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Minga Supporter 募集中!

使い古しのビデオカメラはありませんか?
シネミンガは、必要としている世界中の人たちに機材を届け、「声」を伝える活動をしています。
連絡先はnaomi@cineminga.org

南米コロンビアでビデオ制作継続の為の資金援助をお願いします!
少額でも結構です。Minga=協同の和が力となります。寄付金の使途など詳しい説明はこちら。

郵便振替
(郵便局にある振込用紙です)
サンプルはこちら
口座番号:00980-4-226167
加入者名:Cineminga

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作業でお困りの方は、こちらをご参照下さい。
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カメラを届けてきました [2012年01月17日(火)]

*English follows Japanese.

CUNYから貰ったビデオカメラPD170の6台のうち、2台をコロンビアに届けてきました。

1台は、シネミンガの最初の生徒でもあり、これまでずっとシネミンガの活動に関わり続けてきたナサ民族のヘオディエルに渡しました。
「キンティン・ラメ〜その智慧のルーツ」の制作では、撮影の殆どを彼がこなし、ナサ語−スペイン語の翻訳や、編集を担当しました。

自らのコミュニティに起こった出来事を描いた、最新作の「少年の夢 *仮題(ナサ語・原題:「祖父なる火山」)」では、共同ディレクターをこなしました。本作品では、4年以上に亘り、火山災害で被災し、土地を奪われた当事者の視点に最も近い立ち位置で、ドキュメントしています。
現在は、ファイナルカットという編集ソフトも使えるようになったので、自分が作りたい作品を自由に作っています。


もう1台は、ボゴタから故郷・バジェデュパール(コロンビア北東部)に引っ越したカンクアモ民族のロサナとダニエルに渡しました。(最新の写真が来るのを待っています)
ロサナは、「キンティン・ラメ」で、撮影と編集を手伝ってくれましたが、もともと故郷の民族の為にビデオを役立てたいという考えがあり、夫でもあるダニエルと共に活動を続けています。


私達はビデオカメラを郵送せず、手で持って行くので、少しずつになりますが、残りの4台も、あちこちのコミュニティで役立てて行きます。

We delivered two of six PD170 cameras to Colombia.

One camera went to Geodiel, who is our first student and has been working with Cineminga the longest.
He shot most of the production of "Jiisa Weçe, Roots of Knowledge (a story about Quintin Lame)," also edited and translated from Nasa to Spanish.
He was co-director of our latest film, "Ñanz, Grandfather volcano,", which tells the story of his community.
Footage he shot over 4 years from the closest point of view, shows how people lost their land to avalanches caused by a volcano.
Now, having learned Final Cut Pro, he is able to make any videos he wants by himself.

The other camera went to Rosana and her husband Daniel, both Kankuamos, who just moved back to their hometown Valledupar from Bogota. (we are waiting for photos from them)
Rosana worked in our production of "Jiisa Weçe." Now, Rosana and Daniel are working on productions for their community, which has been their goal for long time.

Since we don't ship cameras, little by little, we are going to deliver the other 4 cameras to various communities.
2012年を迎えて(勝負の4年目) [2012年01月16日(月)]

*English follows Japanese.

2012年を迎えました。新年あけましておめでとうございます。

私が2008年の夏にシネミンガの活動に加わってから、いよいよ4年目に入ります。
(2008年初期の活動はこちらのリンク)
2011年は、資金的に厳しく、活発な活動ができませんでした。
というわけで、ブログも停滞気味でした。

2010年に引き続き、世界同日上映会もしようと計画していましたが、延期中です。今年こそは実現したいです。
東京・パリ・ニューヨーク・コロンビアの都市に加え、ロンドンも入れて5都市にする計画を進めています。

NPO法人に寄附した人に税金控除の証明を発行出来る「501c3」という資格を取る為に弁護士さんと引き続き作業を進めています。
私は会計のまとめや将来の資金計画を作らねばならず、慣れない作業なので、時間がかかりました。

1つここで、ご報告。
年末に、和歌山で開催された「平和と人権の集い」では、「キンティン・ラメ〜その智慧のルーツ」を地元の小学校で上映しました。
観客は、30人。DVD・Tシャツの売り上げと寄附、全て合わせて22,500円を集める事ができました。シネミンガの活動に賛同し、支援して下さった皆さん、本当にありがとうございました。
半分はコロンビアで不足している新作のビデオ制作費、残りは、少なくなって来たTシャツを作る費用に充てる予定です。

