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キフカッション開催団体を大募集!

寄付月間に向けて、キフカッションを開催しませんか?
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なぜコレクティブ・インパクトにシステム思考が必要なのか
(『社会変革のためのシステム思考実践ガイド』出版記念セミナー)

共 催:英治出版、日本財団CANPANプロジェクト
2018年12月13日(木)19:00〜21:00(開場18:30)
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日本財団CANPAN・NPOフォーラム
キフカッション2018
〜今年の寄付十大ニュースをみんなで考える〜

【寄付月間2018公式認定企画】
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キフノチカラ.2018
【寄付月間2018公式認定企画】

2018年12月27日(木)13:00-17:00
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日本財団CANPAN・NPOフォーラム
スポーツとチャリティを学ぶ!
〜先進国の事例から、日本の取り組みをアップデートするヒントを探る〜

【寄付月間2018 公式認定企画】
2019年1月10日(木)19:00〜21:00(開場18:45)
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主催:日本財団CANPANプロジェクト、株式会社ミライロ
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【寄付月間2018公式認定企画】

2018年11月14日(水)19:00〜21:00
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寄付を語ろう。キフカッションin島根
【寄付月間2018公式認定企画】

2018年11月15日(木)19:00〜20:45
http://blog.canpan.info/cpforum/archive/1684

NPOのための弁護士ネットワーク×CANPAN共催
2018年11月志的勉強会
「事例から考える監事の不祥事対応」

2018年11月20日(火)18:45〜21:00(開場18:30)
http://blog.canpan.info/cpforum/archive/1652
※準備中

日本財団CANPAN・NPOフォーラム
カナダ発祥のソーシャル・ムーブメント「WE Day」を学ぶ!
〜世界を変える、子ども・若者のためのイノベーションプラットフォーム〜

【寄付月間2018公式認定企画】
2018年12月11日(火)19:00〜21:00(開場18:45)
http://blog.canpan.info/cpforum/archive/1664
※準備中

★過去の開催報告はこちら
http://blog.canpan.info/cpforum/category_24/1
Vol.349【ファンドレイジングスーパースター列伝】佐藤助九郎(日本) [2018年12月15日(Sat)]

佐藤助九郎

佐藤 助九郎(さとう すけくろう、1847年(弘化4年)- 1904年(明治37年))は、富山県砺波郡柳瀬(現砺波市)生まれの実業家。総合建設会社(ゼネコン)の佐藤工業株式会社創業者。

1500年代の佐藤家の祖佐藤助左衛門から数えて9代目佐藤助九郎の子で、名は10代目貞次であるが、佐藤工業の創業者、初代助九郎と称している。
ーーーーーーーーーーーー
(Wikipediaより)

佐藤助九郎.jpg
佐藤工業HPより
https://www.satokogyo.co.jp/company/history.html

こちらも、素晴らしい偉人です。
明治期の実業家は、本当に素晴らしい人が多いです。
以下、Wikipediaからの引用です。

ーーーーーーーーーー
私費を投じて幾多の難民救済事業を志し、又各地の工事現場で利益を上げては、その何割かをその地方の神社仏閣の復旧再建に当てるなど、社会事業家として徳の高い人であった。報恩の気持から社会公益のために尽くしたものには、橋梁・道路等も数多い。

明治7年(1874年)以降、私費を投じて架設した橋は、福岡橋(1874年)、河童橋(明治11年・1878年)、手取橋、新川橋(明治18年・1885年)、立山橋(明治26年・1893年)、栗生橋(明治29年・1896年)、笹津橋(明治19年・1886年県から請負→明治21年・1888年濁流で破壊→明治25年・1892年自費で再建)。私費橋の多くは有料化し報恩感謝の念を忘れないようにした。これらの多くの橋は、生活物資の供給に大きな役割を果たした。橋番は工事による身体障害者を充てたりしていた。

