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「一日限りのサマースクール」日本財団CANPAN・NPOフォーラムの講座案内 [2013年08月08日(Thu)]

お盆休みの時期、NPO活動のスキルアップのためにサマースクールはいかがですか。
今回は12名の講師による多彩な分科会をご用意しています。
あなたの団体や活動のヒントがきっと見つかるはずです。

日本財団CANPAN・NPOフォーラム
「一日限りのサマースクール」
〜NPOのための僕らの自由研究〜
2013年8月16日(金)14:30〜21:00 日本財団ビル

詳細はこちら→ https://blog.canpan.info/cpforum/archive/117

このページは、各分科会の講師&講座内容をご紹介しています。
一部講師の方と内容を調整中のものがありますが、確定次第、順次更新していきます。

(午後の部)
14:45〜15:55(70分)
A-1 人と組織が良ければほとんどの問題は解決する
  〜非営利団体の「人と組織のマネジメント」に関する10年以上の研究・実践からの答え〜 
講師:呉哲煥さん(NPO法人CRファクトリー代表)

【プロフィール】
2005年NPO法人CRファクトリーを 設立し、代表理事に就任。
「すべての人が居場所と仲間を持って 心豊かに生きる社会の実現」をビジョン に、社会貢献性の高い事業経営を 展開し、経営者として活躍中。
「コミュニティ運営支援ツール「コミュ助」」「コミュニティマネジメントセミナー」「コミュニティリーダーズカフェ」「コミュニティフォーラム」「コミュニティ運営相談会」など、NPO・市民活動・サークルの運営者向けのサービスを多数提供。
http://www.crfactory.com/
【講座概要】
10年以上NPO・市民活動・サークルの運営・支援をしてきた立場から、良い非営利団体になるための要件は「人と組織のマネジメント」にあるという確信を得ています。非営利団体の「人と組織のマネジメント」に関するあるある課題から、それを解決するノウハウや好事例まで、一挙に自由研究の成果をご紹介します。
◎これからの社会でNPO・コミュニティはどうなっていくのだろうか
◎非営利団体の「人と組織のマネジメント」に関するあるある課題
◎「人と組織のマネジメント」のノウハウと好事例紹介
自分たちの団体の課題解決に役立て、導入できそうなノウハウをお持ち帰りください。

A-2 ワークショップ自由研究。
   ワークの作り方、運営で気をつけたいポイント
講師:鈴木高祥さん(一般社団法人SoLaBo代表理事)

【プロフィール】
一般社団法人SoLaBo代表理事。
ワークショップの企画・運営。CSRの新しい活動の提案を横浜を中心に展開。
企業、行政、NPO、大学の連動を図っている。
SoLaBoのFBページ https://www.facebook.com/solabo.net
【講座概要】
本講座では、個人や組織でのワークショップのつくり方についてレクチャーします。まだワークショップをしたことがない、やってみたけど、いまいちうまくいかなかった、もう少しブラッシュアップしたい、という方向けの講座です。実際にワークショップをする際で、困ることを共有しながら、ワールドカフェ形式で智恵を共有していきます。

A-3 参加者目線でトコトン考えてみる
   『成功するイベントの共通点』
講師:關剛彦さん(株式会社テクネット、レンタル社員見習い)

【プロフィール】
イベントに参加することが好きなあまり、2012年は大小合わせて500以上のFaceBookイベントに参加。参加者目線でイベントの評価やフィードバックを主催者へ行う。2013年は、特に「政治」「料理」「旅行」「学ぶ・教える」の4ジャンルを中心にイベント参加。ホンモノに触れる!リアルコミュニケーションにこだわる!がモットーです。
【講座概要】
年間500以上のFaceBookイベントへの参加から分かった、面白かったイベント&成功しているイベントに共通するポイントを解説。「イベントを続ける」ためのノウハウをお伝えします。
●事前告知文で押さえておきたいポイント
●イベント広めるための『三種の神器』とは?
●FaceBookで繋がった後のアクションが実は凄く大切!
●ドタキャンは、どうしたら減らせるか?参加者数を正確に掴む。
●たかが懇親会、されど懇親会。成功するイベントに共通する懇親会とは?
等を中心に説明を行います。