2012年は、エクアドルのワオラニ民族、アメリカのラコタ民族、日本のアイヌ民族とのプロジェクトも進めて行きたいし、コロンビアでは出来上がった作品を各地の学校や図書館に配布し、教育に役立てたい、またアンデス山脈にメディアセンターも作りたい・・・たくさんの目標があります。
既に、助成金に応募し始めていますので、今年は少しでも活動を前に進められるよう、
がんばりたいと思います。

本年も宜しくお願い申し上げます。

2012 has started. Happy New Year!

This is the fourth year since I joined and co-founded Cineminga in the summer of 2008.
In 2011, we weren't very active due to financial reasons, so I didn't blog as much either.
After the 2010 event, we planed to have another international screening in the fall of 2011, but we postponed it.
We want to make it happen this year. Currently, we are planning to add London to Tokyo, Paris, New York and a city in Colombia.

We are still working with lawyers on getting 501c3 status.
I had to work on accounting in the past and future, which I am not used to. It took some time to organize all the numbers.

Here, I want to report about the event "Gathering for Peace and Human Rights" in Wakayama, Japan.
We screened "Jiisa Weçe, Roots of Knowledge" in an elementary school building to a local audience of about 30.
We received 22,500 yen (about US$290) from selling DVDs and Tshirts, and donations.
We really appreciate the contributions made by people who support our project.
Half of this money is going to Tierradentro for new productions, and the other half to make more Tshirts.

In 2012, we want to focus on work with the Waorani people in Ecuador, Lakota people in the US, and Ainu people in Japan.
In Colombia, we want to provide our past videos to local Nasa schools and public libraries, and to keep working on establishing a media center in Tierradentro.

We have many goals for this new year.
We have already started applying to grants; we will try hard to move things forward!!

Best regards.
和歌山で「キンティン・ラメ」が上映されます [2011年11月14日(月)]

南米のナサ民族と一緒に、シネミンガが約半年かけて制作した
「キンティン・ラメ - その智慧のルーツ -」が和歌山県のイベントで上映されます。(*イベントの詳細は下記)
和歌山近辺の方、宜しければ足を運んで下さい。

私達は、残念ながら出席出来ないのですが、私からのアピール文を朗読して頂く事になりました。
TシャツやDVDの販売も含め、募金箱なども設置して頂きます。ご協力ありがとうございます。
売り上げは全て、南米で暮らす先住民の人たちがビデオ制作を継続する為の
テープや機材の購入などに使わせて頂きます。
中古機材は、修理が必要になって来ています。ご協力をお願いします。

この「平和と人権の集い」は、2008年に私がインドで撮影し制作した「ぶらく新世代シリーズ・グローカルに生きる」で、出会った人たちが主催しています。
2008年のイベントでは、私も和歌山に行って来ました。

最後に・・・コロンビアで知り合った柴田大輔さんの写真展も開催されます。20枚位、展示するそうです。柴田さんは、エクアドルに住むコロンビア難民をはじめ、コロンビアを取り続けておられます。
ブログはこちら

***

「2011平和と人権の集い 〜伝えたいこの想い〜」
日時 2011年12月10日&11日
場所 和歌山市立西和佐小学校体育館
住所:〒640−8305 和歌山市来栖84−1
    阪和自動車道の和歌山ICを東に約1キロメートル

主催 エンパワー西和佐
共催 和歌山市教育委員会
後援 ヒューマンライツわかやま 
    (財)和歌山県人権啓発センター
    (社)和歌山人権研究所
内容 10日    午後4時〜6時
    「キンティン・ラメ − その智慧のルーツ - 」ドキュメンタリー上映
    11日    午前10時〜午後5時
    「クロがいた夏」アニメ映画上映
    フリートーク・人権バンド演奏・夜間学校設立に向けて・フリーマーケット・中学生発表・小学生発表・春駒・識字学級から(順不同)※昼食時には炊き出しもあります。
CUNYからカメラを寄附してもらいました [2011年11月01日(火)]