明治32年(1899年)に富山市の大火で本派本願寺富山別院が焼失した際、2ヵ月後に「蓮如上人400回忌法要」という大行事を控えていた本願寺の為に、助九郎が再建を引き受け、佐藤組単独により昼夜突貫で再建した。(この工事は予め請負契約がきちんとしてあり、完成した請負代金を一旦受領した上で、直ちにそれを寄付した。助九郎は「篤志の人」であり、その上、請負は請負、寄付は寄付として勘定のけじめをしっかり付けていた。)
ーーーーーーーーーーーーーー

いやー、すごい人です。


Wikipedia:佐藤助九郎
NPOが押さえておきたい省庁情報(2018/12/10-14) [2018年12月14日(Fri)]

社会的価値を出していくNPO・公益活動を行っていくために、国の動きをしっかり押さえておくことが重要です。しかしながら、現在、社会課題が複雑化し、もともと関係する省庁以外でも実はその課題に関する取り組みを行っているケースが増えてきています。

そこで、省庁のWebサイトの更新情報からNPO・公益活動に関係する情報を1週間分まとめて抜き出しました。ぜひ、これからの活動にご活用ください。


メモ用.jpg


NPOが押さえておきたい省庁情報(2018/12/10-14)

各省庁の情報は以下の「続きを読む・・・」をご覧ください。
続きを読む・・・
Vol.348【ファンドレイジングスーパースター列伝】フーゴ・ラッサール(日本) [2018年12月14日(Fri)]

フーゴ・ラッサール

フーゴ・マキビ・エノミヤ=ラッサール(Hugo Makibi Enomiya-Lassalle, 1898年11月11日 - 1990年7月7日)は、ドイツ生まれのイエズス会員で、カトリック教会の司祭、宣教師。
1948年(昭和23年)に日本に帰化しており、日本名は愛宮真備(えのみや まきび)。

キリスト教の聖職者として初めて、坐禅を宗教生活のなかに実践的に導入した。1945年(昭和20年)8月6日に広島市の幟町天主公教会(幟町教会)で原子爆弾の投下に会い直接被爆したことで、犠牲者への慰霊のためだけではなく、世界平和を目指した祈念の場の必要性を痛感し、ヒロシマの地に世界平和記念聖堂を建設することに尽力した。それら広島の文化福祉の発展に広く貢献した功績が認められて、1968年(昭和43年)4月広島市の名誉市民として顕彰されている。
帰化名にもよく現れているように日本文化に対する造詣が深く、特に日本人の霊性への関心から禅宗に深い興味を抱き、自ら参禅しただけでなく他のキリスト教関係者にも積極的に坐禅を勧めた。日本国外ではむしろ、その理論と実践において「カトリック禅」ともいえる新境地を開拓したことで知られる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
(Wikipediaより、一部抜粋)

450px-Makibi_Enomiya-Lasalle_(1898-1990).jpg


約1年間、ファンディングスーパースター列伝を更新していますが、まだまだ知らない偉人がいっぱいです。そのうちの一人が、今回ご紹介する、フーゴ・ラッサールです。

フーゴ・ラッサールの足跡を少しまとめてみました。

ラッサールは1929年(昭和4年)に上智大学に派遣されることになった。

社会事業を行なうことを好み、関東大震災の被災者が多く住んでいて、1931年(昭和6年)当時東京市最大の困窮地帯であった荒川区三河島に、学生たちと活動するための拠点となる「上智セツルメント」を設立した。

1936年(昭和11年)事務所兼住居として新たに司祭館を建設し、そこに移り住むんだ。
1945年(昭和20年)に被爆した際は、その司祭館で被爆し、室内は損壊したものの躯体は爆風にも耐え、ラッサールたち5名の命を救うことになった。

1946年(昭和21年)3月、ラッサールはイエズス会の総会に出席するためにローマに旅立つ。ヨーロッパ、北米および南米をめぐって世界にヒロシマの惨状を報告しながら、世界平和記念聖堂建設に向けた協力を仰いだ。


