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シエルの会

自閉症、アスペルガー、広汎性発達障害の子どもをもつ宮城県の親の会です。
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仙台市の「アーチル」が1月28日、未就学児とその家族への地域支援の充実をめざし療育セミナーを開催 [2018年01月01日(Mon)]
 仙台市の発達相談支援センター「アーチル」が、12月25日から平成29年度療育セミナーの参加申し込みの受付をはじめました。
 今回の アーチル療育セミナー は「育てにくさを抱える子どもの支援を考える」 〜未就学児とその家族への地域支援の充実をめざして〜 と題して、乳幼児期の発達障害児とその家族をとりまく現状を踏まえた上で身近な地域での支援を考えるものです。

日時:平成30年1月28 日(日)午後 1 時半〜5 時(開場:午後 1 時)
場所:仙台市役所 8 階ホール(仙台市青葉区国分町 3 丁目 7-1 )
   地下鉄南北線勾当台駅下車 北 1 番出口徒歩 2 分(北側玄関から入る)
内容:講演「児童発達支援センターと地域支援(仮)」
      講師 社会福祉法人 麦の子会 総合施設長 北川 聡子 氏
   シンポジウム「育てにくさを抱える子どもの支援を考える 〜身近な地域で相談できること〜」

    シンポジスト
         袋原たんぽぽホーム  園長 小野寺信子氏
         東四郎丸児童館   館長 小岩孝子氏
         その他 保護者
定 員:300名
参加費:無 料
参加申込書は以下のアドレスからダウンロードできます
●ダウンロードはこちら⇒
長野県の小中高に合わせて8079人が在学―長野県教育委員会が平成29年度 発達障がい者実態調査結果を公表 [2018年01月01日(Mon)]
 長野県教育委員会は、毎年9月〜10月に発達障がいの児童・生徒に関する実態調査を行っています。このほど平成29年度の実態調査結果が公表されました。
 小中学校は前年度より73人増えて6980人。平成 29 年度の小・中・義務教育学校全体における発達障がいの診断・判定を受けてい る児童生徒数の割合は、4.24%となっており、人数、在籍比とも増加しています。発達障がいの診断・判定を受けている小学生のうち、通常学級で学ぶ児童は 45.7%、特別支援学級で学ぶ児童は 54.3%となっています。発達障がいの診断・判定を受けている中学生のうち、通常学級で学ぶ生徒は 47.5%、特 別支援学級で学ぶ生徒は 52.5%となっています。
 高校では、前年比184人増の1099人が発達障害と診断・判定されました。高校における医師による発達障がいの診断のある生徒の割合は 2.22%となり、平成19年度の調査開始以来最も高くなりました。LDの診断を受けている生徒は 0.1%台で推移しています。ADHD、ASDの診断を受けている生徒の人数及び割合は、増加傾向にあります。複数の発達障がい等の診断を受けている生徒は年々増加しています。すべての定時制、通信制高等学校に、発達障がいの診断のある生徒が在籍していました。
 調査初年度から、発達障害のある児童生徒が毎年度増加していることについて、県教委事務局は「発達障害に対する理解が進み、診断や判定を早期に受ける事例が増えているため」と分析しています。
 
●調査結果はこちら⇒長野県教委 平成29年度 発達障がい実態調査の結果.pdf