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情と理 [2011年03月01日(Tue)]
過去、様々な災害被災地に立ち、どの地においても考えさせられる「情と理」の場面。
発災直後の被災地及び被災者に対して行われる国そして自治体の対処

・人命救助に関するトリアージ から始まり、
・法に基づく行政からの支援策
・法に基づかない行政からの支援
・消防・警察・自衛隊などからの支援の在り方
・救援物資の配布
・災害ボランティアの活動の内容と制限
・避難所での設置と生活支援
・仮設住宅の建設と生活支援
・復興住宅の建設と生活援助 などなど

情と理、どちらに重きを置くか?人としてこれに対する正しい答えは容易に見出せないが、その判断を、それぞれの「長」は時間がない中で求められる。

災害時に限らず非常時に求められる、

集団の利益を重視する有事の掟
極めて辛い選択を、しなければならない場面が次から次と求められる。

最近の出来事では、口蹄疫での家畜の処分。鳥インフリエンザによりニワトリの処分。集団の利益のもとに行われた行為。

NZ地震での日本から駆けつけた家族へのNZ当局の対応。「情と理」の国の文化の違いに怒りを感じているだろう。

◇暴走しているトロッコ。あなたは「集団の利益を重視する有事の掟」を決断できますか?


これが、災害時に「長」とつく人全てに求められる極めて大切なこと!

災害時のボランティアセンターにおいて、常で議論になるのも、この部分の考え方の違いからくるものが多い。
永遠に答えが見つけられない「情と理」のバランス。