16:15〜17:25(70分)
B-1 業界初「クラウドファンディング利用実態調査」からわかった
   各プラットフォームのポジションとサイトユーザーの支援動向
講師:菅原大介さん(パブリック・キュレーションズ リサーチャー)

【プロフィール】
上智大学文学部新聞学科卒業。新卒で出版社の学研に入社し幼児教育教材や教室事業を担当する。 以降は、マクロミル・ぐるなびなどの一部上場企業に勤務。本部スタッフとして、営業企画・事業企画業務に従事する。BtoBtoCサービスのビジネスタイプを得意とし、マーケティングをコアスキルに、 戦略構築、リサーチ、SPツール、セミナー等で経営・現場のバックアップに全力を挙げている。プライベートでは、子どもの未来を創造するTEDxKids@Chiyoda(親子コミュニティカンファレンス)コアメンバーのほか、上智大学ネオソフィアン(卒業生・在校生ネットワーク)の役員としても、それぞれ運営・活動支援に携わる。
ビジネス・ボランティア両面から築き上げたオリジナルフォーマットは、自身のブログ「セミナー事務局の機知」(http://seminarjimukyoku.com/)の中で、セミナー学・本部スタッフ学として発表し、親しまれている。
小さな頃から「子どもの役に立つ」ことを志し、「子ども×教育」を生涯の研究テーマに据える。横浜育ち。福岡を一時経由して現在逗子に在住。学生時には上智大学の学園祭実行委員会に所属。現在は明治期の福澤諭吉をロールモデルに、子ども分野で活動する組織や個人を支援しながら、ファンドレイジングの研究・普及活動に励む。夢は「Japanese Culture School」の創設!
【講座概要】
パブリック・キュレーションズでは2013年7月に、国内クラウドファンディングサイトの特徴と支援者の性年代別利用傾向を分析した調査を発表しました。
どのサイトがよく使われているのか?どのテーマが寄付を集めているのか?ユーザーが寄付に動き出すのはどのタイミングか?何を基準に寄付をするのか?
講座では調査リリースに書ききれなかったクラウドファンディングユーザーの利用動向を、以下のセッションに分けて解説していきます。お楽しみに!
*予定している講座内容
 1.国内クラウドファンディングサイトの認知・利用状況・ブランドイメージは?
 2.ユーザーが寄付をしている/今後寄付したいテーマの傾向は?
 3.ユーザーが寄付を決める際のプロジェクトの評価観点は?
 4.ユーザーが寄付行動に至るまでの時間軸は?
 5.支持を集めやすいインセンティブのあり方は?
※本講座はあくまでネットリサーチのサンプル調査を元に構成しています。業界研究のイントロダクション用に最適化している位置づけをあらかじめご了承ください。
<ご参考URL>「クラウドファンディング利用実態調査」リリースページ
http://public-curations.com/release/crowd-funding-release/

B-2 広告代理店出身の独立系ファンドレイザーが語る!
   志が高いNPOが陥りやすい落とし穴。~企業から
   支援を得るための企画書とは!?
講師:河内山信一さん(株式会社シン・ファンドレイジングパートナーズ 代表取締役)

