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【開催報告】NPOが大学生に聞きたいこと〜今どきの情報発信、寄付への関心〜(豪田ヨシオ部x日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2017年11月28日(火)夜・東京☆寄付月間公式認定企画 [2017年12月03日(Sun)]

今度のCANPANセミナーは、大学生と一緒に考える情報発信と寄付でした。

「社会貢献は大学生の部活だ!」をモットーにソーシャルメディア運営や大学生による社会貢献活動という「部活」を行っている『豪田ヨシオ部』と、NPOの情報発信支援を行っているCANPANのコラボセミナーとして、現役大学生から、今どきの大学生の情報発信事情や寄付に対する興味関心などを直接お聞きするイベントを企画しました。

今回は、豪田ヨシオ部のインターンやイベントに参加したことのある大学生5名がゲストとして登壇してくれました。社会貢献活動に興味関心をもっている大学生の、情報発信&収集や寄付などのリアルな話を聞くことができる貴重な機会です。また、彼ら・彼女らの感覚と、社会貢献活動に対してあまり興味関心を持っていないフツウの大学生との感覚の違いなどもしっかりお聞きしました。

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NPOのみなさんにとっては、最近の大学生の情報発信&収集事情をお聞きすることで、若者向けの効果的な情報発信の方法を考えるきっかけになりました。
さらに、今回は12月に実施される寄付月間を記念して、寄付に関しても、大学生の意識や感覚をお聞きするパネルディスカッションでは、大学生の寄付事情を知ることができ、若者向けの企画を考える際の参考になりました。

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【寄付月間公式認定企画】
豪田ヨシオ部x日本財団CANPAN・NPOフォーラム
NPOが大学生に聞きたいこと
〜今どきの情報発信、寄付への関心〜

日 時:2017年11月28日(火)19:00〜21:00
場 所:日本財団ビル2階大会議室
対 象:NPOや社会貢献活動に興味関心がある方ならどなたでも
   学生の方も大歓迎です!
参加者:17名
主催:豪田ヨシオ部 日本財団CANPANプロジェクト

<スケジュール>
19:00 オープニング
・本日の趣旨説明
・豪田ヨシオ部の紹介
・グループで自己紹介タイム

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豪田ヨシオ部を企画運営している株式会社 クリエイティブPR代表の平野さんから、豪田ヨシオ部についてご紹介いただきました。
<豪田ヨシオ部の紹介>
「豪田ヨシオ部」とは、“大学生”が“企業課題解決策”を“社会貢献活動”という切り口で提案し、実施するプロジェクトのこと。主に「WEBメディア運営」と「イベント企画」の2部門に分かれており、弊社インターン生が中心となって、NPOや企業と協力し、様々なプロジェクトを推進しています。
http://godabu.jp

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19:15 パネルディスカッション1
 「今どきの大学生の情報発信や情報収集について」
 パネリスト:豪田ヨシオ部に関わている大学生5名
       上村さん、平田さん、中野さん、伊賀さん、宇田川さん
 アドバイザー:畑中勇二さん(株式会社クリエイティブPR/豪田ヨシオ部プロデューサー) 
 ファシリテーター:山田泰久(日本財団CANPAN)

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今回登壇してくれた大学生は、これから就活を控えている大学三年生。自身の情報事情を中心に具体的なお話をしていただきました。さらに、大学生の情報事情について、解説役として、豪田ヨシオ部プロデューサーの畑中さんにも説明を加えていただきました。とても、中身の濃い時間となりました。ファシリテーターの山田も、なるほど〜と、うなずきっぱなしの時間となりました。

パネリストの大学生には、まずは、自己紹介として、学校で勉強していることや豪田ヨシオ部とのかかわりについてお話いただきました。次に、畑中さんからも、自己紹介を含めて、豪田ヨシオ部のWebメディア運営を通じて感じる、最近の若者のネット事情をご紹介いただきました。

そのあとで、次のような質問に回答をいただきました。
@ふだん使っている情報発信&収集のツールやサイト、スマホとパソコンの使用率
A1日のどんな時間帯にネットやアプリで情報を見るのか?情報発信は普段から行っているか?
B社会貢献意識の高い学生と、普通の学生に、情報発信や収集で違いがあるか?