ここで、フーゴ・ラッサールのファンドレイザーとしての活躍が始まります。
「世界平和記念聖堂」という一大プロジェクトが始まりました。

1947年(昭和22年)、第二次世界大戦の敗戦後に新たに平和国家として再出発した日本全体のものともするために、平和記念広島カトリック聖堂の建設計画自体を朝日新聞社の後援を得て、1948年(昭和23年)3月28日の復活祭の日を期して朝日新聞紙上に発表した。

1950年(昭和25年)工事と期を同じくするようにして始まった朝鮮戦争の影響で建設資材が数倍にも高騰するなど、当初から建設は困難を極めた。建設工事が中断するたびに、ラッサールは建設資金の手当に奔走しなければならなかったのである。

1951年(昭和26年)1月には「世界平和記念聖堂後援会」の名称を「広島平和記念聖堂建設後援会」と変えた上で、新たに名誉総裁に高松宮宣仁親王を戴き、総裁には吉田茂内閣総理大臣を迎えて、広島県出身の池田勇人大蔵大臣が実質的な取りまとめ役である会長発起人となって、国内での募金活動を支えることになった。


「世界平和記念聖堂」のWikipediaから、引用です。
ーーーーーーーーーーーーーー
1946年(昭和21年)から1950年(昭和25年)にかけて、ラッサール神父が世界中から募った義援金はパイプオルガンなどの寄贈品などを含めて6000万円相当にのぼったが、1億円の目標総額に不足する4000万円分を補うために、1950年(昭和25年)1月に「世界平和記念聖堂建設後援会」が発足[13]。翌1951年(昭和26年)には、新たに広島県出身の池田勇人大蔵大臣が代表発起人として後援会の名称を「広島平和記念聖堂建設後援会」と変え、名誉総裁に高松宮宣仁親王を戴き、総裁には吉田茂内閣総理大臣を迎えて国内の募金活動を支えた[12][注 6]。「世界平和記念聖堂」という正式名称の代わりに、あえて「広島」の名を冠したのは募金活動を進めやすくするためだったという。

募金総額は寄贈品を含めて9800万円にのぼり、その内訳は日本国外からの援助が約4000万円、パイプオルガンなどの寄贈品の形で約2000万円、日本国内からは第一次の募金が約1450万円、第二次分が約2350万円、合計約9800万円であった。実際にかかった工事費は約1億1500万円とされているが、不足分がどのように手当されたのかは明確でない。

いささか取って付けたような花弁状の複雑な八角形の形体の「ちょっと変わった丸屋根」のドームは、アメリカはニューヨークの実業家トーマス・A・ブラッドレーの寄贈によるものである。ブラッドレーの5万ドルにものぼる多額の寄付は、当時の換算レートで1800万円にもなり、初発計画時には聖堂建設費をほぼ満たす額であった。
しかし折からのインフレで建設資材が高騰し、ブラッドレーに追加の援助を求めたところ、聖堂をまるごと寄贈した形になるのではなく、自分の金が他人の寄付金の中に埋没してしまう事態に不快感を示し、それならばと、伝統的な大聖堂建築にとって最も重要な部分である内陣とその上部のドームにブラッドレーからの寄付金を充当するということで、追加資金援助の話がまとまったのである。

これはブラッドレーの売名行為から出たものではなく、ブラッドレー父子の1962年(昭和37年)の広島訪問の際までこの篤志は秘匿されていたことも、付記しておかなければならない。
ーーーーーーーーーーーーーー
(Wikipediaより)