【プロフィール】
日本ファンドレイジング協会 准認定ファンドレイザー
東京都出身 東洋大学経済学部卒 
1997年より15年間広告代理店の営業として、商品から環境・CSR分野までの広告企画制作、イベント運営など幅広く担当。2012年4月、電通を退社後、培った広告代理店スキルで社会貢献分野では何ができるかを考え、ファンドレイザーを目指す。2012年8月、第1回准認定ファンドレイザー試験に合格し、2012年10月にNPOなど非営利団体のファンドレイジング(資金調達)を基本としたコンサルティング会社である株式会社シン・ファンドレイジングパートナーズを設立。
http://www.shinfundraising.co.jp/
【講座概要】
ファンドレイジングアクションの中の1つに、企業から支援を頂くことや企業と一緒に事業を展開する考え方があります。社会課題を解決するためにNPOが認められ発展しようとするときに、企業からの支援を頂けますとその活動の加速度は増大します。自団体発展のために日々、企業へ提案しているNPO。でも、今まで正しいと思っていたNPOの提案は果たして正しいものなのでしょうか?
実際に提案を受けている企業側担当者のヒアリングをもとに、企業から支援を得るためのポイントを分析。さらに、15年間、日々企業に提案をし続けてきた経験から、セールスシートの作り方や、企画立案の方法まで、各NPOが明日から実践できるヒントを得ることのできる講演です!

B-3 イベントの様子を120%伝えきっちゃう?! 3つのツボ
講師:イヌイコウジさん (knotworks代表)

【プロフィール】
編輯プロダクション「knotworks」代表。紡いでは解け、 解いてはまた新たに紡げる、そんな糸と糸をつなぐ結び目(knot)のように、 情報の最適化について提案しています。
Twitterアカウント:@resigner
【講座概要】
イベントを開催した際に残している、写真や録画、ポストイットや回収アンケートなど・・・。
これらをどのように“アウトプット(情報発信)”していくことで、反応の高いイベント・レポートを
作ることができるでしょうか。また、FacebookやTwitterを始め、多くのSNSを活用できる環境
にある一方で、それぞれのNPOの実情に沿った形で使いこなすことはできているでしょうか。
 今回はイベントの様子を魅力的に発信し、見た人に「次のイベントには行きたいっ!!」と思わず
感じてもらえるような、そんな情報発信のツボをご紹介します。


17:25〜17:55 おやつタイム(スワンベーカリーのパン)

(夜の部)
17:55〜18:55(60分)
C-1 『世界公益大全-助成金よもや話』(民明書房)から
   読み解く助成金のヒント5つの図解
講師:山田泰久(日本財団CANPANマネージャー)

【プロフィール】
日本財団経営支援グループ情報コミュニケーションチーム(CANPAN、NPO情報発信、社内システム、公式サイト担当)所属。
1973年群馬県生まれ。1996年日本財団に入会し、国際協力部門に所属。総務部門を経て、2005年から福祉の助成担当に。2009年6月より現職、公益コミュニティサイト「CANPAN」の企画・開発、普及・利用促進、そしてNPOの情報発信支援に取り組む他、NPO向けのセミナーの企画・開催を行っている。
https://blog.canpan.info/cpforum/
【講座概要】
みなさん、「民明書房」はご存知でしょうか。世界各地の歴史から現代の知識まで幅広い分野の情報を分かりやすくまとめて解説する出版物は一部マニアの中では注目度の高いものとなっています。
今回は、その民明書房から出版されている、NPO関係者にとっては幻の名著といわれている『世界公益大全-助成金よもや話』の中から、山田が日本財団の助成金審査と、CANPANの助成金データベースの運営という二つの助成金に関する業務の経験からNPOのみなさまにとって特に参考になる部分を抜粋して5つの図解を作成しました。
この図解をもとに、NPOにとっての助成金申請の秘訣をお伝えいたします。

C-2 【大公開】チャリティーサンタのすべて?!
講師:清輔なつきさん(チャリティサンタ代表)

