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日本財団ランチタイムコンサート〜出演者と観客の広場〜

日本財団ランチタイムコンサートは、日本財団ビルのロビーで月に2回開催される若手のためのコンサートです。このブログは、その出演者と観客の交流の場として開設しました。出演者からのメッセージや曲目紹介、開催後の感想などを順次掲載していきます。
観客のみなさまから出演者へのコメントもお待ちしております。
※日本財団及び当財団コンサート係へのご意見・ご要望ならびに出演希望は、本ブログではお受けしておりません。書き込みをいただいてもご回答いたしかねますのでご注意下さい。


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12月10日コンサート出演者メッセージ [2008年11月26日(水)]
【金子三勇士/かねこみゆじ

ランチタイムコンサートに出演させていただくことになりました金子三勇士です。皆さんの前で演奏できる機会をいただき、大変嬉しく思っております。

プログラムには3つの作品を選ばせていただきました。

最初に、ロマン派を代表する作曲家ショパンの名曲集4つのバラードより第1番を演奏いたします。この作品はポーランドの作家ミツキェヴィチの、19世紀文学ならではのミステリアスなバラードをもとに書かれた音楽です。独特のメロディ、ハーモニーそして描かれている物語をお楽しみ下さい。

バロックの大作曲家バッハの作品の中からは、私が最も好きなフランス組曲を選ばせていただきました。美しくシンプルなメロディ、可愛らしさにあふれるリズムで踊りの楽しさを味わわせてくれる作品です。

最後にクラシックピアノを代表する作曲家/ピアニスト、リストの作品で、誰もが一度は聞いたことがあると思われる「ハンガリー狂詩曲第2番」を演奏いたします。弾き手にとっては高度な技術と芸術性が求められる作品で、ハンガリー民謡の歌や踊りが素材となっています。

どうぞお楽しみ下さい!

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コメント
小生の好きな曲ばかりでしたので、久しぶりに思わず出かけてしまいました。ショパンの「ものがたり」も、バッハの「モザイク建築」を歩いて見学するのも、楽しめました。組曲の、各曲の間を、ほとんど空けずに演奏していたのも、途中で拍手されたくなかったのかもしれませんが、現代のスピード感に、あっていると思いました。ピアノが楽しいということは、小生的には正解だったのでしょう。リストの詩の、「読み上げ」は、時に低く、時には声高に、これもテーマパークの乗り物に一度に乗ったごとくでした。これからも、技術や曲の解釈など、いろいろ言われるでしょうが(魅力のある人の宿命です)、何よりも、音の美しさを磨いてください、リヒテルのように。
Posted by:nekobasu  at 2008年12月10日(水) 15:09