おかやま元気!集落地域リーダー養成講座 第2回のご報告
[2011年11月10日(Thu)]
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取り組みの紹介
@吉備野の魅力を違った切り口で発信
平成20年度の内閣府の「地方元気再生事業」に採択されて補助金がもらえることになり、第一弾の事業として10月に「みちくさ小道」を実施しました。
今までとは違った切り口で吉備野の魅力を発信していきたいと企画したもので、開催場所は観光マップにはない穴場や歴史スポット、カフェなど。地元住民がガイドを務め、まちの散策やお寺でのコンサート、料理や伝統菓子を楽しむワークショップなど、20日間で15の体験型交流プログラムを実施しました。
A独自性あふれるプログラムの数々
「みちくさ小道」の一番の魅力は独自性あるプログラム内容です。
プログラムのネーミングにもこだわり、思わず参加したくなるような楽しいものにしています。
歴史や地形、食材、人など多彩なアプローチは、ハットウ・オンパク(別府八湯温泉博覧会)から学んだことです。
地元では当たり前で見過ごしてしまうようなことが、実は大切な”地域の宝”(=観光資源)になる。
普通、観光地は”外”に向かって情報を発信しますが、まずは”内”に向けて、地域を耕していくこと。
こんなやり方もあるんだということに私自身気づかされ、励まされました。
B運営はたんぽぽ方式で
「みちくさ小道」の案内役となるガイド(講師)については、主婦や達人・マニア・行政職員・研究者など、観光業とは無縁の人を多く巻き込んでいきました。
この時の方法としては、とにかくその人が持っている光、(強み)に焦点を当てることです。誰でも好きなこと、得意なことに関しては自然と力が発揮できるものです。そのワクワク感を大切にしながら、気楽にチャレンジしてもらえるような支援体制を整えました。
また、金銭面やリスクを考慮して、一つひとつのプログラムを「小規模」で「短期間」に集中させたことも、ガイドに挑戦しやすい要素となったようです。
事業運営としては、上から伝達をするピラミッド方式ではなく、ガイド一人ひとりに対して、きめ細かくサポートしていく”たんぽぽ方式”。一人ひとり個別に対応し、ゆるやかにつながって、広がっていく。たんぽぽの花びらを育て、それらが種となって飛んでいくイメージです。
より柔軟に、連絡を密にすることで、ガイドとの結びつきも深くなり、プログラム(吉備野)への愛着も強くなっていきました。
取り組みの成果、問題点など
参加者からは、「旅行ツアーにはない手作り感が魅力」「地元住民との交流が楽しい」「日常の再発見ができた」「こだわりの食」などの声が聞かれ、楽しんでいただいているようです。
地元の方からは、「みちくさ小道」をきっかけに地域の良さに気付いたという嬉しい声が聞かれました。
課題としては、安定した雇用の確保が難しいことです。継続的な事業ではないため、予算の確保が難しく、安定した雇用が確保できません。スタッフみんなが一生懸命動いていますが、事業の展開をしていけばいくほど負担も大きくなり、手が回らない状況です。
予算は事業単位で動いているので、事業間の予算はなく、その間の雇用の確保が難しいことです。
ちみちが目指すもの
私たちが目指しているもの。それは地域が輝くこと。そこに住む人が笑顔になることです。
「みちくさ小道」は今後も継続的にやっていこうと思っています。今まで「耕す」「種をまく」というテーマで活動していきました。これからは、種から芽が出て花が咲けばいいなあと思っています。
たんぽぽの花が咲いて、綿毛となった種がふわふわと飛んでいき、種が落ちてそこから芽が出て花が咲いて…と、それぞれの自己実現や仲間づくり、起業、商品開発などそれぞれの夢や想いがゆるやかに形となって広がっていくイメージです。
ちみちの今後としては、今までやってきた地域の活性化、女性の支援、民が民を支える社会などの関係づくりに加えて、「こういう問題があるから、こんな仕組みや政策、法律を作ればもっとまちがよくなるんじゃないか」というところも考えていけたらと思っています。
3.ワークショップ「プログラムを作ってみよう」

