CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
«ここも住宅街だった | Main | 助けられました»
見義不為無勇也

cocoさんの画像
最新記事
DRT2011 ....
月別アーカイブ
災害とゴミ [2011年06月28日(Tue)]
今回の大震災に関して頭の痛い問題の一つが莫大な量のゴミの処理についてでしょう。先日から入らせて頂いている河北地区は災害ゴミの処理も平時の家庭ごみのように搬出場所が分かれている。
そのことには瓦礫の搬出業者も効率が悪く面倒くさがっている。なのでボランティア側にもいろいろと注文をつけてくる。自分たちの仕事がやり易いように注文をつけてくる。

住民の感情とそれに寄り添うボランティア側と業者とではどうしてもちぐはぐになってしまう。
自衛隊の活動にはゴミの分別という定義は全く存在しない。なので業者の不満はボランティア側に向けられてくる。

なのでやりにくいのです。なので一時撤退を決めました。なので好きにやってください。

@お金をいただいて「仕事として」瓦礫の処分をしている業者さん。
A国民の生命・財産を守るためなどに「任務として」瓦礫の処分をしている自衛隊さん。
B感動や勇気や愛など、なかなか言葉ではあらわせない様々なものをいただいて「無償の行為として」瓦礫の処分をしているボランティアさん。
Cただただ前の生活に戻りたくて「涙も枯れて」瓦礫の処分をしている被災者さん。

どこの現場も、AとBとCの活動が障壁になることはめったにありません・・・・。

災害とゴミの問題。物質社会が生んだつけ。





Posted by coco at 06:18 | 東日本大震災 | この記事のURL