●月曜日(昼)オーナー募集
カフェの経営に興味がある方、将来カフェを開店したい方、まずは毎週1回の洗足カフェオーナーになりませんか?
店舗使用料: 25,000円/月
修繕費用: 3,000円/月
貸出時間: 9:00〜18:00
店舗面積: 37.5 u
構造規模: 木造2階建て
席数: 20席(1階8席、2階12席)
飲料の材料、共通食材(お米、野菜等)等の使用に関しては実費精算
●夜オーナー募集
バーの営業に興味がある方、将来バーを開店したい方、夜の時間帯を利用して、毎週1回、月2回からバーのオーナーに挑戦してみませんか?レストラン営業ももちろん可能です。
貸出曜日:お問い合わせください。
貸出時間:19:00〜23:00(終了時間については応相談)
賃料:1日(1晩)7,000円 (ただし、最初の3回は10,000円)
詳細は、Tel:03-3710-2626 または mail:cafe@mb-republic.comまでお電話またはメールをください。
※洗足カフェは日替わりオーナーにより運営されているコミュニティカフェです。
http://senzokucafe.com/
●関連記事
https://blog.canpan.info/com-cafe/archive/278
2012年09月20日
2012年09月13日
新潟市の「うちの実家」が来年3月末で活動終了
居場所やコミュニティカフェの「元祖」「先導役」などと言われ、カフェを開きたい全国の人たちの手本となってきた新潟市東区の常設型地域の茶の間「うちの実家」が来年3月末をもって活動を終了することが、関係者に届いた手紙や地元紙の報道で明らかになりました。
うちの実家の河田珪子代表は、「4年目ころから後継者について聞かれることが多くなりましたが、10年を区切りにしようと思っていました。うちの実家だけでなく、自分の足で歩いていける範囲に『地域の茶の間』がたくさん出来ればよいと頑張ってきましたが、市内各地や県内に茶の間が広がり、うちの実家を訪れる人の受け皿が整ったことから、やめることにしました」と話しています。
既に先月、篠田昭・新潟市長に活動を終了する方針を知らせたのを皮切りに、終了に向けて準備を進めています。しかし、必ずしも来年3月で活動がすべて終了するわけではないようです。「子ども向けの茶の間の2回目を11月14日午後2時から行います。毎月第2金曜日の午後6時半から行っている『夜の茶の間』は場所を変えて行おうと、有志が話しあっています」(河田さん)。見学・視察については、変わりなく受け付けています。
うちの実家は閉じても、河田さん自身は請われれば、講演や研修の講師、各団体の役員、行政の委員など対外的な活動は続けていくそうです。
8月30日付新潟日報記事
20120830niigata-nippo.pdf
9月8日新潟日報記事
20120908niigata-nippom.pdf
●うちの実家関連記事
https://blog.canpan.info/com-cafe/archive/267
https://blog.canpan.info/com-cafe/archive/260
https://blog.canpan.info/com-cafe/archive/253
https://blog.canpan.info/com-cafe/archive/180
https://blog.canpan.info/com-cafe/archive/136
https://blog.canpan.info/com-cafe/archive/121
https://blog.canpan.info/com-cafe/archive/112
https://blog.canpan.info/com-cafe/archive/96
https://blog.canpan.info/com-cafe/archive/95
https://blog.canpan.info/com-cafe/archive/51
https://blog.canpan.info/com-cafe/archive/23
https://blog.canpan.info/com-cafe/archive/2
平成23年度「高齢者の居場所と出番に関する事例調査」
P1:常設型地域の茶の間「うちの実家」(新潟市東区)
http://www8.cao.go.jp/kourei/ishiki/h23/kenkyu/zentai/pdf/jirei_1-5.pdf
月刊「地域づくり」2011年12月号
「いつでも人に会え話ができる『たまり場』―地域やご近所に助けられ広がる支え合いの輪―」
http://www.chiiki-dukuri-hyakka.or.jp/book/monthly/1112/html/f05.htm
うちの実家の河田珪子代表は、「4年目ころから後継者について聞かれることが多くなりましたが、10年を区切りにしようと思っていました。うちの実家だけでなく、自分の足で歩いていける範囲に『地域の茶の間』がたくさん出来ればよいと頑張ってきましたが、市内各地や県内に茶の間が広がり、うちの実家を訪れる人の受け皿が整ったことから、やめることにしました」と話しています。
既に先月、篠田昭・新潟市長に活動を終了する方針を知らせたのを皮切りに、終了に向けて準備を進めています。しかし、必ずしも来年3月で活動がすべて終了するわけではないようです。「子ども向けの茶の間の2回目を11月14日午後2時から行います。毎月第2金曜日の午後6時半から行っている『夜の茶の間』は場所を変えて行おうと、有志が話しあっています」(河田さん)。見学・視察については、変わりなく受け付けています。
うちの実家は閉じても、河田さん自身は請われれば、講演や研修の講師、各団体の役員、行政の委員など対外的な活動は続けていくそうです。
8月30日付新潟日報記事
20120830niigata-nippo.pdf
9月8日新潟日報記事
20120908niigata-nippom.pdf
●うちの実家関連記事
https://blog.canpan.info/com-cafe/archive/267
https://blog.canpan.info/com-cafe/archive/260
https://blog.canpan.info/com-cafe/archive/253
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https://blog.canpan.info/com-cafe/archive/23