もう一つ、ファンドレイジング的に、面白いエピソードがありました。
結婚式
カトリック教会では、本来は信徒以外の結婚式は原則として受付けていないが、この聖堂では一般の結婚式も受け付けており、非常に人気がある。結婚式は、教会の典礼上結婚式ができない期間を除き、一日3組まで行われる。元々、1983年(昭和58年)の大規模な改修にあたり、その費用捻出のために始められたが、その後もこの聖堂の定期的な補修が必要なことから続けられている。
ーーーーーーーーー


384px-Hiroshima_World_Peace_Memorial_Cathedral.jpg



Wikipedia:フーゴ・ラッサール

By Grentidez - 投稿者自身による作品, CC 表示-継承 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=15268515


Wikipedia:世界平和記念聖堂

By Wiiii - 投稿者自身による作品, CC 表示-継承 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=6374749
Vol.347【ファンドレイジングスーパースター列伝】高木仁三郎(日本) [2018年12月13日(Thu)]

高木仁三郎

高木 仁三郎(たかぎ じんざぶろう、1938年7月18日 - 2000年10月8日)は、日本の物理学者、専門は核化学。理学博士(東京大学)。 群馬県前橋市出身。群馬県立前橋高等学校、東京大学理学部化学科卒業。

政府の原子力政策について自由な見地からの分析・提言を行う為、原子力業界から独立したシンクタンク・原子力資料情報室を設立して代表を務めた。原子力発電の持続不可能性、プルトニウムの危険性などについて警告を発した。特に、地震の際の原発の危険性を予見し地震時の対策の必要性を訴えたほか、脱原発を唱え、脱原子力運動を象徴する人物でもあった。原子力発電に対する不安、関心が高まった1980年代末にはマスメディアでの発言も多かった。
ーーーーーーーーーーーーー
(Wikipediaより)


一度お会いしたかった群馬のソーシャルセクター界の偉人でした。

NPO関係でいえば、認定NPO法人高木仁三郎市民科学基金が有名だと思います。
この基金の立上げも、死してファンドレイザーとなるその姿勢に感動しました。


【認定NPO法人高木仁三郎市民科学基金】
http://www.takagifund.org/index.html

高木仁三郎.JPG

高木仁三郎市民科学基金(高木基金)は、2000年10月に62歳でこの世を去った市民科学者、高木仁三郎の遺志によって設立されました。高木仁三郎は、自らの遺産を元に基金を設立し、彼の生き方に共鳴する多くの人々に寄付を募り会員になってもらい、次の時代の「市民科学者」をめざす個人やグループに資金面での奨励・育成を行ってほしいとの遺言(「高木基金の構想と我が意向」)を残しました。

高木基金の沿革
2000年12月10日に日比谷公会堂で開催された「高木仁三郎さんを偲ぶ会―平和で持続的な未来に向かって―」において、「高木基金設立の呼びかけ」が行われ、この日をもって高木基金は発足しました。2001年9月にはNPO法人として法人格を取得しました。

高木基金は2001年10月に第1回の助成募集を発表して以来、2011年3月までに、のべ177件、総額9,353万円の日本国内およびアジアの個人・グループによる市民科学をめざす調 査研究・研修への助成を実施しています。
ーーーーーーーーーーーー
http://www.takagifund.org/about/index.html



高木仁三郎自らの思いがこちらです。

高木仁三郎の遺言 「高木基金の構想と我が意向(抄)」
http://www.takagifund.org/about/kousou.html

『私の構想はこれらと違う。私には「生前の偉業」と呼ぶほどのものはないが、死後も世間を騒がす程度に長期的視野に立った事業、特にNPO の発展への具体的、実践的、現実主義的意図に関しては、「えらい先生方」にはない行動力があるつもりで、それが今日の私を私たらしめてきたものである。その線を、死に際しても貫くことで、私らしい生涯を貫徹できるのではないかと思う。後で仕事を担う人にはご苦労な話であるが、私の最後のわがままとして許されたい。 』


Webサイトに掲載されていた、古い情報ですが、2008年度までに、設立時からの収入累計は約1億7500万円となっているそうです。昨年度は会費を含めて、約2000万円の寄付があったそうです。

