CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

«【ファンドレイジングスーパースター列伝】Vol.20 くりぃむしちゅー(日本) | Main | 【募集中!】オールド・ファンドレイジング大賞»
プロフィール

CANPAN・NPOフォーラムさんの画像
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
比企
【ご案内】NPOを対象とした助成プログラムの助成決定事業一覧(通称:ホワイトリスト)の公開(2017年12月10日追加) (01/10) 長浦とし子
NPOが押さえておきたい省庁情報(2017/08/21-25) (08/30) ビオキッチン京都
NPOが押さえておきたい省庁情報(2016/11/7-11) (11/21) 兼間道子
キフカッションのご案内【寄付月間2016公式認定企画】 (11/11) 隠岐
【開催報告】資金調達シリーズ「初めての助成金編」〜助成金獲得ではなく活用という視点で考える〜(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2016年7月26日午後・東京 (07/26) 大貫
【開催案内】資金調達シリーズ「初めての助成金編」〜助成金獲得ではなく活用という視点で考える〜(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2016年7月26日午後・東京 (07/01) 鵜飼
【開催案内】NPOのためのデザイン×CANPAN Vol.02 〜広報を溺愛する人の時間〜(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2016年5月20日(金)午後・東京 (05/15) 森谷
【開催案内】『すぐやる人の「出会う」技術』出版記念セミナー出会いの達人・久米信行さん(CANPANセンター理事)に聞く!〜仕事“相手”から信頼し合える仕事“仲間”へ〜2015年12月18日(金)東京・夜(日本財団CANPAN・NPOフォーラム) (12/15) Gateway English
【開催案内】寄付月間公式認定企画*第8回 CSR Meetup テーマ「CSR × 寄付」2015年12月4日(金)東京・夜 (11/10) 松尾
台風18号大雨被害(北関東・東北豪雨)に関する情報や各種サイト (09/13)
月別アーカイブ
http://blog.canpan.info/cpforum/index1_0.rdf
http://blog.canpan.info/cpforum/index2_0.xml
【ファンドレイジングスーパースター列伝】Vol.21 高田好胤(日本) [2018年01月21日(Sun)]

高田好胤

218px-Yakushiji_Nara06s3s4440.jpg

高田 好胤(たかだ こういん、1924年(大正13年)3月30日 - 1998年(平成10年)6月22日)は、法相宗の僧。薬師寺元管主。法相宗管長。分かりやすい法話により「話の面白いお坊さん」、「究極の語りのエンタテイナー」とも呼ばれ、そこから百万巻写経勧進の道を切り開いて金堂、西塔など薬師寺の伽藍の復興に道筋をつけるなど、薬師寺の再生に生涯をささげた。
(Wikipediaより)

高田好胤が薬師寺で始めた「写経勧進」は、とてつもない取り組みですね。
ご自身でも全国各地を回って、8000回以上の講演をされていたそうです。
以下は、Wikipediaからの引用です。

『1949年、好胤は副住職に就任。当時の薬師寺は、老朽化が進んで荒れるに任せる状態であった。好胤は「仏法の種をまくことが自分の使命」であると考え、修学旅行の生徒達への法話に力を入れた[1]。18年もの間の長きにわたり、そのユーモアたっぷりで分かりやすい法話は「青空法話」とも呼ばれて人気を呼び、高田の法話を聞いた生徒は、一説には600万人以上にものぼるという』

『1967年、好胤が管主に就任すると金堂の再建を志し、ついで西塔、中門、回廊などを次々と再建した。

再建費用は大きな課題であった。金堂の再建だけでも約10億円が必要だったが檀家組織を持たない薬師寺にはその負担をするのは困難であった。そこで高田は全国の篤志の人々から一人1000円の写経納経の供養料を集める勧進を行い、これを賄おうと考えた(写経勧進)。一人1000円では100万人の写経が必要であった。当初は一年に一万巻しか集まらなかった。好胤は全国、800以上の市町村で8000回におよぶ講演をして周った。好胤の書籍出版が好調だったこと、三越百貨店での月光菩薩展示も追い風となった。これによって復興事業は一挙に進んだ。1976年には念願の100万巻が達成され、同年、金堂が再建された。その後も写経勧進は進み、1997年には600万巻にのぼった。写経勧進は現在も薬師寺の大きな柱の一つとなっている。』

薬師寺のサイトに、写経のご案内がありました。
自宅で取り寄せて写経を行うことができます。
http://www.nara-yakushiji.com/osyakyo/

NPOのファンドレイジングの参考になりそうです。

さらに、この写経の特別版があるそうです。
『国宝 東塔大修理 特別写経』
http://www.nara-yakushiji.com/osyakyo/syakyo_toto.html
サイトからの引用
「 創建時より唯一その姿を伝える国宝 東塔は現在、全面解体修理中です。
  薬師寺では大修理成就を願い「国宝 東塔大修理特別写経」の勧進を行っております。この特別写経は、釈迦八相図と東西両塔図の見返し扉絵が施された用紙に、お釈迦さまのお舎利の功徳を讃えた「舎利礼文」を書写して頂く、全10組20巻のお写経です。お納め頂く1組2巻のお写経の内、1巻は国宝 東塔に、もう一巻はお釈迦さまの聖地インド・ブッタガヤの日本寺に奉安致します。
 国宝 東塔大修理に当たり、薬師寺では一人でも多くの方々にお写経を通じてご結縁頂くことにより、平成の世に生きる者の真心を、後世へと伝えたいと願っております。
 なお10組全てをお納めの方には「釈迦八相曼茶羅卓上特別屏風」を贈呈し、満願結縁の証とさせて頂いております。
 皆様には是非とも、この特別写経にご結縁賜りますよう、お願い申し上げます。」

なるほどの「結縁」です。


高田好胤の人柄を知るには、こちらの記事も参考になります。

“高田好胤 - 最小の効果のために最大の努力を惜しまない 大衆とともにあり 伽藍復興に生涯を賭ける” (日本語). 龍谷 2008 No.66 - 龍谷人偉人伝 卒業生をたずねて. 龍谷大学.
https://www.ryukoku.ac.jp/about/pr/publications/66/12_greatman/index.htm


今回は、三重の佐藤さんに教えていただきました。
佐藤さん、ありがとうございます。

Wikipedia:高田好胤


(写真)
By 663highland - 投稿者自身による作品, CC 表示 2.5, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=12350247
コメントする
コメント