東北・関東大地震における日本財団の支援を受けたボランティア支援ベース（災害ＶＣのサテライト）の設置作業。
ライフラインの水道・電気も復旧し、態勢は整いました。

神戸市役所から５０名の職員隊が仙台に到着しました。 今朝３時に出発し、バス２台に分乗、高速道を爆走。 １週間の滞在ローテーションで、神戸の教訓を東北の被災地へ。 災害の痛みを知る神戸からの支援。 ありがとうございます。

検査中のため停止している東京電力福島第１原発の４号機が爆発し、大量の放射能が放出されているとのこと。

３０キロ圏内は人体に影響を及ぼすことが間違いないとのこと。

再度アップします。

子ども、妊婦は雨にあたらないように！

肌を出さないよう！

家から出ないよう！

この情報は既に自衛隊などには出されています！

自衛隊や消防を含むかなり有力筋からの確かな情報です。

今日明日以降の降雨降雪時に、放射能含有率が７０％を超えることが判明。肌を露出しないように注意すること。傘・レインコート等を必ず着用。

避難所等には既に掲示されている箇所があります。

但し混乱を避けるため積極的にマスメディアなどでの広報はしないとのことらしいです。混乱をさけるために情報の正確な公開が大切なのに・・・・

今日は雨が降るらしい。福島原発の放射能混じりとの噂が蔓延している。

子供、妊婦は屋外に出ないで欲しい。旧ソ連のチェルノブイリ事故は数年後に子供に甲状腺ガンが多発。

念には念をいれ。

昨日はドリームゲートにて発電機で携帯電話の充電サービスを開始。大好評。

県外ボランティアの受け入れ拠点を名取市から許可を頂き、増田小学校に隣接する児童館を確保。市役所及び社協さんとも近く、最高の拠点の確保ができました。

市長の判断、即決に感謝(涙)

神戸と京都のボランティア仲間が昼夜走り続けてくれ、物資を満載し、未明に被災地に入ってます。東京で合流した４トントラックは多賀城に。１ＢＯＸは名取のドリームゲートへ。本当にありがたい。

無線機も入り被災地の連絡も容易になる。昼間は携帯規制がかかり本当に助かる。

昨日の行方不明者の捜索は、また大規模な津波警報が出されたため出来ず。四国高知の四万十塾及び宮城くりこま高原自然学校からカヌーとラフト。待機中。

モンベルが衣料品の提供のために物資を集積開始。

昨日はやや凹んでいたが、日本財団の仲間、全国の災害ボランティア仲間たちの「絆」に感謝(涙)

勇気と力がみなぎってきた。なにくそ〜でまた動きます。

東京と仙台の露天商のみなさんが炊き出しと、なんと灯油と軽油のドラム缶１０本以上を積み到着。義理と人情に熱い人達、感謝、感謝。