死して有効な基金を残すファンドレイザー。
高木仁三郎の生きざまを見ました。

【高木仁三郎の部屋】
http://www.cnic.jp/takagi/




Wikipedia:高木仁三郎
No.346【ファンドレイジングスーパースター列伝】水木しげるロード(日本) [2018年12月12日(Wed)]

水木しげるロード

「銅で出来ているものは、だいたいが寄付で出来ている」という説を唱えていますが、水木しげるロードの妖怪も、やはりそうでした。

ーーーーーーーーー
水木しげるロード(みずきしげるロード)は、日本の鳥取県境港市にある商店街の名称。観光対応型商店街[1] であり、漫画家・水木しげるが描く妖怪の世界観をテーマとした観光名所として日本では[注 1] 広く知られている。正規の日本の妖怪像として文化的価値も認知されている。

境港駅から本町アーケードまでの全長約800メートルの間に、水木の代表作『ゲゲゲの鬼太郎』のキャラクターを中心として日本各地の妖怪たちをモチーフとした銅像など多数のオブジェが設置されており[1]、商店街は、同じ主題、共通のイメージコンセプトをもって思い思いの販売・サービスを展開する各種店舗・施設の集合体に成長している[2]。
ーーーーーーーーーー
(Wikipediaより)


境港市は、同市出身の漫画家・水木しげるの代表作である『ゲゲゲの鬼太郎』『悪魔くん』『河童の三平』に登場する妖怪をモチーフにした銅像を設置する「水木しげるロード」の整備を決め、1993年(平成5年)、銅像23体が設置されました。

その後も、1997年(平成9年)には80体、2005年(平成17年)には96体、2006年(平成18年)に120体、2010年(平成22年)には139体、2012年(平成24年)には153体、2018年(平成30年)には177体となったそうです。


立上げ当初は、境港市が費用を負担していましたが、2004年から広く寄付を募って、銅像が設置されたそうです。

Wikipediaからの抜粋です。
何回か公募があったそうです。

2003年(平成15年)
境港市観光協会、境港商店街連合会、水木しげるロード振興会、水木プロダクションの民間4団体は、「妖怪ブロンズ像設置委員会」を立ち上げた。

2004年(平成16年)
妖怪ブロンズ像設置委員会が、水木しげるロードへの銅像100体設置を目標に掲げ、像に名前を刻む代わりに設置費(1体につき、最低100万円)を出してくれるスポンサー(寄贈者)を全国に向けて公募する。この戦略は功を奏して全国の熱烈な水木ファンから申し込みが殺到し、募集開始から2か月足らずで目標達成の目星が付く。


2016年(平成28年)
11月1日:新たに設置するブロンズ像18体のスポンサー公募が始まる。
ーーーーーーーーーーーー


こちらが、公募していた時の情報です。

width=16【お知らせ】妖怪ブロンズ像設置 スポンサーを募集
ブロンズ像100体設置を目指します!
http://www.sakaiminato.net/site2/page/mizuki/news/news2004/bronz/

妖怪ブロンズ像設置について(お願い)
http://www.sakaiminato.net/user/filer_public/52/4b/524b39b6-f325-46d9-b396-fcb5a7acd6b4/p05146.pdf

3月11日 ブロンズ像寄付金公募終了のお知らせ
http://www.sakaiminato.net/site2/page/mizuki/news/2006/bronzlast/



一緒に水木しげるロードのWebサイトもご覧ください。
http://www.sakaiminato.net/mizuki/


Wikipedia:水木しげるロード
No.345【ファンドレイジングスーパースター列伝】連邦美術計画(アメリカ) [2018年12月11日(Tue)]

