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岡山県中山間地域協働支援センター

人材育成とネットワークづくりで、岡山県の中山間地域支援に取り組む、「岡山県中山間地域協働支援センター」暫定愛称「おかちゅう」の取り組みを紹介するブログです。

岡山県では、「おかやま元気!集落」への登録を呼びかけています​。
現在、登録されている地域は25ヶ所です。


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第2回中山間地域ネットワーク推進シンポジウム「屋台村」のご報告 [2012年02月08日(水)]
第2回中山間地域ネットワーク推進シンポジウム
屋台村
のご報告


前記事で紹介をさせていただいたシンポジウムと同時開催で、おかやま元気!集落などの屋台村を開催させていただきましたので、紹介します。

日時: 2012年2月5日(日)12:00〜17:00
会場: さん太広場

◎出店者は以下のとおりです。


津山市阿波 「財団法人あばグリーン公社」さん 

<出店品>
●氷温熟成米粉クッキー
●おいしい米味噌
●健康茶
●山うどの粕漬け
●山ごぼうのカリカリ漬
●山ぶきの佃煮
●炊き込みご飯(津山市阿波産こしひかり使用)





吉備中央町 「円城y(エンジョイ)プロジェクト」さん 

<出店品>
●さわら茶漬け





新見市大井野 「大井野もち米生産組合」さん 

<出店品>
●白餅
●あんこ餅
●白餅(真空パック)
●豆餅(真空パック)
●ぜんざい




鏡野町奥津 「NPO法人てっちりこ」さん 

<出店品>
●味付こんにゃく
●辛美人一味とうがらし 瓶
●辛美人一味とうがらし 詰替え
●辛美人一味とうがらし ふりかけ七味 瓶
●辛美人一味とうがらし ふりかけ七味 詰替え
●辛美人一味とうがらし とうがらしドレッシング
●辛美人一味とうがらし とうがらしド味噌 マイルド
●辛美人一味とうがらし とうがらしド味噌 ピリ辛
●辛美人一味とうがらし とうがらし醤油 赤
●辛美人一味とうがらし とうがらし醤油 青
●辛美人一味とうがらし 姫おかき
●辛美人一味とうがらし 米粉せんべい
●辛美人一味とうがらし 実演 藁綯いとうがらし





以上の4つの屋台が出展されました!
第2回中山間地域ネットワーク推進シンポジウムのご報告 [2012年02月08日(水)]
中山間地域
ネットワーク推進
シンポジウム
のご報告


以下の日程でシンポジウムを開催させていただきました。

日時: 2012年2月5日(日)13:00 〜 17:00 (屋台村12:00〜17:00)
会場: さん太ホール
参加者:約220名

↓当日の進行及びフリップディスカッションの記録をした資料は、こちらです↓



当日は、まず冒頭に、岡山県県民生活部・浅野嘉彦部長より開会挨拶をいただいたいた後、「中山間地域協働支援センター2011年度事業報告」と「おかやま元気!集落応援団」取り組み報告を、センター長の徳田恭子よりさせていただきました。



その後、「農家のこせがれネットワーク」代表理事CEO
宮治勇輔さんによる基調講演
「一次産業を、かっこよくて・感動があって・稼げる3K産業に。」




15分間の休憩をはさんだ後は、


フリップディスカッション「中山間地域でのこれからのネットワークづくり」

最初に、県内の具体的な取組事例として、
岡山県立林野高等学校2年生の廣畑颯さんに発表をしていただきました。



その後、コーディネーターを、「NPO法人吉備野工房ちみち」理事長の加藤せい子さんが務め、コメンテーターを基調講演から引き続いて、宮治勇輔さんにお願いし、フリップディスカッションを行いました。

パネリストは、以下の6名の皆さんです。
「ヨソモノ×集落」
井筒耕平さん(美作市地域おこし協力隊隊長)
富阪皓一さん(梶並地区活性化推進委員会会長)

「映画×集落」
山崎樹一郎さん(映画監督・トマト農家/真庭市農事組合法人ファーモニーズまにわ理事)
三浦正之さん(酪農家/真庭市・岡山県新農業経営者クラブ連絡協議会副会長)

「コンビニ×集落」
北澤克明さん(株式会社ローソン中四国ローソン支社シニアマネージャー)
入江嘉則さん(神石高原町役場まちづくり推進課課長補佐)



※フリップディスカッションの各パネリストの回答も、冒頭のPDF資料に記入しております。

様々な立場からの意見がかわされ、シンポジウムは終了しました。


また、さん太広場では、おかやま元気!集落による屋台村も開催されました。


ご来場いただいたみなさま、講師・パネリストの皆様、
ありがとうございました!
応援団リスト1(2012年2月現在) [2012年02月03日(金)]
「おかやま元気!集落応援団」に登録していただいている
企業・団体のリストです。(2012年2月現在)


