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DRT2011宮城山元 [2011年10月18日(Tue)]
キラキラ受講生募集中キラキラ


動力機材等を活用した災害ボランティア講習会
【DRT2011宮城山元】
−Disaster Relief Training 2011−

◆趣  旨:
我が国は多くの海溝プレートに挟まれ、加えて全国各地に多くの活断層が存在しています。大昔から大地震との闘いの歴史でもありました。

近年に目をやれば1995年、阪神・淡路大震災が発生、そして延べ130万人といわれる多くの市民が被災地に駆けつけ、機能が麻痺した行政に代わって活躍し、ボランティア元年と称され、その後、念願であったNPO法の成立などにも大きな影響を与えました。

それ以降、地震に限らず台風などによる水害でもボランティアが活躍をしております。そして今年発生した東日本大震災。M9.0という日本における観測史上最大の震災は、大津波により東北沿岸地域に壊滅的な被害をもたらしました。その復旧の多くは住民相互によって、或いはボランティアの「人海戦術と人力作業」等によって行われています。

しかし作業の効率性・安全性を考えた場合、動力機械による作業の必要性も強く感じるところであり、今回の震災でも、一部では重機、動力工具の取扱技能をもったボランティアが、災害系NPOなどの現場コーディネーターの指示のもと、効率的な活動を展開していました。

阪神・淡路大震災以降、災害ボランティアセンターでのコーディネーターの養成は社協を中心に多くの団体においても行われてきましたが、ボランティアが実際に活動する被災現場でのいわゆる「現場コーディネーター」の養成は全く行われておらず、この度の震災においても、作業の非効率さが指摘されています。

このたびの震災、そしていつ起こるかわからない大規模災害に備え、チェーンソーやパワーカッターなどの動力機械を使った、一歩進んだ専門性を兼ね備えたボランティアの育成も必要ではないかと考えます。

特に水害でのボランティア活動は重機などの機械力と人海戦術を取り混ぜた効率的な活動が、炎天下でのボランティア活動において安全面・健康面からも、とても重要であると認識されています。これらの動力機械の使用にはより危険が伴います。

本講習会は、資格の取得や認定を目的としたものではなく、あくまで動力機材の操作等を体験・学習することにより、その技術力や効率性を再認識し、それぞれの団体・個人の知識を深め、専門性を兼ね備えたボランティアによる、より高度な災害系ボランティアの養成と併せて、現場のコーディネーターの育成と、発災直後の自助・共助の時間帯による救援活動の一助となることも目指しております。

◆会 期:
2011年11月12日(土)13日(日)
12日08:30〜16:00
(昼休み1時間・途中休憩あり)
13日08:30〜12:00(途中休憩あり)
※見学自由(ただしご連絡を)

◆開催場所:
宮城県亘理郡山元町山寺字浜163普門寺内 「テラセン」とその周辺

◆募集定員:
約30名

◆主 催:DRT2011宮城山元実行委員会
◆共 催:一般社団石巻災害復興支援協議会

◆実行委員会構成・協力団体
・おてら災害ボランティアセンター 「テラセン」
・特定非営利活動法人 ドリームゲート
・技術系災害ボランティアネットワーク
・風組
・天理教ひのきしん隊

◆会場協力:曹洞宗普門寺

◆特別協力:
・普門寺 会場提供
・日本財団 機材貸与ほか
・ヤマヤ物産 炊き出し機材貸与ほか
・東京パイオニア チェーンソーほか
・その他現在検討中

◆DRT2011実行委員会事務局(参加申し込み)
(申し込みはメールにて)
・住所:宮城県亘理郡山元町山寺字浜163普門寺内
・電話:080−3303−3120
・FAX:022-399-8397
・akatsukivn@gmail.com

◆講師:
・技術系災害ボランティアネットワーク
・ヒューマンシールド神戸
・SVTS風組・BRA「風」
・ひのきしん隊
・ディー・コレクティブ ほか

◆講習内容:
・チェーンソー(救援・救出、流木処理、水害時の床はがし)
・エンジンカッター
・エンジンピック
・重機操作
・ジャッキアップ技術(救援・救出)
・牽引機材の使い方(救援救出・二次災害防止策)
・土嚢袋の活用
・災害時のロープワーク その他
・その他特殊工具など

◆講習会参加料:
・1000円 (当日徴収)

◆その他:
@現地集合、現地解散亘理郡山元町山寺字浜163普門寺
A服装は、本講習会に相応しい格好で(ヘルメット・手袋・安全靴・防塵マスクは必携で)
Bボランティア保険・傷害保険等は各自にてお願いします。
C水分、炊き出し以外の食料は各自で用意下さい
D雨天でも実施しますので各自雨具の用意を

※既に災害ボランティアの経験のある方の技術向上、或いは未だ被災地でのボランティアの経験のない方など、どなたでも参加できます。

《参考》過去実施したDRT