*English follows Japanese.
いろいろあって、しばらくブログが書けませんでした。
訪れて下さっていた皆様、すみません。

CUNY (City University of New York, ニューヨーク市立大学)から
なんと6台のビデオカメラを寄附してもらいました。

SONYのPD170というminiDVテープ式のカメラで、ハイビジョンのHDVなどが出る前のモデルです。
一昔前は、いえいえ、今も多くのプロやセミプロが愛用しています。

CUNYに所属するシネミンガの理事が、CUNY TVで使っていたカメラを買い換えると聞き、
シネミンガにどうかと連絡をくれました。
今までは、ずっとコンシューマー向けのカメラで撮影していたので
画質があがるのは、もちろん!嬉しい事です。
即座にお願いします!と答えました。

アーティストでもあるロレンゾ(カルロスの弟)が、シネミンガのロゴをペイントし、
バッグや機材、全てにラベリングしました。

一度に沢山のカメラは持って行けないので、まずは2台、
10月末に、カルロスがコロンビアに持って行きました。
今回は、前々からシネミンガの制作にカメラマンとしても
メインで関わってくれているヘオディエル(ナサ民族)
ロサナ&ダニエル(カンクアモ民族)にあげる事にしました。
現地で、簡単なワークショップをして、このカメラの使い方を伝授します。
今後、このカメラを使って、彼らがどんな作品を作るのか楽しみです。

***
We recieved six cameras as a donation from CUNY!

The model is SONY PD170, DVCam, which was popular before HDV became common.
I know many professionals and semi-professionals who were, or are still using this camera.

One of our board members, who works at CUNY, heard that they were going to change cameras at CUNY TV,
so she contacted us to see if we could use them.

Of course, it was great news for us to improve visual quality since up to now we have relied on consumer cameras.

Lorenzo, an artist, helped us by labeling all equipment and accessories with Cineminga logos.

We could not take all the cameras to Colombia at once, so to start, Carlos took two cameras at the end of October.

We gave them to Geodiel (Nasa) and Rossana and Daniel (Kankuamo), who have been involved with Cineminga for a long time.
Carlos is showing them how to use the cameras.

I am looking forward to seeing what they produce with these new tools.

ドキュメンタリーマガジンに連載しました [2011年08月01日(月)]

2003年11月1日から発行されているドキュメンタリー専門のメールマガジン、ドキュメンタリー映画の最前線メールマガジン neoneo  の巻頭特集に5回連載させて頂きました。
シネミンガの発足の経緯と活動、メディアへの思いなどを私的な視点で書いています。

編集長の伏屋博雄さんとは、3月に恵比寿映画祭で日本に行った時に出会いました。
共同設立者のカルロスが、1996年にシカゴに居る頃に初めて小川紳介の映画を見て感銘。
シネミンガのアイデアを作る過程で、大きな影響を受けました。
是非、小川プロのプロデューサーである伏屋さんと会って、
小川監督がどのような制作手法をとっておられたのか、直接、聞いてみたいなぁ
会えたらいいなぁ、と言ったのがきっかけでした。

伏屋さんは、初対面の私達に、とても親切に当時の話を語って下さいました。
新宿の雰囲気のある素敵な喫茶店でコーヒーを飲みながら素晴らしいひと時を過ごしました。
特にカルロスは、尊敬する小川作品のプロデューサーと話を出来た事が
日本での滞在の中でも特に良かったと、言っていました。

記事は下記のリンクで読んで頂けますが、興味のある方は、neoneo(上記リンク)への読者登録を
是非なさってみて下さい。
ちなみに私も、日本に居る時から読者の1人です。自分が書く立場になるとは思っても見ませんでした。

■ドキュメンタリー映画のかたち「シネミンガは何を目指すか」
(その1) 169号 2011.6.1  ニューヨークへ来た目的 NPO法人「シネミンガ」の設立

(その2) 170号 2011.6.15  シネミンガの活動 (南米コロンビアでの草創期)

(その3) 171号 2011.7.1 先住民族と一緒に作った3作品(生みの苦しみと楽しみ)

(その4) 172号 2011.7.15 どう発信するのか? (映画祭への出品・初挑戦!世界4都市同日上映会)

