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災害救援活動における重機の活用についての留意点 [2017年06月15日(Thu)]
災害救援活動における重機の活用についての留意点

《重機を使用する目的等》
・一般ボランティアによる活動が安全に行えるようにサポート(補完)する
・一般ボランティアによる活動が無駄なく発揮できるようにサポートする
・重機を使用して復旧作業を行う民間業者との立場の違いを明確にする
・重機を使用して復旧作業を行う場合は当該地区の現場責任者と意思疎通を図る
・重機を使用した作業にスピードは求めない
・効率よりも安全を優先すること

《オペレーターについて》
・厚生労働省が定める資格保有者であること
・経験豊富で確かな操縦技術
・重機の性能をよく理解していること
・操縦技術の丁寧さと確実さ
・土木や建築の知識と経験
・安全に対する心構え
・一般ボランティアに対する安全への配慮と気遣い

《重機について》
・正しく整備された重機
・重機サイズは概ね3トン未満(バケットサイズで0.1クラス)
・バケットは平爪が有効
・クローラーはゴム仕様又は金属の場合はゴムで保護されたものを使用する
・瓦礫や流木の撤去活動にはフォークが有効
・使用後は洗浄を心がける
・始業点検とメンテナンスを心がける
・キャビン型よりキャノピー型のほうが死角は少ない

《服装等》
・活動に適した服装
・ヘルメットの着用
・ホイッスル
・安全靴

《操作上の注意点》
・重機の作業範囲内には一般ボランティアが立ち入らないようにする
・走行する場合は前後左右を必ず確認してから行う
・重機の積み下ろしには専用車両かダンプに積む場合は必ずブリッジを使用する
・重機の積み下ろしは常に安定した場所で行う
・操縦席から降りる場合には必ずエンジンを停止する
・操縦席から乗り降りは必ず手すり等を掴み、後ろ向きで行う
・飛び乗り飛び降りの禁止
・やむを得ず重機周辺にボランティアが立ち入る場合には必ずエンジンを停止する
・フォークを使用する場合など貴重品や家財道具に十分な注意を払う
・掘削する場合には埋設された電気ケーブルや上下水道に注意を払う
・夜間作業は行わない
・悪天候での作業は行わない