この夏、浜の夏祭り復活します。
８月１３日（月曜日）鹿立浜仮設にて

京都で製作中の盆踊りやぐらも順調です！

午前中は浜の夏祭りの打ち合わせに。午後は８月の子どもキャンプとIVUSA浜徹底清掃の打ち合わせに東松島まで。


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建築工房零さんの東松島の資材置場が解体撤去になるとのことで、これまで私たちもいろいろと活用させていただいたので、その作業のお手伝いに行ってきました。

このところ被災地もようやく真夏日の天気になってきました。





ロンドンからやってきたジェームスくん（９代目中島六兵衛）も被災地の雰囲気に大分慣れてきました。
夕食はひとつ屋根の下で。左からお兄ちゃん？、妹、弟・・・、訂正：お姉ちゃん、妹、弟です。

建物や電線などに隣接した樹木の伐採は本当に神経を使います。自分の技に例え１％でも不安があればやらないようにしています。
作業の安全の基本は己を過信しないこと。
作業を無事終え、思った方向に倒れてくれた木々に感謝。
ありがとうございました。



久しぶりに訪ねた、遠藤未来さんが住民を避難させるために最後までマイクを握りしめていた防災対策庁舎。


津波の後がまだまだ生々しく残る南三陸の景色でした（合掌）

ボランティア仲間の応援で南三陸町まで行ってきました。瓦礫の片づけと津波による塩害で枯れたスギが、隣家に倒れる危険性があるため伐採依頼があり、無事完了しました。









新しい仲間は、英国からボランティアにやってきた高校生のジェームス君。体格はすっかり大人で瓦礫搬出に大活躍！

今日も昨日の続きのイチゴベンチ作りです。二日目とあって少し要領を得て昨日よりも順調に進みました。





何とか完成できたイチゴ栽培ベンチを前にさよならのご挨拶。今度は美味しいイチゴを食べに来てくださいと鈴木さんご夫婦さんから・・・


これがイチゴベンチの完成品です！すみません！やっぱり少し曲がりくねってます。


GAKUVO隊が帰った午後は、元め組JAPANのエリちゃんとお隣山元町からテラセンの仲間達が応援に。

GAKUVO３５陣は県南のイチゴ農家でのイチゴベンチ作り。中々技術のいる作業ですが、何とか順調に進んでいます。





午後からは、企業ボランティアも加わり、作業ピッチも上がり、なんとか１列ベンチの骨組みまで終了することが出来ました。


イチゴ農家の鈴木さんご夫婦。ほのぼのとした若手イチゴ農家さんです。

今日は現場作業はOFFで拠点にて事務処理＆週末の亘理イチゴハウス関連の資材調達などなど。

普段活動している現場の土や瓦礫の放射能の測定を行った。宮城でも福島に近づくほどセシウム検出量が多くなる。





仲間のボランティアが安達太良高原ＳＡの土を採取し測定してみた。宮城とはけた違いに多いのがわかる。やはり数字になったのを見ると、現実問題が見えてくる。

昨日に引き続き農具物置づくり２棟目。









１棟目はドナー（支援者）の名前も入り完了！


２棟目のドナークレジットを書くキャロラインさん。

以前GAKUVO隊がお手伝いさせていただいた浜の畑。仮設からもやや遠く、道具や肥料などをしまっておく物置があったらとお願いされており、ようやく資材を寄付してくれる方が見つかり、２棟作ることになりました。



今回の材料代全てを負担してくれた、英国から来たキャロラインさん。何度も被災地を訪ね、多くの支援をされています。


今回はいつものメンバーに山元テラセンから、松ちゃんが応援に。松ちゃんは背が高いので脚立要らずで超大助かり。












防腐塗装を残し、無事１棟完成！