神戸空港からJAL撤退 [2009年11月05日(木)]
![]() JALが神戸空港から撤退するというニュース。いまさらながら当然のことだと思う。神戸市民は国内線は伊丹空港、国際線は関空を利用していた。いまでも大半はそうだと思う。 この神戸空港は阪神・淡路大震災の復興事業の目玉として、「阪神・淡路復興委員会」によって発案されたのだが、平成の時代に正に時代錯誤の戦後復興型のお粗末なハードありきの事業ではないかと、当時この計画に驚いたのを思い出す。この神戸空港建設は当初から有識者の反対意見も多い中、進められてきた事業であった。 加えて、出来上がれば気象状況も最悪で、パイロット泣かせの空港として有名。多くの税金を投入して行われた愚かな公共事業の象徴として、これからも語り継がれて欲しい。 災害復興の基本こそ「経世済民」。その手法はハードではなく「人」であって欲しい。JALの再建計画でのこの撤退劇に関し、この神戸空港建設を推進してきた人たちはどのような思いでいるのだろうか?誰も責任を取らない、取る必要のない、愚かな公共事業が日本各地で今でも数多く進捗中。 |



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