(その5) 173号 2011.8.1 商業・公共・市民メディアの役割分担を考える


Posted by naomi mizoguchi at 09:15 | 成果物 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
恵比寿映像祭レポート [2011年07月31日(日)]

2011年2月18日〜2月27日に行われた恵比寿映像祭での経験を書きたいと思います。
「少年の夢」と「キンティン・ラメ−その智慧のルーツ」の日本語版は、2回ずつ上映されました。
観客は、それぞれ約30人ー40人ぐらいだったと記憶しています。
足を運んで下さった皆さん、ありがとうございました。

2回目の上映の前にレクチャーをする機会を得ました。
2時間ほど、シネミンガの活動と映画の制作過程について話をしました。
ここでは、来場者との質疑応答の機会があり、私達としてもコミュニケーションが出来て
良かったです。
この会場はオープンなスペースで、別な作品を見に来た人にも立ち止まってもらえるし
私達の事が気になったら、その後、映画を見てもらえるの可能性もあるので、
話す側としても、良かったです。

シネミンガが制作するビデオは、映像作家が個人で発表する作品と違って
結果よりもプロセスが重要であり、面白い所でもあると、私は思っています。
そして、市民メディアは、既存の映画やテレビとは違った目的があります。
今回、色々な方々と話をして、
「では、作品の責任は誰にあるのか?」「撮影や編集の責任の所在は?」
という質問が出ました。
シネミンガのエンディングクレジットは、ディレクターが誰でカメラが誰で・・・といった
ものではなく、Cineminga として全員の名前をアルファベット順に並べています。
それも、責任の所在論の時に議論になりました。

実際、カメラは交代でやっているし、編集でも、私がカットを決める時と
先住民の人が決める時といろいろです。
例えば、編集の訓練をしたプロの私が選ぶカット点を
彼らは、プロの目ということで、信用してくれています。
逆に、私達には見えない(気にならない)所が
当事者である彼らに大きな意味があり、映像を選ぶ時に重要となります。
一緒に編集作業をする事で、作品に適切なカットの並べ方やカット点が生まれます。
これは、言葉の壁もあって、根気の要る作業ですが、同時に面白い所でもあります。

例えば、「少年の夢」では、火山灰で真っ白な水がたまった大きな鍋を採用しています。
わずか5秒のカットです。
最初、映像だけ見たとき、私は火山灰とは知らず、カットしていました。
実際に共同生活し、数も限られている被災地で過ごした人にこそ大きな意味を持つ鍋。
きっとコミュニティ上映会では、
その「鍋」が、当時の生活を思い起こさせる大きなオブジェクトだったと思います。
一緒に編集していたヘオディエルは、この「鍋」にこだわっていました。

ご覧になった人はわかりますが、「キンティン・ラメ」では、最後に七面鳥が聖なるファンタマ湖に
映る編集も、ナサ民族の人たちから出たアイデアです。

話は戻りますが、恵比寿映像祭では、他にも様々な国からゲストが招待され、
普段、劇場ではなかなか見る事のできないアートやオルタナティブな映像を
見る事ができ、とても有意義な時間を過ごす事ができました。
このような機会を作って下さった恵比寿映像祭のスタッフの方々に改めて
感謝の気持ちをここで伝えたいと思います。
「アートとオルタナティブメディア」にこだわった、希有な映画祭なので
今後も、注目・応援したいと思います。

映画「パチャママ」神戸で上映 [2011年07月22日(金)]

私も少しお手伝いさせて頂いた松下俊文監督の「パチャママの贈りもの」の上映会が、神戸で開催されます。
監督も出席しますよ!(20日の16時と18時30分の会に出席予定)
関西方面の皆様、よければ足を運んでみて下さい。

日程;8月19日、8月20日。
場所:神戸朝日ホール

大きくチラシを見るにはこちら

編集の合間にワークショップ [2011年07月16日(土)]

「少年の夢」の編集をやっている時に、3日間、ティエラデントロで暮らす若者にワークショップをしました。
あちこちのコミュニティから、バスでシネミンガのオフィスがあるポパヤンにやってきてくれました。
バス代は、コミュニティ持ち、食事はシネミンが持ち、という条件で、数十人いる全生徒の中から、
8人ほどが集まりました。