220px-Rachel_Silverthorne_Mural_in_Muncy,_Pennsylvania.jpg連邦美術計画

厳密には、ファンドレイジングでないかもしれませんが、なかなか面白いなと思い、とりあげました。


連邦美術計画(れんぽうびじゅつけいかく、Federal Art Project 、フェデラル・アート・プロジェクトとも訳される。略称FAP)はアメリカ合衆国の連邦政府公共事業促進局が1930年代に打ち出した芸術家支援計画のひとつ。
ーーーーーーーー
(Wikipediaより)

220px-Rachel_Silverthorne_Mural_in_Muncy,_Pennsylvania.jpg
ペンシルベニア州ライカミング郡の郵便局外壁の壁画

世界恐慌に端を発した大不況時代、第二期ニューディール政策の一環として、失業者救済の事業が芸術家支援計画「フェデラル・ワン」で、この計画のうち、ヴィジュアル・アート(美術、視覚芸術)分野の計画が「連邦美術計画」です。
そして、その当時、芸術活動や団体への寄付に対する控除制度が設けられたそうです。

ーーーーーーー
連邦美術計画の最初の目標は仕事のない美術家を政府が雇い、美術作品を連邦政府以外に属する建物(郡役所、郵便局、図書館など)に供給し、市民に美術に接する機会をより多く与えることだった。

連邦美術計画によって5000人〜1万人が雇用され、20万点もの作品が制作され、さまざまなポスター・壁画・絵画・彫刻が作成された。それらの作品は公共機関や学校や病院などに飾られ、2000以上のビルの壁面を覆い、国内で最も目立つパブリック・アートがいくつも誕生した。
ーーーーーーー
(Wikipediaより)

この計画のおかげにより、戦後、新築ビルに建築費の1パーセントをパブリック・アートに使うよう義務付ける条例などができたそうです。

このムーブメントは、アメリカにとどまらず、ヨーロッパにも同じムーブメントが生まれます。

『1パーセントフォーアート』

1パーセントフォーアートとは、公共建築の建設費の1パーセントを、その建築物に関連・付随する芸術・アートのために支出しようという考えのこと。欧米では戦後早い時期に、公共建築の建設費の1%をその建物に関連する芸術に割り当てる法律が成立した。この建設費を環境芸術に割り当てる歩合国や自治体によって様々である。

フランスでは、1%芸術法(1 pourcent artistique=アンプールサン アーティスティック)と呼ばれている。現代美術を大衆層に近づけることを目的に1935年に法案が準備されたが、同法案が正式に文部省より発令されたのは1951年になってからの事である。大学を含む学校建築物のモニュメンタルな装飾事業を義務付けた法令の基礎がここに定められた。
ーーーーーーーーーーーー
(Wikipediaより)


【1% For Art】
公共建築物を建てた際、その費用の1%を建物に関連するパブリックアートに割く「1%フォー・アート」は現在、欧米だけでなくアジアでは韓国や台湾でも採用されています。どのような経緯を辿って導入したのか、幾つかの国の事例を紹介します
http://www.1percent-for-art.com/public-art-(world).html


ファンドレイジングの事例として、どうぞ。



Wikipedia:連邦美術計画


Wikipedia:1パーセントフォーアート

By Painting John W. Beauchamp (1906 - ?) - http://www.pavalleys.com/content/property/01903/PDF.pdf, パブリック・ドメイン, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=1972229
NPO関係者が読むべきCANPANブログおススメ記事2018/11/30-2018/12/6 [2018年12月10日(Mon)]

