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NPOとしての正義 [2019年01月24日(Thu)]
NPOとしての正義
一人暮らしの後期高齢者の一人暮らし。地震の被害によって大きく屋根瓦が崩れ、新しい瓦の総葺き替えが必要。しかし屋根の垂木などの骨組も瓦を乗せる野地板も朽ち果てて、新たに瓦を葺くには高額な費用が掛る。
この対応策として、例えば比較的安価な方法として屋根には防水シートを敷き、波板で葺く案を提示する。屋根瓦の下に敷かれていた土は全て撤去しての作業になる。その土の役割であった夏の暑さを防ぐ断熱、冬の防寒、雨などの防音といった効果は波板屋根では望めなくなる。
住民さんは私はもう何年も生きないからそれでいいよ.....と悲しげにつぶやく。それでも防水シートや波板の値段は年金暮らしの高齢者には大きな出費になる。
先日対応させていただいたモルタル壁が崩落した家。同じく高齢者の一人住まい。隣家との隙間に足場を組まなければならず、決して容易な工事ではなく相当な費用が掛ると予想される。人生思い通りに行かんわ.....悲しみに満ちた声が聞こえてきます。これも波板や板張りならば、見栄えも気にならないなら、NPOなら足場も組まずに安価に仕上げることもできる。
被災した高齢者でしっかりと家屋の再生に取り掛れる人はそう多くないのが現実の様に思う。
レスキューの次はジャスティスなんだよ黒澤くん!神戸の大先輩たちの声が聴こえてくる.....

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