これは、シネミンガが去年から行っているワークショップの一連で、生徒たちは、カルロスもヘオディエルとも顔なじみ。殆どは20代の若者です。

今回、初めてファイナル・カットを使って、編集を教えました。
ずっと、撮影を教えてきていたので、今まで撮った素材を使って、編集の練習をしました。

私とヘオディエルは、同じ部屋で、ひたすら「少年の夢」を編集していました。
一通り、カルロスが説明を終えると、グループに分かれ、それぞれ作業をしていました。
途中、私達がやっている編集も見学、ただし締め切りが迫っていたので、「話しかけない事!」を条件に・・・。

それでも編集の合間に、ヘオディエルが時々、ナサ語で教えていました。
ファイナルカットをちゃんと使いだして、まだ1年にも満たないのに、
堂々と教えている彼の姿を見ながら、
「もうこんなに教えられるようになったんだ」と感心し、そして嬉しい気持ちになりました。

ティエラデントロは、広く、同じ民族とは言っても、彼らが住んでいる場所は
バスで数時間かかるぐらい、散り散りです。
気軽に、しょっちゅう会う訳にもいきません。

ワークショップの後、「コミュニティで学校の様子を撮影したい」という生徒に
ヘオディエルがずっと使っていたビクターのビデオカメラを預ける事にし、
新しいテープとビデオカメラを持って、彼はコミュニティに戻って行きました。
力を合わせて編集! [2011年02月04日(金)]

*Japanese only this time... sorry about it.

しばらく、ニューヨークでの生活に追われ、ブログがアップ出来ませんでした・・・。
タイムスリップして、コロンビアで書きかけていた編集の様子をアップします。

撮影が終わり、すぐに編集に取りかかっています。
映像・音声・演技、全てを考慮してベストカットを選び、ドラマパートをつなぎます。
その後、ナサ語ースペイン語ー英語ー日本語という流れで
翻訳作業とサブタイトル入れをします。
私がまず、明らかにNGなカットを削除して、素材を整理。
その後、へオディエルを始めとするナサ民族のメンバーが翻訳しながら、
カットを更にしぼっていきます。
ドラマパートとドキュメンタリーパート、2チームに分かれてやりました。


ドキュメンタリーパートは、過去数年撮りためた30時間あまりの映像の中から
編集しています。
私たちが居ない間も、ヘオディエルが撮影をし続けてくれていました。
サポーターさんから寄付で頂いたカメラも、もちろん活躍しています。


また今回、ニューヨークのDCTVから中古モニターの寄付を頂き
チームでの作業がずっとしやすくなりました。ありがとうございました!

ナレーションは、これまで映像を撮り続け、プロジェクトの最初から関わっている
ヘオディエルにしてもらうと決めていました。
編集中から、「ここで何を言うかナレーションの事も考えておいてね」と伝えていて
彼もノートに何か書いたりしていました。


ところが、いよいよ明日はナレーションという時になって、
「色んな想いが蘇って、何を言ったらいいかわからない。出来ない」と言い出してしまいました。
被災者でもあり、親や親戚・そして1才の息子も亡くした彼の気持ちは
よくわかりましたが、締め切りは迫っています。
結局、書いたものを読むのではなく、編集した映像を見ながら
カメラをまわし、そのとき、浮かんだ言葉を入れようという即興スタイルで
ナレーション撮りをしました。


その後、停電したり、連夜の編集で疲れていたのか、コンピュータにお茶をこぼしてしまい、
一時は、もうダメだとあきらめかけたり・・・様々なアクシデントがありましたが
なんとかギリギリに、日本にテープを送る事ができました。

恵比寿映像祭に出席する為に、日本へ出発しなければならなかったので
私とカルロスは、コミュニティ上映会まで出席出来ませんでした。
ナサ語版は、ヘオディエルがティエラデントロに持ち帰り、上映会をしてくれました。
詳しい上映会の様子は、まだ聞けていないんですが、評判は上々。
主人公の子どもは、かなり照れていたとの事でした。
撮影・合宿・儀式!(写真いろいろ) [2011年02月03日(木)]

撮影・合宿中の写真です! More pictures of shooting and living in Tierradentro!









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