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ヒラタケ栽培 [2009年07月06日(Mon)]
ヒラタケ(平茸)のホダ木による原木栽培の話です。ホダ木はホウノキを使って行いました。ヒラタケは広葉樹なら大体いけそうですが、ホウノキは軽く表面積が大きいので生産効率も良いようです。そしてホダ木は立てずに握りこぶしぐらい間を空けて、並べて寝かすのがヒラタケ原木栽培の特徴です。
今日は超蒸し暑く、しかも蚊取り線香なしで、藪蚊との闘いの一日。キノコ栽培に適した環境=藪蚊の最高の生息環境、なんでしょう。

ヒラタケとはこんなキノコです。菌床シメジにおされて市場にでることは少なくなったようです。天然のヒラタケは毒キノコのツキヨダケに似ているので注意が必要です。

菌のコマは10センチ間隔ぐらいに打ち付けます。

樹肌はイヌシデに似ていますが、切断面が二色になっているのがホウノキの特徴です。

これがホウノキです。葉が大きく特徴があるのでとてもわかりやすい木です。

こちらはヒラタケと間違えやすい毒キノコのツキヨダケです。毒性が強く幻覚・嘔吐などがひどく、死にいたることもあるので要注意です。

因みにシイタケ(椎茸)の原木栽培のホダ木はこのように空間を作り、重ね合わせて組まれます。これはキノコが出る表面積の効率さからだと思います。




◇おまけ:
宮城県地方(南東北?)では、「そうだ!」とか「Yes,Sure!」とかの意味を、方言で「ほだ」とか「ほだほだ」と重ねて言います。