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見義不為無勇也

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台風26号伊豆大島土石流水害【11】 [2013年11月19日(Tue)]
【伊豆大島土石流災害・雑感】

台風26号によって大規模な土石流に襲われた伊豆大島。私たちは昨日の活動を持ちまして終了、私は今日の船で大島を後にしました。当然のことながらまだまだやれそうなこと、やり残したことは多々ありますが、救援活動をサポートしてくださいました多くの方々に感謝申し上げます。

交通の便的には大都市東京からそう遠くない距離とは言え、離島での活動は本当に様々なことを学ばせて頂きました。その思いを今後に繋げていけたらと感じています。
大規模土石流のこと、活動を通して思ったこと感じたこと、島民との会話から感じたことなど、記憶のあるうちにランダムにしたためたいと思います。

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(以下住民との会話から)
・台風26号によって時間当たり120ミリ以上もの雨がピンポン玉のように降ってきた。
・もともと大島は火山灰でてきており水が染み込みやすいため、豪雨に対する住民感覚もそれほどの危機感は持っていなかった。
・山に登るために切られた観光道路がなかったらこれほどの災害にはならなかったのでは。六割は人災のように思ったりもする。
・限られた数の島民人口なため死者・行方不明者は知人地縁血縁などなんらかの繋がりがあるのが辛い。

(以下雑感です)
・観光が主な産業なためか、島外者に対して島民の優しさや穏やかさを強く感じた。
・離島ながら東京都でもあり都と町の行政機能の権限と判断が分かりにくかった。判断をタライまわしも少なくなかった。
・東京都という巨大行政下にあり、例えば罹災証明などの手続きなど、他の地区の災害に比べてかなり時間を要しているように思う。
・今回の被害家屋を見るうえで、半壊と大規模半壊の調査結果が気になります。大規模半壊クラスの家屋でも半壊認定をされてしまうケースが多いように思う。
・救援活動で使用する資機材の調達に時間を要する。値段も高い。
・都会生活で欠かせないコンビニが1件もない。災害救援活動で見知らぬ土地へ行くことがありますが、どうしてもコンビニに頼る生活が染みついていて、個人商店を新鮮に感じる。
・全国的にも数人しかいない共産党員の首長の大島町。その町長と自衛隊災害派遣陸将との握手が・・・・

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・自衛隊仕様のパワーショベルには何とコンマ1クラスでもコンピューター制御装置が装備されている。何のために必要なのか?
・東京電力からの企業ボランティアさんと一緒に活動した。みんな一生懸命動いてました。
・島民のボランティア参加率が以外に高かった。

(まだまだありますが、また気づいたら追記したいと思います)