よしかわたすけあいが運営する「地域の茶の間 楽・楽」では、福島原発20km圏内の避難家族25名を受け入れています(下記新潟日報記事参照)。
自治体が用意した避難所以外に避難した人たちは、自治体からの食事や物資等の支給の対象外になっています。長寿社会文化協会(WAC)の関連団体であるNPO法人市民福祉団体全国協議会に支援のお申し出があったものです。物資などを送付される場合は、下記の加藤理事長に電話して、何がどれだけ必要かを聞いてからにしてください。
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物資支援の依頼の件について
先日は、支援金を賜り心から感謝申し上げます。誠に恐縮です。つきましては下記の物品をお願い致します。
○子供用おやつ
○飲み物(ペットボトルのオレンジジュース・カルピス・アクエリアス・ポカリスエット等)
○シーツ(布団用)20枚
○シャンプー・リンス・ボディシャンプー等(ポンプ式)
○缶詰類(魚・果物缶)
○ストックパック(大・中・小)
〒949-3216
新潟県上越市柿崎区柿崎6286
地域の茶の間 楽・楽
連絡先は
加藤理事長の携帯電話:090-7284-1036
地域の茶の間 楽・楽:025-520-7710
E-mail:help2820@valley.ne.jp
皆さん、避難者にあたたかいご支援をお願い申し上げます。
若い家族ですので、現在の状況は、
@就労活動をしています(アルバイト4名、仕事しています)
A障がい者の児童は、ふれあいセンターへ
B小学生は、児童クラブへ
C中学生は、パソコン教室
D近くの元教師による勉学と折り紙教室等
E海岸でのジョギング 野球等
F皆さん日々真剣に不安をかかえる中、今後の方向性をみんなで話し合っています!!
そして私は、陰ながらの応援で健康づくりを支援している状況です。
新潟日報記事
●NPO法人市民福祉団体全国協議会
http://www.seniornet.ne.jp/
●田中尚輝のブログ
https://blog.canpan.info/tanaka-naoki/archive/452
●「地域の茶の間 楽・楽」関連記事
https://blog.canpan.info/com-cafe/archive/67
https://blog.canpan.info/com-cafe/archive/143