【プロフィール】
学生時代から一人旅を始め、人のご縁が生まれるヒッチハイクを18歳から開始。その移動距離、日本3周分。人生観が一変する。国立有明高専卒業後、社会に出るも本当のしあわせを見つけるため、IT系フリーランスとして独立。
ブログを使った環境啓発活動「エコわらしべ長者」にて、マイ箸から高級自動車を経て、小型風車へと物々交換を成功。多数のメディアにも取り上げられる。その後、チャリティーサンタを立ち上げ、全国17支部へ拡大。力をつけるために、大手IT企業へ転職し、新規事業立ち上げ、業界内で日本最大サービスに育てるまでを経験後、退職。
現在は、チャリティーサンタを日本発、世界へ向けた文化とするため、年に約50回の講演活動などを行いながら、NPOの代表として活動中。日比谷公会堂や東京ドームシティホールにて2000人の前でプレゼンテーションも経験。 上場企業をはじめ、神奈川大学、武蔵工業大学、その他、専門学校・高校・中学校でも講演も行う。
《受賞歴》 ・ソーシャルビジネスグランプリ2011 審査員特別賞受賞 ・ドリームプラン・プレゼンテーション世界大会2011 共感大賞受賞 ・小布施若者会議2012 優勝
【講座概要】
年に1度のクリスマスイブに”たったの5回”(=5年)の開催で、札幌から福岡まで全国17地域に広がり、延べ2万人が関わる日本発のチャリティープロジェクト「チャリティーサンタ」。
特別なスキルやバックボーンがあったわけじゃない、20代の素人2人が始めた活動は、どうやってアイデアが生まれ、広がりを作り出し、コミュニティを形成していったのか…?
多くの共感を生み、クリスマスを超えて「新しい文化をつくる」という目的になったのか・・・?
チャリティーサンタのアイデアとアクションの秘密を本邦初公開です!
http://www.charity-santa.com/

C-3 『共感発信プロジェクト』から振り返る
共感を発信する際のポイント
講師:奥本智寿美さん(NPO法人NPO Press Center 代表理事)

【プロフィール】
大学卒業後、音楽活動に専念。その後、イベント会社に5年勤務後、様々なスタイルや業種の企業やプロジェクトを渡り歩き独立。フリーランスを経て2011年内閣府地域雇用創造事業のビジネスコンテストを経て2012年5月に非営利団体向けの中間支援団体である特定非営利活動法人NPO Press Centerを設立。2012年度にNPO法人横浜コミュ二ティデザイン・ラボが実施の神奈川県新しい公共支援事業『共感発信プロジェクト』に企画段階より参画。現在、様々な非営利団体向けに行政企画やCSR企画、広報ツール制作やイベント運営等々の助言を行なっている。2013年度よりハッカソンオーガナイザーとして非営利のTech分野に進出。現在、Code for Japanやオープンデータ推進団体であるOpen Knowledge Foundation Japanのコアメンバーとして新しい文化を創造中である。
【講座概要】
NPO法人をはじめとする多様な地域の活動団体の役割は「地域の課題を解決すること」。非営利団体の常なる悩みは活動資金の調達です。公益的な活動を続けていく手段として「寄付」がクローズアップされています。
2012年度のNPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボが実施した神奈川県新しい公共支援事業の寄付促進に向けたNPO認知度向上事業「かながわをもっと元気に〜共感発信プロジェクト」の軌跡を一緒に振り返りながら私なりのポイント検証を行いたいと思います。この事業は、「寄付を募りたい」NPOのプロジェクトを募集し、選考されたNPOに対し、社会貢献に関心あるデザイナーを紹介。2人3脚で「共感を得るデザイン」を考え、フライヤー(紙チラシ)を制作し、公開コンテストで訴求力を競いました。
多くの人たちの手元に残る「紙」媒体と、ウェブサイト・facebookページをデザインするプロセスの様々事例ケースの紹介を通して、「事業の必要性を誰に、どのように訴え、なぜ寄付を募るか」という「共感の原点」を確認する機会を提供し、力強いメッセージ創造を支援したプロジェクトのポイントを振り返りたいと思います。

19:05〜20:05(60分)
D-1 『たかがチラシ、されどチラシ』
   〜効果を最大化するポイントとは?〜
講師:長浜洋二さん(NPOマーケティング研究所 代表)

