福島県昭和村で、視察研修を開催![
2015年10月01日(Thu)]
CLCでは、住み慣れた地域で暮らし続けるために
起業する住民たちを応援しようと、
「支え合い活動や生きがい仕事、生活支援サービス事業の立ち上げ支援講座」
を開講して3年目を迎えます(復興庁「新しい東北」先導モデル事業)。
その一環としての「現地視察」が、
2015年9月26日(土)〜27日(日)福島県昭和村で開かれました。
人口1,300人、高齢化率の高い村ですが、
住民の皆さんはとても生き生きと
近所づきあいや生きがいをもって暮らしています。
その昭和村の住民さんたちの取り組みをこの目で見よう!と
各地から参加者が集まりました。
村長さんも参加!
小さなお店の奥でのお茶のみ。
朝に各世帯が共同ポストに新聞を取りくる集落でのゆるやかな見守り。
4世帯での野菜の直売所運営。
郷土料理の加工・販売。
地区のお祭りの復活。
村民の皆さんも参加して、壇上で生の話を伺い、拍手喝采。
翌日はバスに乗って、実際の取り組みの現場を見て歩きました。
厚生労働省、総務省、復興庁からおいでいただいた講師の皆さまも
昭和村の豊かさに、目を見張っていました。
そんな昭和村や奥会津の人々の支え合いの取り組みを
一冊にまとめたいと準備しています。
年度内の完成を目指して。どうぞお楽しみに。
(友)
起業する住民たちを応援しようと、
「支え合い活動や生きがい仕事、生活支援サービス事業の立ち上げ支援講座」
を開講して3年目を迎えます(復興庁「新しい東北」先導モデル事業)。
その一環としての「現地視察」が、
2015年9月26日(土)〜27日(日)福島県昭和村で開かれました。
人口1,300人、高齢化率の高い村ですが、
住民の皆さんはとても生き生きと
近所づきあいや生きがいをもって暮らしています。
その昭和村の住民さんたちの取り組みをこの目で見よう!と
各地から参加者が集まりました。
村長さんも参加!
小さなお店の奥でのお茶のみ。
朝に各世帯が共同ポストに新聞を取りくる集落でのゆるやかな見守り。
4世帯での野菜の直売所運営。
郷土料理の加工・販売。
地区のお祭りの復活。
村民の皆さんも参加して、壇上で生の話を伺い、拍手喝采。
翌日はバスに乗って、実際の取り組みの現場を見て歩きました。
厚生労働省、総務省、復興庁からおいでいただいた講師の皆さまも
昭和村の豊かさに、目を見張っていました。
そんな昭和村や奥会津の人々の支え合いの取り組みを
一冊にまとめたいと準備しています。
年度内の完成を目指して。どうぞお楽しみに。
(友)