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No.092【ファンドレイジングスーパースター列伝】明治神宮奉賛会(日本) [2018年04月02日(Mon)]

明治神宮奉賛会

明治神宮を建立する際に、その母体となった組織です。

Wikipediaの明治神宮の記事から、その当時の状況を引用します。

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1912年(明治45年)に明治天皇が崩御し、立憲君主国家としては初の君主の大葬であったがその死に関する法律はなく、何らかの記念(紀念とも)するための行事が計画される[3]。明治天皇は京都の伏見桃山陵に葬られたが、東京に神宮を建設したいとの運動が天皇を崇敬する東京市民から起こった。

実業家渋沢栄一、東京市長阪谷芳郎といった有力者による有志委員会が組織され、代々木御料地に神宮を建設する建設案が立てられた[4]。有志委員会は大日本帝国政府の実力者との折衝を重ねるとともに、所属議員によって国会に神宮建設の建議を行い両院で可決された[4]。

神宮建設の機運の高まりを受け、1913年(大正2年)に政府は閣議によって原敬内務大臣を長とする神社奉祀調査会を設置した[4]。1914年(大正3年)に皇后であった昭憲皇太后が崩御すると、大正天皇の裁可を受けて、1915年(大正4年)5月1日、官幣大社明治神宮を創建することが内務省告示で発表された[2]。

造営には全国から11,129人もの国民が労力奉仕に自発的に参加した[5]。鎮座祭は1920年(大正9年)11月1日に行われ、翌2日には大正天皇の名代として皇太子裕仁親王(のちの昭和天皇)が行啓した[5]。初代宮司は公爵一条実輝。
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こちらのサイトに、建立時の費用が掲載されていましたので、引用します。

明治神宮:建立資金
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神社を奉祀するとはいっても、現実にその領地確保や建立にはいくばくかの資金が必要である。いくつかの候補から、領地は東京公園を建設予定だった新宿村代々木御料地と定められた。当初の理念において、内苑は国が、外苑は国民が造るものとされ、資金は国による税金と国民による寄附金があてられた。

その総額は国税の納付額などで明治神宮奉賛会によっておおよそ標準額として予め計算されたものがあり、東京では200万円、東京以外の内地では250万円、外地(樺太・台湾・朝鮮・関東州)からは20万円、国外からは25万円とされた。内地においてはその目標額が公平な負担となるよう各都府県に割り当てられた。各市町村群へは各都府県が割り当てられた額面を調整し、その寄附金を募った[13]。基本的には寄附であるので個人の自由であるが、官吏などはそうではなかったところもある(地位により額面が決められていたが、一部を除いては自らに割当られた額面の寄附は望んでのことであった。内閣総理大臣は100円とされた)。

標準額総額は495万円であったが、結果的には想定を大きく上回る約676万円となった。必要とされた額は670万円とされていたので、目標額は達成できたことになる。
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もう一つ、当時のファンドレイジングの状況が新聞記事になっていました。
100年前新聞というサイトに詳細が掲載されていました。

明治神宮奉賛会の外苑造営計画 ほか
http://100nenmae-shimbun.jp/news/150928.html

明治神宮外苑造営の懇親会
明治天皇の慰霊を奉祀し奉るため、東京府下代々幡村に明治神宮が奉建されることになっていますが、陸軍省から代々木練兵場、青山練兵場等が御下付となり、外苑も造営されることになっています。

このたび明治神宮奉賛会というものが組織され、伏見宮貞愛親王が総裁、山縣公、松方候が副総裁、徳川家達公が会長、渋沢栄一男爵、阪谷芳郎男爵、三井八郎右衛門男爵、中野武英氏が副会長となり、外苑の造営計画を立てることになりました。

明治神宮奉賛会は、27日午後六時から帝国ホテルで、奉賛計画を公表し、朝野の助力を仰ぐために懇親会を行いました。

現時点では、伊藤公爵家から恩賜館・憲法草案、蜂須賀侯より能楽堂建設の寄贈請願、米国の移民から建造物の寄贈請願、ローマ滞在林権助大使から多数の寄贈金、等々が集まっていると発表されました。
一般からも、たとえ一銭二銭でも、誠意の表徴として寄付を募っています。

建築に要する経費は約400万円です。

なお、明治神宮の地鎮祭は、10月7日に行われる予定になっています。
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現在は、明治神宮崇敬会として新たな組織形態で運営をされています。
http://sukeikai.meijijingu.or.jp/
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