2018年11月30日から2018年12月6日までのCANPANブログの中から、NPOの組織マネジメントに参考になるような記事をご紹介いたします。

参考ブログ.jpg



ブログ「川北秀人 on 人・組織・地球」


遠軽町・北見市・美幌町で「地域の未来に備える」勉強会でした! [2018年12月02日(Sun)]
http://blog.canpan.info/dede/archive/1305
・同地における小規模多機能自治の必要性と、進め方のポイントについてお話しさせていただきました。
・高齢化率を見れば、全国平均の15年から30年先を行く同地において、小規模多機能自治は、地域の持続可能性を保つ・高めるために不可欠であり、「やるか・やらないか」ではなく、「どのように始め、拡げ、育て続けるか」が問われています
・そのことに気付き始めてくださっている地域と、「よそに比べれば、自分たちは大丈夫」と、根拠もなく信じ込んでいる地域とでは、どちらが「ヤバい」かは、言うまでもなく分かりますよね。
★当日の資料やアドバイスが盛りだくさんの記事になっております。ぜひ、ご覧ください。

ブログ「NPO会計・リクツとコツ〜目指せ、NPO会計キュレーター」

元気に前に進むためのUPUPセミナー[2018年11月30日(Fri)]
http://blog.canpan.info/sally_nakao/archive/3038
・コンサル系な先輩たちと、こんなイベントを実施します。
・私としては、「女性起業家」「女性リーダー」と言われるとこそばゆいけれどそういう役割を引き受けた人が集まって、仲間になっていけるといいなと思っています
・営利セクター・非営利セクター問わず、というかそこの垣根ない形でやります
★記事をご覧になって、ピンときた方は、ぜひご参加ください。


ブログ「志的ブログ by NPOのための弁護士ネットワーク」

寄付月間2018 遺贈寄付の実務相談[2018年12月04日(Tue)]
http://blog.canpan.info/npolawnet/archive/58
・NPOのための弁護士ネットワークは、寄付月間2018の公認企画として、遺贈寄付に関する無料相談を10団体限定で実施します
・遺贈寄付を受け入れるNPO、NGOを対象に、遺贈寄付の受け入れに向けた具体的な手順、寄付ポリシーや内部規程の策定、書類の準備、広報ツールのチェックなど、遺贈寄付の導入支援のためのアドバイスを無料で実施します
・遺贈寄付に取り組みたいがどのような準備をしておけばよいのか分からない、遺贈寄付を広報する手段や内容をチェックしてほしい、遺贈寄付の受け入れに関するリスクや注意点を確認したい、という団体は、この機会にぜひご応募ください。
★NPOのための弁護士ネットワークの寄付月間の取り組みです。10団体限定となっておりますので、ぜひこの機会にご相談ください。
http://blog.canpan.info/npolawnet/archive/58
Posted by 藤川 幸子 at 14:55 | 参考ブログ | この記事のURL | コメント(0)
【開催案内】障害のある方限定! 参加者募集:Bmaps fes を開催します。(主催:日本財団CANPANプロジェクト、株式会社ミライロ)2019年2月9日(土)14:00〜16:00午後・東京 [2018年12月10日(Mon)]

「誰もが外出できる社会」について考える一日 Bmaps fes を開催します。

Bmaps-fes.png

Bmapsユーザー、Bmapsを応援してくださっている企業、運営母体であるBmapsプロジェクトのメンバーが一堂に会し、Bmapsの今までの成果の紹介や、Bmapsユーザーと企業との交流、今後の方針発表などを行います。

当イベントでは、障害のあるBmapsユーザーを募集しています。
ご参加いただける方は以下のフォームよりお申込みをお願いします。
https://web.bmaps.world/bmapsfes

「誰もが外出できる社会」について考える一日
Bmaps fes


<イベント詳細>
名   称 : Bmaps fes
日   時 : 2019年2月9日(土) 14:00〜16:00
場   所 : 日本財団ビル 8F(東京都港区赤坂1丁目2番2号)
募集対象者 : 障害のあるBmapsユーザー
主   催:日本財団CANPANプロジェクト、株式会社ミライロ
詳   細 : 以下の内容を予定しています。

