CSRプラス・学生カフェレポート 5[2007年06月20日(水)]
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<参加者6>
学生は、知識や知恵はないけれど、情熱は持っています。
(1) 研究です。透明に近いフィルターで社会を見ることができます。小学生、中学生、高校生の時の記憶がまだ新しいので、子どもの気持ちを代弁することができます。知識や知恵はないけど情熱は持っていると思います。
(2)学生に対して社会に興味を持ってもらいたいのでは?大学4年生になって、急に就職活動をして社会人一年目になってからの社会人というのではなく、高校生・大学生の時から考えてほしいと思っているんじゃないかなと思います。
(3)大学でサークル活動なら関わることができます。失敗も許される立場で、結構いい立場だなと思っています(笑)。

<参加者7>
率直な意見や本音や理想は、企業にしてみては、新鮮な意見だと思います。
(1)とりあえず、何ができるかということは、研究です。大学生は時間があるということと、何を勉強しようと自分の好きにできるということで、いろいろな切り口から見られます。いろいろな視点から見るというのは、学生だからできることだと思います。もう一つは伝達。CSRに関する知識を家族や、友達、親戚、いろんな所属先(サークルや部活、アルバイト先)で伝えることできます。
(2) それはまあ、率直な意見、本音、理想。何もしがらみもないので、理想をきちんと伝えるのは、企業からしてみたら新鮮な意見だと思います。
(3)これはストレートに就職。それが一番できると思います。CSRという視点で、企業選びをする人が増えてくれればいいと思います。
<参加者8>
学生には、若さと勢いがあります。知らないぶん、突拍子もないことが言えます。
(1)専門でやっている人には、「何がわからへんのかも分からへん」という人もいると思うのでそういう話ができるかな、と思います。また、今朝も近くで学生団体の「日米首脳会談反対!」のデモを見たのですが、パワーと時間がありますね。
(2)若さと勢い。勢いというのは、さっき言っていたデモの「反対!」とか。大人の人は、自分に不利益なことがあったから反対とか、だと思うのですが、学生は、むしろ社会関係の問題であかんからする かな、と思いまして。
発想というのは、皆さんがおっしゃったように、知らない分突拍子もないことが言えます。でも、やっている人からすると、案外、気付かへんこともあるんじゃないかな。と思っています。
(3)ダイアログ。学生グループと地域・企業の3つを合わせて何かをやることができるんじゃないか、と思います。

<参加者9>
学生の情熱でビジョンを伝えることで、新しいCSRの可能性を見い出すことができるのではないでしょうか。
(1)今、「日米学生会議」という学生会議を計画していて、全部学生でゼロから企画運営も財務活動もやっているんですけど、やっぱりお金がない中、何ができるのか学生に何ができるのか、いつも壁にぶつかっています。
その時に、なぜ、前に進むことができるかと言えば、世界平和という大きなビジョンを実現させたいから、という思いだけで、結構やってきて。それを考えたときに、学生にあるものは、パッションというものなんじゃないかなとすごく思いました。学生の情熱でビジョンを伝えて、新しいCSRの可能性を見いだせるから、だと思います。
(2)企業が求めていることを考えたら、名前を知って欲しい、後援者になって欲しいとか、学生のニーズが分かることがあると思うのですが、その後、何を期待されているのか分らなくなるのは、やはり学生と企業が対話する機会が少ない からかなって。何が期待されているのか分かるそういう場がないのが問題点ではないかと思いました。
(3)対話をする状態がない中で、お互いが何を求めているのかよく分らない中、CSR活動をもうちょっと広めていきたいなと思っている学生が、学生と企業のリンクになって、対話の場をもっと作っていく。例えば、フォーラムを開いて、企業の方に来ていただけたらいいなと思いました。

<参加者10>
学生には、若い人の感性を生かした指摘が期待されていると思います。
社会起業家や社会的企業の研究をしています。
(1)CSRというのはビジネス用語になっていますが、本来、CSRというのはそういうものではない、もっと根本的なところにあると思いますので、そういうところを突く意見が出てくるといいと思っています。
(2) 若い人の感性を生かした注目すべきポイントを指摘すること。分かりにくい用語の解説をしたりすることが期待されているんだと思います。
(3)他の方と少し異なるかもしれませんが、「つかず離れず」ということですね。ちょっと離れた視点 ということが大事なのかな。あとはみなさんがおっしゃっていたように、横断的に企業投資を比べたり、学問的な立場からの発言というのもできるかと思います。
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