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見義不為無勇也

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港の神社 [2011年04月26日(Tue)]
海の安全を祈願する神社。長い歴史のある漁港の神社。境内は津波をもろに受けながらも、樹齢推定200年以上ものマツと小高く盛られた境内が幸いして本殿は流されずにすみましたが、大型コンテナとトラックが境内に居座っています。

お寺も神社も住民の心のよろどころ。ボランティア活動も多岐に及んでいます。



Posted by coco at 23:29 | 東日本大震災 | この記事のURL
ドック入り [2011年04月26日(Tue)]

被災地の足となって大活躍の京都ナンバー。オイルを新しくして、また被災地を走って頂きます。

仙南山元町にて。
Posted by coco at 13:03 | 東日本大震災 | この記事のURL
若者よ・・・ [2011年04月26日(Tue)]
IVUSAの学生ボランティアの感想文をご紹介させていただきます。若者らしい熱意が伝わってきます。
若者よ被災地を目指せ!

https://blog.canpan.info/ivusa-cmtblog/archive/60

https://blog.canpan.info/ivusa-cmtblog/archive/61

https://blog.canpan.info/ivusa-cmtblog/archive/63

Posted by coco at 08:11 | 東日本大震災 | この記事のURL
・・・・ [2011年04月26日(Tue)]
今朝、家内からの電話で目が覚めた。昨日の朝は地震以来初めて特に用事もなく家内に電話を入れた。何となく声を聞きたかっただけ。久しぶりにぼーっとした中で他愛ない話。

昨日と今日は現場作業を入れていない。持参した無線機には相変わらず被災地で奔走する仲間たちの無線交信が入ってくる。申し訳ない。被災地を一時離れ、クールダウンとボランティアが大勢押し寄せるGWのための準備と今後の活動のための資機材の調達日とした。しかし手ごろな大きさの重機類は全く調達できない。

今朝目が覚めた時、一瞬どこに居るのかわからなかった。被災地では泊まるところが、支援ベースであったり、まねきねこであったり、車中泊だったりするからだろう。今日は10日以上ぶりに実家のベットで朝を迎えた。

テレビを観る時間もたっぷりあった。まだまだ震災関連の番組が多い。被災地を離れ客観的に画面を通して被災地を見ることも大切かもしれない。

久しぶりに仰ぎ見る残雪の蔵王連峰。白石川沿いの一目千本桜。県南は県北に比べて穏やかだ。木こり仲間はみんな山にいるんだろうな。この大震災がなければからだ全体に待ちに待った春を感じながら、木を切っているんだろうなぁ。とか思う。

ニュースでキャンディーズのスーちゃんの終末の肉声のテープが流れる。青春時代に思いを馳せる。

実家の白の八重梅が満開。どんなに地球が揺れても自然のサイクルは何一つ変わっていない。人間も自然の中の生き物。自然の一部として謙虚に生きなければならないのだろう。しかし文明に電気はなくてはならないもの。日本人はそのことを少し考えなければまた同じ失敗を繰り返すのだろう。

亡くなった命と産まれてくる命。大震災の被災地に立ち、明日の命があるかどうか誰も予測できないと強く感じる。だからこそ精一杯やるしかない。将来に希望をもって生きる子や孫たちのために・・・・

昨日も今日も余震が多い。もしかしたら明日日本は沈没するかもしれない。それでも俺は被災地に笑顔を取り戻す活動をしているだろう。頼もしく愉快な仲間達と・・・・



















よろしく(^^)/

Posted by coco at 06:44 | 東日本大震災 | この記事のURL
最後のメッセージ [2011年04月26日(Tue)]
スーちゃんの最後のメッセージがテレビで放映された。死期を迎えながらも被災地を案じる優しさ・・・・。
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。




人気アイドル「キャンディーズ」時代のスーちゃん





Posted by coco at 06:28 | つれずれに | この記事のURL
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