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【開催報告】CANPAN・NPO連続セミナーVol.12,13「広報戦略・取材される技術(基礎編・実践編)」 [2013年07月29日(Mon)]

7月22、29日は、広報戦略に関するセミナーでした。

日本財団CANPAN・NPO連続セミナーVol.12,13
広報戦略・取材される技術(基礎編・実践編)
〜これからのソーシャル分野の広報戦略〜


「プレスリリースを雑誌社にいくら送っても、なかなか取材されない」
「広報担当者なのに、取材が来た時に対応するだけの受け身の仕事しか知らない」
「中小企業(もしくはNPO)なので、高額な広告費なんてとても出せない」

そのように情報発信力がないと、自社の仕事の社会的価値は多くの人に伝わりません。スタッフを募集しようにも、資金調達をしようにも、なかなか共感者を増やすことも難しいまま。
今回のセミナーでは、20年以上に渡って雑誌や新聞の編集・執筆、テレビ番組の制作などを手がけてきたフリーライターの今一生さんをお招きして、「取材する側」の視点から実践的な広報戦略(マスメディアに取材される技術)について、2回シリーズのセミナーとして開催いたしました。

ここ数年、多くのNPOや社会起業家が誕生し、昔から活動している団体も含めてより多くの活動がなされるようになりました。それにあわせて、公益活動団体からのプレスリリースがマスコミに数多く届けられるようになってきていますが、広報戦略をもっている団体はそれほど多くなく、マスコミに取材されるだけのチャンスにありつきにくいのが現状です。
メディア側からの報道価値(ニュースバリュー)を知らないままでは、せっかくのパブリックでソーシャルなアクションも多くの人に届けられません。
そこで、非営利・社会貢献・CSR向けに「取材される技術」を今一生さんにみっちりお話しいただきました。

7月22日に開催した基礎編について、赤坂経済新聞に取材していただきました。
赤坂経済新聞「日本財団、NPO向けに広報戦略セミナー開催−「実践編」も」
http://akasaka.keizai.biz/headline/1485/


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日 時:<基礎編>2013年7月22日(月)18:30〜21:30
    <実践編>2013年7月29日(月)18:30〜21:30
会 場:日本財団ビル2階大会議室
参加者:22日48名 29日33名
主 催:日本財団CANPANプロジェクト

<講座内容>
以下の内容をもとに、初日(22日)は基礎編、2日目(29日)は実践編として講義を行いました。
・広告と広報の違い
 なぜ「取材される技術」が必要なのか
・メディアの基礎知識
 (1)初めての露出がTVでは喜べない理由
 (2)メディアに送る広報資料が即日ゴミ箱行きになる理由
 (3)メディア側が取材したくなる「報道価値」の3条件
 (4)ムーブメントを感じさせる3団体以上のアクション
 (5)広報内容とメディアのマッチング(媒体特性を知る方法)
 (6)今すぐできる媒体リストの作り方(記者会見に備える)
 (7)前パブ・後パブの両面で報道関係者との「関係」を作る
・取材されやすいプレスリリースの書き方・出し方
・模擬プレスリリースの発表と添削
・取材したくなるホームページの作り方
 (1)活動の背景の物語をどう描くか
 (2)記事や番組に使える素材とは何か
・取材される機会を損失してしまうホームページの条件
・取材される機会を損失してしまう広報資料とその表現 〜PDFに要注意!
・広報担当者を鍛える
 (1)取材する人の現状・〆切りをふまえた対応術
 (2)取材後に報道関係者と自社をどうつないでいくか
 (3)ソーシャルビジネスを取材している報道関係者たち
・ブランディングの手法
 (1)書籍の出版の価値を最大化する方法
 (2)講演のチャンスを増やす方法
 (3)レギュラーで露出できるメディアを持つ方法
 (4)取材される要素を持ったイベントを打つ方法
・広報をアウトソーシングする方法 
  社会起業は「借り物競争」
・広報ならではのリスクヘッジ


<講師プロフィール>
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今一生(こん・いっしょう)さん
1965年生。早稲田大学第一文学部除籍。フリーライター、編集者。
1997年、親から虐待された人たちから公募した手紙集『日本一醜い親への手紙』3部作をCreate Media名義で編集、文庫版も含め30万部のベストセラーに。1999年に被虐待児童とDV妻が経済的かつ合法的に自立するための支援本『完全家出マニュアル』(同)を発表。そこで造語した「プチ家出」は流行語に。
その後、家出できない被虐待児童を取材し続け、彼らに自傷行為や自殺未遂の経験者が多いことから15年以上、300人に上る自殺経験者と付き合う取材を重ね、『生きちゃってるし、死なないし/リストカット&オーバードーズ依存症』(晶文社)などの本に結実させる。また、自殺の誘因となるさまざまな社会的課題をビジネスの手法で解決していく「社会起業家」の働き方を精力的に取材。
著書に、『ソーシャルデザイン50の方法』(中公新書ラクレ)、『社会起業家に学べ!』(アスキー新書)、『親より稼ぐネオニート/「脱・雇用」時代の若者たち』(扶桑社新書)など多数。
『オルタナ』『月刊 高校教育』などの雑誌で連載中。
《公式サイト》www.createmedia.co.jp


<7月22日のホワイトボード>
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<7月29日のホワイトボード>
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<セミナー開催をお手伝いいただいた学生ボランティアの感想>
セミナーに参加してくれたNPO法人国際ボランティア協会(IVUSA)の吉田さんが感想を寄せてくれたので掲載させていただきました。

【7月22日 基礎編】
7月22日に日本財団2階大会議室でCANPAN・NPOセミナーの1週目を受講してきました。フリーライターである今一生さんが「取材される側」からの視点から2週にわたってセミナーを行っています。今回国際ボランティア協会(IVUSA)からは学生8名参加させていただきました。実際自分たちもNPO団体として活動していますが、対外広報力が足りていないのが現状です。自分たちの団体は何か活動する際にすぐに新聞社にプレスリリースを送っていました。それだと他の所もたくさん記事を送っても見てもらえる可能性も下がってしまうそうです。今回いただいた話でフリーライターの方にプレスリリースを送るのがいいということがありました。自分もその話を聞いて納得しました。フリーライターは自分の興味のベクトルが同じ方向であれば取り上げていきたいということもあるし、それが広まっていけばいいなと思います。自分たちの団体は魅力的な活動をやっています。この活動を多方向に広めていきたいと思います。

【7月29日 実践編】
7月29日に日本財団2階大会議室でCANPAN・NPOセミナーの2週目を受講してきました。フリーライターである今一生さんが「取材される視点」から2週にわたってセミナーを行っています。今回国際ボランティア協会(IVUSA)からは2人が参加しました。今回一番気になったのはリスク対策です。自分たちが出した情報が違った解釈で流されてしまうこと、そして炎上の危険もあるということです。せっかく自分たちが情報を発信してもマイナスになってしまうことがあるということ。これに注意しないといけないなと思いました。誰に何を伝えるのかということを大切にしつつ、誤情報にならないように広報担当者自身が勉強して、うまく伝えられるようにしていきます。今さん2週にわたってありがとうございました。

国際ボランティア協会 東洋大学2年 吉田龍平
http://www.ivusa.com/



<7月22日分:参加者の感想や気づき>



<7月29日分:参加者の感想や気づき>



講師の今さん、ご参加の皆さん、ありがとうございました!

日本財団CANPAN 山田泰久
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