講演の後は、自分たちの地域の特色や資源を活かしたプログラムを考え、発表をしました。
取り組みの紹介
@吉備野の魅力を違った切り口で発信
平成20年度の内閣府の「地方元気再生事業」に採択されて補助金がもらえることになり、第一弾の事業として10月に「みちくさ小道」を実施しました。
今までとは違った切り口で吉備野の魅力を発信していきたいと企画したもので、開催場所は観光マップにはない穴場や歴史スポット、カフェなど。地元住民がガイドを務め、まちの散策やお寺でのコンサート、料理や伝統菓子を楽しむワークショップなど、20日間で15の体験型交流プログラムを実施しました。
A独自性あふれるプログラムの数々
「みちくさ小道」の一番の魅力は独自性あるプログラム内容です。
プログラムのネーミングにもこだわり、思わず参加したくなるような楽しいものにしています。
歴史や地形、食材、人など多彩なアプローチは、ハットウ・オンパク(別府八湯温泉博覧会)から学んだことです。
地元では当たり前で見過ごしてしまうようなことが、実は大切な”地域の宝”(=観光資源)になる。
普通、観光地は”外”に向かって情報を発信しますが、まずは”内”に向けて、地域を耕していくこと。
こんなやり方もあるんだということに私自身気づかされ、励まされました。
B運営はたんぽぽ方式で
「みちくさ小道」の案内役となるガイド(講師)については、主婦や達人・マニア・行政職員・研究者など、観光業とは無縁の人を多く巻き込んでいきました。
この時の方法としては、とにかくその人が持っている光、(強み)に焦点を当てることです。誰でも好きなこと、得意なことに関しては自然と力が発揮できるものです。そのワクワク感を大切にしながら、気楽にチャレンジしてもらえるような支援体制を整えました。
また、金銭面やリスクを考慮して、一つひとつのプログラムを「小規模」で「短期間」に集中させたことも、ガイドに挑戦しやすい要素となったようです。
事業運営としては、上から伝達をするピラミッド方式ではなく、ガイド一人ひとりに対して、きめ細かくサポートしていく”たんぽぽ方式”。一人ひとり個別に対応し、ゆるやかにつながって、広がっていく。たんぽぽの花びらを育て、それらが種となって飛んでいくイメージです。
より柔軟に、連絡を密にすることで、ガイドとの結びつきも深くなり、プログラム(吉備野)への愛着も強くなっていきました。
取り組みの成果、問題点など
参加者からは、「旅行ツアーにはない手作り感が魅力」「地元住民との交流が楽しい」「日常の再発見ができた」「こだわりの食」などの声が聞かれ、楽しんでいただいているようです。
地元の方からは、「みちくさ小道」をきっかけに地域の良さに気付いたという嬉しい声が聞かれました。
課題としては、安定した雇用の確保が難しいことです。継続的な事業ではないため、予算の確保が難しく、安定した雇用が確保できません。スタッフみんなが一生懸命動いていますが、事業の展開をしていけばいくほど負担も大きくなり、手が回らない状況です。
予算は事業単位で動いているので、事業間の予算はなく、その間の雇用の確保が難しいことです。
ちみちが目指すもの
私たちが目指しているもの。それは地域が輝くこと。そこに住む人が笑顔になることです。
「みちくさ小道」は今後も継続的にやっていこうと思っています。今まで「耕す」「種をまく」というテーマで活動していきました。これからは、種から芽が出て花が咲けばいいなあと思っています。
たんぽぽの花が咲いて、綿毛となった種がふわふわと飛んでいき、種が落ちてそこから芽が出て花が咲いて…と、それぞれの自己実現や仲間づくり、起業、商品開発などそれぞれの夢や想いがゆるやかに形となって広がっていくイメージです。
ちみちの今後としては、今までやってきた地域の活性化、女性の支援、民が民を支える社会などの関係づくりに加えて、「こういう問題があるから、こんな仕組みや政策、法律を作ればもっとまちがよくなるんじゃないか」というところも考えていけたらと思っています。
3.ワークショップ「プログラムを作ってみよう」



