【プロフィール】
NTT、マツダを経て、現在、富士通に勤務。大手企業でマーケティング業務に携わる。
米ピッツバーグ大学院にてNPOマネジメントに関わる公共経営学修士号を取得後、非営利シンクタンクにて調査・研究、ロビイング、ファンドレイジング等を行う。
NPOマーケティング研究所代表/NPOマーケティングで社会を変える!『草莽塾』塾長、
http://www.npomarketing.org/
ブログ『飛耳長目:米国にみるNPO戦略のヒント』主宰。
https://blog.canpan.info/hijichomoku/
【講座概要】
イベントや求人、各種キャンペーンの告知など、NPOの日々の活動において当たり前のように活用されている「チラシ」。あまりにも身近なコミュニケーション・ツールになっているため、淡々と作ってしまい、成果を出すことを意識できていないことが多いのではないでしょうか?この講座では、簡単なワークを交え、あらためてチラシ作りのノウハウをご紹介いたします。このノウハウは、団体パンフレットやDM、HP、メールマガジンなどの他のコミュニケーション・ツールにも活用できます。

D-2 強いNPO組織をつくる3つのポイント
   〜かものはしプロジェクトの事例から〜
講師: 山元 圭太さん(NPOマネジメントラボ代表、NPO法人かものはしプロジェクト日本事業統括ディレクター他)

【プロフィール】
NPOマネジメントラボ代表、NPO法人かものはしプロジェクト日本事業統括ディレクター、NPO法人国際協力NGOセンター(JANIC)理事、 日本ファンドレイジング協会認定ファンドレイザー。
1982年滋賀県生まれ 同志社大学商学部卒 卒業後、経営コンサルティングファームで主に組織人事分野のコンサルタントとして、5年間勤務の後、2009年4月にかものはしプロジェクトに入社 日本部門の事業全般(ファンドレイジング・広報・経営管理)の統括を担当 「社会起業塾イニシアティブ(NEC社会起業塾) コーディネーター」 「内閣府復興支援型地域社会雇用創造事業 みちのく起業 コーディネーター」 として、日本各地のソーシャルベンチャーやNPOの支援も行なっている 専門分野は、ファンドレイジング、ボランティアマネジメント、組織基盤強化など NPOマネジメント・ファンドレイジング・キャリアをテーマにした、 Blog「ヤマゲンメモ」(http://yamagenmemo.blogspot.jp/)を執筆している
【講座概要】
NPOの二大悩み事である「人」と「資金」のマネジメント…いつもはファンドレイジングについて お話しすることが多いので、今回は「人」や「組織」について。かものはしでの経験や他団体支援の中で見えてきた、ミッション達成に向けて爆進する強いNPO組織のポイントを3つに絞ってご紹介します。

D-3 伝わるデータを創ろう「データ分析」と「可視化」
講師:後藤 真理絵さん(NTTコム オンラインマーケティングソリューション アナリスト)

【プロフィール】
某広告代理店系の制作会社を経て、NTTグループのオンライン調査サービス「gooリサーチ」で調査分析業務に従事。現在はBigData事業やTwitterデータのテキストマイニング等に携わっています。
【講座概要】
データをビジュアルで表現してわかりやすく伝える「インフォグラフィック」を作り、NPOの広報ツールやWebサイトに掲載することを目指す講座です。
NPOで取り組んでいる意義ある取り組みや社会課題を知って欲しい時に、文章だけではなくパッと見わかりやすい絵で表現すると、その画像がメッセージとともにTwitterやFacebook上でシェアされる可能性が高まります。
デザインスキルがなくても大丈夫(私もデザイナーではありません)。無料で「それなりに見栄えの良い絵」が描けるツールが世の中にはあります。
ボランティアや寄付等に関連するデータを使って、無料ツールでインフォグラフィックを作ってみませんか? PCで事例を見たり、PCまたは紙に絵を描いて実際に作ったりしながら進めます。


日本財団CANPAN 山田泰久
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