ファシリテーターの山田が参考になった話をピックアップしてご紹介します。
・情報収集は、基本スマホ。PCは大学の課題や就活の時などに使用する。
・通学時間中に、スマホで情報収集することが多い。
・情報を調べる時はWeb。Twitterでアカウントをフォローして情報収集など。
・LINEニュースなど、LINEでも情報収集する。
・高校1年でスマホデビュー。最初の「携帯」がスマホという人も。
・社会貢献などに興味関心がある人は、Facebook で情報発信している。
・Twitterは日記感覚、インスタはお店に行った時などの記録。アカウントにカギをかけて、共有する人を限定することも。
・Facebookはリアルに、Twiiterは何でも発信できる、面白画像からネガティブなことも。(Twitterも画像が中心に)。
・Facebookで友達になるより、LINEを交換することの方がハードルが低い。リアルに出会った人はその場でLINE交換。Facebookは、プロフィールや投稿など個人情報が多いので、プライベートというイメージが強い。
・Facebookは就活を始めてから情報収集として活用している。
・大学生が使っているツールは、主にLINEとTwitter。
・知り合いにイベントの案内を送るときも、LINEで連絡する。
・グループLINEは見ないケースもある。長文の投稿はスルーしがち。
・イベントや活動の参加については、ネットの情報より、友達から誘ってもらって参加するケースが多い。
・リアルに出会って、リアルにつながる。そのあとはLINEで。
・メールはほとんど使わない。


20:00 パネルディスカッション2
 「寄付への関心」
パネリスト:豪田ヨシオ部に関わている大学生5名
      上村さん、平田さん、中野さん、伊賀さん、宇田川さん
コーディネーター:山田

後半は、寄付をテーマにしたパネルディスカッションです。
こんな質問をみなさんにしました。
@寄付に関する経験や思い出
A寄付に対するイメージ
B大学生はそもそも寄付するのか?
C社会人になったら、どんなことに寄付したいか?

・最初の寄付は、小学生の時の赤い羽根募金(赤い羽根が欲しかった!)。
・大学生でも、興味関心があることには寄付をする。
 (例:国際協力、犬猫の保護など)
・芸能人にあこがれて、その人が支援している活動に寄付をする。
・コンビニで小銭のおつりができたときに、レジ募金へ。


20:30 みんなでディスカッション
参加者のみなさんとパネリストの大学生でグループを作ってディスカッション
・これまでのインプットに関する感想の共有
・「大学生などの若者に伝えたいこと、伝える方法」というテーマでディスカッション

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<参加者のみなさんのワークシート>



20:50 クロージング
・全体で共有タイム
・気づきのシート記入

今回は、セミナーに参加してくれた、次の団体の方にグループ内のディスカッションの内容を共有していただきました。
・ピースボート災害ボランティアセンター
 https://pbv.or.jp/
・キッズドア
 http://www.kidsdoor.net/
・岩手わかすフェス実行委員会学生チーム
 https://www.facebook.com/wakafes33/

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21:00 終了


今回は、寄付月間公式認定企画ということで、寄付月間共同事務局でもある、日本ファンドレイジング協会の細貝朋央さんが取材に来てくれました。
Facebookの投稿を、許可をもらって転載させていただきます。
また、報告記事で掲載した写真も細貝さんからいただきました。
(細貝さん、感謝です!)
ーーーーーーーー
今日は、寄付月間公式認定企画でもあるCANPANセミナーでした。#寄付月間
現役大学生の情報収集・発信や寄付に対する興味関心などを直接聞いてみるという内容でしたが、たった4~5歳違うだけでのこの「未知」を知る感じが!面白かったです!
今日の話題の範囲では、SNSとスマホが10代半ばであったことによって、どんな行動の変化が起きているのかというのを考える機会になりました。
備忘録もかねて、アウトプットしてみます。
・ほとんどPCは使わず、基本的にスマホのみ。
・見るもの/流してみるもの/見ないもの等々を超瞬間的に脳内スクリーニングしている。(だから、引っ掛からなければ、既読スルーやメールを読んでいない現象が起きる)
→情報の量が圧倒的に増えているのと情報が速くなっている
・オンライン上で自分が相対化されやすい/しやすい状態のため、SNSでの発信に注意する。
→気にする「周りの目」の範囲が、オンライン上で見られる範囲(≒あらゆるもの)
(これは大変です。実在しているか分からない視線を気にしているのですから。昔の「お天道様が見ている」に近い状態でしょうか)
・若者に働きかけようとする側の視点から、「いかに彼ら・彼女らの生活圏内に顔を出せるか」というのが肝 (要マーケティング視点)
ex.レジの横にある募金箱、駅前での募金活動
・興味関心の範囲が非常にスパイキーになっている。
・スマホ(デジタル)ネイティブ≠リテラシーが高い
→そのツールやそれがある環境に単に慣れている
ーーーーーーーー

また、パネルディスカッションの中で情報提供として、日本ファンドレイジング協会が実施している「寄付の教室」について、ご案内いただきました。
http://jfra.jp/ltg/class
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<気づきの共有シート>



実際にお話を聞くことでわかることはいっぱいありますね。
参加されたNPOのみなさんも、今回の話を聞いて、明日からすぐに実践しなければいけないことをいっぱいありましたと話されて、帰っていきました。
本当に充実した時間となりました。

登壇された大学生の上村さん、平田さん、中野さん、伊賀さん、宇田川さん、豪田ヨシオ部の平野さん、畑中さん、貴重なお話をありがとうございます!
ご参加のみなさんも、ご参加ありがとうございます。

日本財団CANPAN 山田
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