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見義不為無勇也

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同じ失敗を二度と繰り返さないために(その2) [2014年03月24日(Mon)]
石巻市教育委員会による指導・管理状況の分析
(大川小学校事故検証報告書から抜粋)

石巻市教育委員会が進めてきた学校防災の取り組みにおいて、津波対策は必ずしも重視されていなかったと考えられ、このことが大川小学校で津波対策が十分に推進されなかった背景要因の一つとなったものと考えられる。
なお、市教育委員会の取り組みにおいて津波対策が必ずしも重視されていなかった背景には、宮城県教育委員会の策定した「みやぎ防災教育基本指針」において、津波対策に関する記述がごく一部に限られていたことが関与した可能性がある。
市教育委員会では、各学校から提出された災害対応マニュアルの内容を確認し、具体的な対策の状況を把握して必要な指導・助言などを行う体制をとっていなかったものと推定される。このようなチェックの仕組みが欠落していたことは、大川小学校において災害対応マニュアルの具体的検討が十分に進まなかった背景要因と考えられる。

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Posted by coco at 21:26 | 大川地区 | この記事のURL
同じ失敗を二度と繰り返さないために(その1) [2014年03月23日(Sun)]
ハザードマップ及び避難所の指定に関する分析
(大川小学校事故検証報告書から抜粋)

教職員・地域住民が具体的な津波来襲の危機を想定しなかった背景には、大川小学校がハザードマップの予想浸水域外になっており、津波災害時の指定避難所になっているという、事前対策が関与したものと推定される。特に、同校が地域の避難所として指定されていたことは、教職員・地域住民の判断・行動に強い影響を与えたものと推定される。

石巻市が作成・配布した津波に関するハザードマップは、コンピュータシミュレーションによる被害想定結果の計算精度や限界を踏まえた詳細な検討が行われておらず、その限界を知らせる注意書きも配慮に欠けたものであった。これは、ハザードマップ作成時の検討体制において専門知識が十分ではなかったことが背景にあったものと考えられる。

石巻市における避難所の指定では、津波災害時の施設の安全性に関する検討が必ずしも十分ではなく、また津波からの垂直避難先と避難生活を送る避難所の区別も明確になっていなかったものと推定される。仮にこの両者が明確に区分され、避難所指定の際に十分な検討が加えられていれば、大川小学校は津波の際の垂直避難先として不適切であることがあらかじめ認識され、緊急避難先が別途検討されていた可能性は否定できない。

大川小学校においては、指定避難所として避難者受け入れへの対応を求められていたことが、教職員の判断・行動に影響を与えていたものと考えられる。その背景には、学校に避難所を設置した際の運営体制が確立しておらず、学校現場の教職員に依存する仕組みとなっていたことが要因となっていたものと考えられる。石巻市は、あらかじめ学校とは別の主体による避難所運営体制を構築しておくべきであったと考えられる。

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Posted by coco at 21:21 | 大川地区 | この記事のURL
まだまだ水遊び [2013年09月21日(Sat)]
今日は、連携団体のリオグランデさんに通う子ども達の水に親しむイベントのお手伝いに。昼間はまだまだ日差しが強く絶好のカヌー日和でした。

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Posted by coco at 19:28 | 大川地区 | この記事のURL
悲しすぎる真実 [2012年11月06日(Tue)]
雨も手伝い、全部読ませていただきました。
教育委員会の調査のデタラメと改ざんなどは理解していたとおり。
そして改めて確信したこと。
それは、あの時あの場所に、もし教師たちが居なかったら、子ども達は全員山に登って助かっていたということです。
残念なことですがそれが真実です。
大川小学校の大惨事の事実を、未来への教訓として残すことが、せめてもの供養になると思います。山に逃げよう!山へ登ろう!と叫んだ子ども達の勇気を讃えたいと思います。

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Posted by coco at 20:18 | 大川地区 | この記事のURL
見えない魔物に殺された [2012年11月05日(Mon)]
明日から予定しているステージづくりのための丸太を、オープンジャパンの助さんとガッテンが山から運び出してくれました。
頼れる仲間。いつもありがとうございます。

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夜、本屋さんへ
これからも災害や防災に関わっていく以上、やはり真実を知らなければ・・・

(文中から)
・子ども達は見えない魔物に殺された・・・
・子どもたちは「早く山へ逃げよう」と訴えていて、山へ向かったのに、戻された子どももいる。なぜ50分もの間、避難しなかったのか?

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これまでの大川地区との関わり
http://blog.canpan.info/coco/category_33/1
Posted by coco at 23:36 | 大川地区 | この記事のURL
たったの4人・・・ [2012年10月09日(Tue)]
久しぶりに河北・雄勝地区を回ってきました。長面浦では民間ダイバーが行方不明者の捜索中。頭が下がります。
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漸く始まった水田地区での捜索。今日の警官はたったの4人です。ライフジャケットが意味不明だし。もしも許されるならばIVUSAなら100人で投入できるのに・・・・
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調査来石していたIVUSA学生幹部の山本は、次の目的地気仙沼に出発。お疲れ様でした。
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Posted by coco at 22:00 | 大川地区 | この記事のURL
夏祭り第二弾 [2012年08月14日(Tue)]
河北地区で支援活動を行っているリオグランデ(旧RQ)さんの応援で、神戸大学チンドンボランティアさんと一緒に夏祭りを盛り上げてきました。

まずは軽トラの荷台に乗って集落を街宣PR!
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即興チンドンボランティア「ノブクロ」
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日本の原風景を思わせる河北福地地区。
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迎え火の点火
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大川小学校へ通っていた子ども達が多くいた地区。昨年も参加した福地の夏祭り。この一年という時の流れは着実に地域に笑顔を戻してくれているように思う。

子どもを亡くされたお父さんが来年もまた来てくださいねとほほ笑んでくれた。この地区に関わったボランティアにとってもこの祭りは癒しの大切なひと時。
Posted by coco at 23:23 | 大川地区 | この記事のURL
子どもキャンプカヌー体験 [2012年08月02日(Thu)]
河北大川地区で活動するリオグランデさんの夏休み子どもキャンプのカヌー体験のお手伝いで、OPEN-JAPANのはからめさんと桃生の北上川河川敷公園まで。

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カヌーの後はお楽しみのバーベキュー
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夏休みはこれからが本番。楽しい思い出を沢山作ってください。
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Posted by coco at 19:28 | 大川地区 | この記事のURL
真実はひとつなのに [2012年06月29日(Fri)]
大川小学校の惨事。
避難中に大津波はウソ。真実を正直に伝えてい欲しい・・・

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http://diamond.jp/articles/-/20521
Posted by coco at 21:24 | 大川地区 | この記事のURL
小学校の裏山 [2012年03月22日(Thu)]
旧北上町に行った帰りに大川小学校に立ち寄らせて頂きました。あの時小学生たちが容易に避難できないほど裏山は急峻なのだろうかと、いつも疑問を感じていた。
今日、その裏山に登ってきました。ゴミが散乱している高さが津波が来た高さだろうと思う。
残念なことに裏山には簡単に登れる道があった。小学校低学年でも容易に登れる道がありました。本当に残念でならない。少しの誤った判断が大きな惨事を生んでしまった。

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まだ見つかっていないい人たちは、まだこの近くに居るように思えてならない。一日も早く家族のもとへ帰って欲しいと願うばかりです。
Posted by coco at 20:29 | 大川地区 | この記事のURL