https://blog.canpan.info/com-cafe/archive/2
平成23年度「高齢者の居場所と出番に関する事例調査」
P1:常設型地域の茶の間「うちの実家」(新潟市東区)
http://www8.cao.go.jp/kourei/ishiki/h23/kenkyu/zentai/pdf/jirei_1-5.pdf
月刊「地域づくり」2011年12月号
「いつでも人に会え話ができる『たまり場』―地域やご近所に助けられ広がる支え合いの輪―」
http://www.chiiki-dukuri-hyakka.or.jp/book/monthly/1112/html/f05.htm
協議体チーム中野がFacebookページ開設
東京都新しい公共支援事業の助成を受けて、コミュニティカフェ開設支援事業を行うために、長寿社会文化協会(WAC)と中野区地域支えあい推進室、中野区社会福祉協議会、中野区内NPO等、計7団体で構成する「協議体チーム中野」はこのほど、Facebookページを開設しました。
これまで協議体チーム中野の活動については、本ブログやWAC、中野区のホームページ、なかの区報などでお知らせしてきました。Facebookでの情報の拡散のしやすさや双方向性に着目し、ページを設けたものです。本ブログやFacebookで「いいね!」ボタンを押したり、シェアしたりして、情報の拡散にご協力くださいますようお願いいたします。
http://www.facebook.com/team.nakano1
(協議体チーム中野事務局)
これまで協議体チーム中野の活動については、本ブログやWAC、中野区のホームページ、なかの区報などでお知らせしてきました。Facebookでの情報の拡散のしやすさや双方向性に着目し、ページを設けたものです。本ブログやFacebookで「いいね!」ボタンを押したり、シェアしたりして、情報の拡散にご協力くださいますようお願いいたします。
http://www.facebook.com/team.nakano1
(協議体チーム中野事務局)
2012年09月07日
10月2日〜12月11日、東京・中野区でコミュニティカフェ開設講座(第1期)開講
コミュニティカフェ開設講座第1期.pdf
地域の人が集まって、飲食を楽しみながら、子育てや高齢者、障害者の支援、まちづくりなどに取り組む場、「コミュニティカフェ」。中野区では区、社会福祉協議会、長寿社会文化協会(WAC)、区内NPO等と「協議体チーム中野」を構成し、コミュニティカフェを開きたい団体、個人等向けに開設講座を行います。第1期は、ワークショップと事例見学を通して、まちづくりの視点で事業計画・運営プログラムを皆でつくり、おもいをカタチにしていく全12回の実践的な講座です。
●日時:2012年10月2日(火)〜12月11日(火)の平日19:00〜21:30または土曜日午後(予定)
※カリキュラム等詳細はチラシ参照
●会場:中野区役所会議室または見学するコミュニティカフェ
●講師:工藤 秀美 氏(市民シンクタンク株式会社ひとアンドまち 代表取締役)ほか
●受講料:3,000円(全12回、資料代含む。事例見学の交通費、飲食費は別途自己負担。10月2日にお支払いください)
●定員:20人
※応募者多数の場合は、別途選考させていただいたり、11月下旬からの第2期(事業計画書作成が主体)、1月中旬からの第3期(内容検討中)に回っていただくことがあります。
※東京都新しい公共支援事業も助成を受けていて、今回、応募者が多くなってきたため、都民の方に限らせていただきます。また中野区民を優先します。(都外の方は、第2期の募集のときにお問い合わせください)
●主催:協議体チーム中野(事務局WAC内 TEL:03-5405-1501)
●参加申し込み(フォームを送れない方は、フォームの下をご覧ください)
@フォームを入力し、送信
https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dFVSenJWSVFzU202a2IzVGpwakRLdXc6MA
A @が不可能な方のみ、チラシに書いてある項目をFAXか電話でお知らせください。電話でのお問い合わせは歓迎しますが、間違いを防ぐため、電話でのお申し込みはなるべく避けてください。
FAX:03-5405-1502 TEL:03-5405-1501
※この講座は、東京都新しい公共支援事業の助成を受けて実施します。
9月22日(土祝)、東京・中野区役所で「新しい『公共の場』としてのコミュニティカフェ」研究会開催
第26回コミュニティカフェ研究会チラシK.pdf
2008年12月から長寿社会文化協会(WAC)が開いてきたコミュニティカフェ研究会は今年度、「協議体チーム中野」の主催で行います。通算26回目となる今回は、東京都新しい公共支援事業の助成を受けて10月から行う「コミュニティカフェ開設講座」を前にして、コミュニティカフェを新しい「公共の場」と位置付けてみます。自らが住む横浜市の港南台タウンカフェなどの活動に関わっている名和田是彦・法政大学教授に、居場所づくりや交流拠点づくりの広がり、公共空間としてのコミュニティカフェの役割、拠点の運営課題、地元企業や自治会、商店街、NPOとの連携などについて語っていただきます。
●テーマ:新しい「公共の場」としてのコミュニティカフェ
●講師:名和田 是彦 氏(法政大学法学部教授)
●日時:2012年9月22日(土祝)14:00〜16:00(13:30開場)
●会場:中野区役所9階会議室(JR中野駅前 ※休日につき、サンプラザ側入口からお入りください)
●参加費:500円(資料代含む。当日お支払い)
●定員:100人 ※中野区外の方も参加できます。
●主催:協議体チーム中野(事務局WAC内 TEL:03-5405-1501)
●参加申し込み(@が不可能な方は、フォームの下をご覧ください)
@フォームを入力し、送信
https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dHRuQ09wODNiYXExRWFucHZiRHJSdHc6MA
A @が不可能な方のみ、チラシに書いてある項目をFAXか電話でお知らせください。間違いを防ぐため、電話でのお申し込みはなるべく避けてください。
FAX:03-5405-1502 TEL:03-5405-1501
※この研究会は、東京都新しい公共支援事業の助成を受けて実施します。