市民の寄付の力があったとは、まった知りませんでした。

こちらは、群馬県高崎市のWebサイトからの引用です。
第25回大正7年の米騒動
http://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2013120900547/
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一方、市内の米穀商中村重蔵は「下層民の困窮見るに忍びず」と8月9日、米の安売り申請を市役所へ申し出ています。8月13日、政府は事態を重く見て、資産家から寄付を募り、それを基に米の安売りをするよう各府県に指令しました。8月15日から、高崎市でも有志の寄付申し込みが相次ぎ、翌16日には、一升50銭もしていた米を30銭で売る安売りが、市内の小学校などで数日にわたって行われました。
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こちらも、寄付の歴史としては、なかなか面白い資料が掲載されています。
大阪市史編纂所
編纂所だより第35号「◎新発見!米騒動の掛け軸」
https://web.oml.city.osaka.lg.jp/hensansho/exhibition/newsletter/tayori035.pdf
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掛軸に描かれた安立町(大正14年まで東成郡、現在
の住之江区)でも、8月13日以降、一升あたり内地米は25銭・外米は15銭で販売される
ことになりました。騒動発生直前の価格は一升あたり50銭を突破していましたので、半額以
下で売られたことになります。

 画面の右上には、廉売のために寄付を行った町内外139名の氏名とそれぞれの寄付金額が
描かれていますが、その総額は4382円に達しました。前年の町の支出9080円のほぼ半
額にあたります。わずかな期間にこれだけの寄付が集められ、お米を求める人々のために使わ
れたのです。いわばこの絵は、関係者が力を合わせて町のピンチをのりこえていったことを記
念するためのものといえるでしょう。廉売当時の人々の様子をいきいきと伝える、市内では例
をみない珍しいものです。
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(大阪市史編纂所)
https://web.oml.city.osaka.lg.jp/hensansho/

寄付の記録が掛け軸となっているのが、面白いですね。



こちらは、佐賀県の資料です。

米價暴騰ニ関スル救済ニ付恩賜金義捐金書類(大正7年)
http://www.pref.saga.lg.jp/kiji00327904/3_27904_20_beikaboutou.pdf
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佐賀県においても、九州電燈鉄道株式会社等から米穀廉賣等救済資金とし
ての「寄附願」が来ています。

このようにして、佐賀県は、救済資金として恩賜金三万三千円、内務省配当民間
寄付金三万八百四十四円、県下有志による寄付金三万八千五百十三円を得て、県内
市町村へ配分しています。
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ちなみに、大阪府では、大正 7 年(1918 年)の米騒動の時には米の廉売資金として寄付が寄せられ、その剰余金 54 万円のうち 27 万円で財団法人大阪府方面委員後援会が設立され、27万円で大阪市立北市民館(公設のセツルメント)が設立されたそうです。


Wikipedia:1918年米騒動
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