石橋を叩いては・・・ [2011年06月09日(Thu)]
災害被災地での支援活動は「いちいち石橋を叩いていては渡れない」ことが多くあると思います。とにかく渡るしかない。被災者が対岸で助けを求めている。打算的に考えず、渡るしかない!との衝動で行った活動が今に結びついているように思うのです。
なので行政では出来ないことが市民側では出来てしまうことが多くあるのはその所以でしょうか。 面倒な車と見向きもされなかったゼトロスくんは、そのパワーが立証され今や引く手あまたです(^^)/ 誰かが渡った後に大勢渡るのが好きな日本人です。その橋を最初に渡ってくれたIDRACさんに拍手を贈りたいと思います。 今度の土日にはゼトロスくんとウニモグくんとで、子どもたちへ体験搭乗会を開催しま〜す。 |