◯ヒストリー
これまでにBmapsが成し遂げてきたことを紹介します。

◯表彰
Bmapsの発展に貢献してくださった企業や個人を表彰します。

◯情報共有
Bmapsに集まった情報や、そこから見えた気づきを共有します。

◯ディスカッション
障害のある方々や協賛企業が交流する場を用意します。

◯2019年度方針発表
予定している新しい機能やプロジェクトを発表します。

★★★お申込みフォーム★★★
https://web.bmaps.world/bmapsfes

最新情報は、下記ページからご確認ください。
https://web.bmaps.world/topics/post-2984?fbclid=IwAR2mFWis3plaR7f-gIZuHrbfNd33wfoQLlrrorrwiPjcwvuHyTl-QeZPD20
Posted by 藤川 幸子 at 14:22 | NPO支援 | この記事のURL | コメント(0)
今週の助成金情報(2018年12月6日) [2018年12月10日(Mon)]

2018年11月28日から2018年12月6日のCANPAN助成制度データベース更新した助成金情報です。

【CANPAN助成制度データベース】
http://fields.canpan.info/grant/

今週は計2個の助成プログラムを掲載しています。
掲載した助成プログラムには、国際協力・子ども・教育・文化・医療・福祉・環境など他分野掲載していますので、ぜひご活用ください。
続きを読む・・・
Posted by 藤川 幸子 at 14:20 | 助成金情報 | この記事のURL | コメント(0)
No.344【ファンドレイジングスーパースター列伝】キームガウアー(ドイツ) [2018年12月10日(Mon)]

キームガウアー

こちらも、初めて知りましたが、面白い仕組みですね。

Wikipediaから、要約して紹介していきます。
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・キームガウアー(Chiemgauer)とは、ドイツ・バイエルン州のプリーン・アム・キームゼーを中心とした一帯で流通している地域通貨で、ドイツでREGIO(地方通貨)と呼ばれるものの一つ。

・このシステムでは、地産地消の推進と地元NPO(ドイツ語ではVerein)の活動支援が組み合わされている。

・具体的には以下の仕組みでキームガウアー紙幣は流通している。
■キームガウアーに参加しているNPOが、事務局から100キームガウアーを97ユーロで購入
■NPOは会員などに対し、100キームガウアーを100ユーロで販売。差額の3ユーロを活動資金に充てる。
■一般市民はキームガウアーで地元商店で買い物を行う。自分の懐を痛めずにNPOに活動資金を提供したり地産地消を進めることができる。
■地元商店は他の事業者からの仕入れにキームガウアーを利用するか、キームガウアー事務局で100キームガウアー=95ユーロのレートで再両替する。5%の手数料は取られるが、これは会計上広告費に計上可能である。
■キームガウアーは一定割合で減価(「減価する貨幣」を参照)し、流通を刺激することで、領域内でユーロよりも強い購買力を保持し、地元の小規模ビジネスを促進している。


2008年の数字ですが、以下のような実績になっていました。
・2008年末現在、2000名近くの個人会員と500件 以上の企業会員が参加。
・キームガウアーでの売上は年間400万キームガウアー近く達し、3万5000ユーロ以上がNPOに寄付されている。
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地域通貨で、NPOに寄付が回るという仕組みが面白いですね。


こちらの記事も参考になりました。

減価する貨幣の例 〜 キームガウアー 
By: Todoroki 2017年3月29日 カテゴリー: 書評 Tags: キームガウアー, シルビオ・ゲゼル
https://wakuwaku-currency.com/book-review/blog-post_29.html

こちらに2012年の実績がありました。
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「キームガウアー」の導入効果
・2012年末で633店舗と248のNPO団体が参加
・57万キームガウアー(約7500万円)が流通
・年間売上は645ユーロ(約8億3800万円)に達し、5万6千ユーロ(約730万円)近くがNPOに寄付されている
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うまくいったとみられる地域通貨とは?事例:タイムダラー、トロントダラー、キームガウアー
2018.10.01 PCE
https://new-economics-journal.org/ja/18027-ja/



Wikipedia:キームガウアー
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