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シエルの会

自閉症、アスペルガー、広汎性発達障害の子どもをもつ宮城県の親の会です。
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公開講演会(2月16日)で、石浦章一氏(東京大学教授)を講師に、発達障害が脳科学の分野でどこまで解明されているか、お話を伺います。入場無料、誰でも参加できます。 [2014年01月13日(Mon)]
<ご案内>
 発達障害は「脳機能に起因する障害」(発達障害者支援法の定義)です。では、どのような仕組みで発症するのでしょうか。
 発達障害は、多くの遺伝子が関係する多因子疾患とされています。近年、精力的な研究が進められています。
 そこで、脳科学の研究、とくに認知を専門としている石浦先生を講師にお招きすることにいたしました。脳機能障害の発症の仕組みをやさしく解説していただき、最近の自閉症研究の状況についてもお話していただきます。

<演題>
原因は 遺伝? 育て方? 発達障害を生物学的側面から考える
〜脳機能障害の遺伝と発症の仕組み〜


【日時】2014年2月16日(日)13時30分より
【会場】仙台市・福祉プラザ 大広間(地下鉄・五橋駅で下車)
【講師】石浦章一氏(東京大学教授、分子生物学)

<石浦章一氏の横顔>
 1950年生まれ。1979年東京大学理学系大学院相関理化学博士課程修了。国立精神・神経 センター神経研究所疾病研究室長、東京大学 分子細胞生物学研究所助教授を経て、1998年 より東京大学大学院総合文化研究科・教授。 現在、東京大学生命科学構造化センター長、 東京大学大学院総合文化研究科広域科学専 攻・専攻長。
 主な著書に、「老いを遅らせる薬」(PHP新書 2011年)、「遺伝子が明かす脳と心のからくり」(だいわ文庫、2011年)ほか、脳に関する著書が多数あります。

チラシはこちら→140216.doc
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