リスト1・リスト2リスト3
登録番号団体・グループ住所応援できる地域応援できる内容備考
23- 01テレビ
せとうち
株式会社
岡山市 北区
柳町
全県祭りの手伝い、
農作業
23- 02株式会社
ニッカリ
岡山市 東区
西大寺
岡山市東区西大寺から比較的近めの地域祭りの手伝い、
農作業、
研修や体験ツアーなどでの活用
23- 03株式会社
丸五
倉敷市
茶屋町
全県農作業、
研修や体験ツアーなどでの活用
現状、和気町田賀の地域にて米作りを実施中。
収穫したお米を社内従業員に配る予定。
田賀の集落とコミュニケーション中。
23- 04フレンドリー興除クラブを
はっぴーにする会
岡山市 南区中畦全県祭りの手伝い、
農作業、
山道・集会所などの補修・掃除
23- 05岡山電気軌道
株式会社
LED事業部
岡山市 北区
岡南町
岡山市及びその周辺祭りの手伝い照明のサンプルがいくらかありますので、夜店などでの
照明に使っていただくことが可能かもしれません。
23- 06有限会社
やぶもとプレス
23- 07有限会社
ニホン全印会
岡山市 南区
藤田
山道・集会所などの補修・掃除、
祭りの手伝い、
農作業、
研修や体験ツアーなどでの活用 
セミナー(子育て、風水、モチベーション、対人、接客 など)
23- 08うらじゃ連
鬼遊舞
岡山市 北区全県祭りの手伝いうらじゃを踊る学生サークルです
23- 09NPO法人
国際協力研究所・岡山
岡山市 北区全県山道・集会所などの補修・掃除、研修や体験ツアーなどでの活用
23- 10スースーの
ハーハー
岡山市 北区全県山道・集会所などの補修・掃除、
祭りの手伝い、
農作業、
研修や体験ツアーなどでの活用
特技:体を動かすこと



PDFファイルでご覧になる方はこちら

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岡山県中山間協働支援センターでは、
中山間地域を応援する企業・団体の募集をしております。

道路や水路の草刈り、農作業、集会所などの掃除、祭りや地域行事の手伝いなど、何かできることがございましたら、ぜひご登録ください。

☆登録方法☆

以下の申込用紙に必要事項をご記入の上、
npokayama@gmail.com宛てに添付してご送信ください。

 申込用紙(word)

お問い合わせ・お申込
岡山県中山間地域協働支援センター
〒700-0822 岡山市北区表町1丁目4-64 上之町ビル4階
TEL:086-224-0995
FAX:086-233-1732
Email:npokayama@gmail.com
応援団リスト2(2012年2月現在) [2012年02月02日(木)]
「おかやま元気!集落応援団」に登録していただいている
企業・団体のリスト(登録番号11〜)です。(2012年2月現在)


リスト1・リスト2・リスト3
登録番号団体・グループ住所応援できる地域応援できる内容備考
23- 11岡山大学学生岡山市北区
23- 12ノートルダム清心女子大学学生岡山市北区
23- 13アーク
株式会社
岡山市北区全県山道・集会所などの補修・掃除、
祭りの手伝い、
農作業、
研修や体験ツアーなどでの活用
23- 14
株式会社 明日絵
倉敷市全県山道・集会所などの補修・掃除、
祭りの手伝い、
農作業、
研修や体験ツアーなどでの活用
23- 15
岡山ガス 株式会社
岡山市中区岡山市及び倉敷市周辺祭りの手伝い、イベント出店など
23- 16特定非営利活動法人
元気創生プロジェクトあしたり岡山
岡山市北区祭りの手伝い、
研修や体験ツアーなどでの活用
地域活性化のプロフェッショナルを派遣しております。ご相談ください。(イベント、地域グルメ、ICT、マーケティングなど)
23- 17株式会社レイ
全日空ホテル
岡山市北区研修や体験ツアーなどでの活用
23- 18特定非営利活動法人
ナルク倉敷
倉敷市なるべく倉敷に近い地域山道・集会所などの補修・掃除、
研修や体験ツアーなどでの活用
60歳以上がほとんどなので、あまり重くない作業が良い。日程等はまちまちですが、5〜10人位は参加可能性ありです。
23- 19日本航空株式会社岡山市北区備中高梁エリア祭りの手伝い、研修や体験ツアーなどでの活用
23- 20旭電業株式会社岡山市南区久米南町下弓削上之町地域イベント会場設営等の手伝い土、日、祝で4〜5人応援可能です。



PDFファイルでご覧になる方はこちら

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中山間地域を応援する企業・団体の募集をしております。

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以下の申込用紙に必要事項をご記入の上、
npokayama@gmail.com宛てに添付してご送信ください。

 申込用紙(word)

お問い合わせ・お申込
岡山県中山間地域協働支援センター
〒700-0822 岡山市北区表町1丁目4-64 上之町ビル4階
TEL:086-224-0995
FAX:086-233-1732
Email:npokayama@gmail.com
応援団リスト3(2012年2月現在) [2012年02月01日(水)]
「おかやま元気!集落応援団」に登録していただいている
企業・団体のリスト(登録番号21〜)です。(2012年2月現在)


リスト1リスト2・リスト3


登録番号団体・グループ住所応援できる地域応援できる内容備考
23-21en岡山市 南区山道・集会所などの補修・掃除、
祭りの手伝い、
農作業、
研修や体験ツアーなどでの活用
23-22フィフト岡山市 北区山道・集会所などの補修・掃除、
祭りの手伝い、
農作業、
研修や体験ツアーなどでの活用
23-23LLC吉備のくに未来計画倉敷市 中央全県研修や体験ツアーなどでの活用、
耕作放棄地活用、省エネ農家住宅等相談など
23-24うらじゃ連
「銀鬼一家」
(シルバニアンファミリー)
岡山市 北区全県山道・集会所などの補修・掃除、
祭りの手伝い、
農作業、
研修や体験ツアーなどでの活用

PDFファイルでご覧になる方はこちら

ouendan.pdf

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 申込用紙(word)

お問い合わせ・お申込
岡山県中山間地域協働支援センター
〒700-0822 岡山市北区表町1丁目4-64 上之町ビル4階
TEL:086-224-0995
FAX:086-233-1732
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第2回中山間地域ネットワーク推進シンポジウム [2011年12月27日(火)]
第2回中山間地域

             ネットワーク推進

                                  シンポジウム

昨年度に引き続き、人と人の新しいつながりで中山間地域の支援や活性化を展開していくために、中山間地域に関わり、それぞれの立場で事業を展開されている方々をお招きして、基調講演やディスカッションを行うシンポジウムを開催いたします!

中山間地域に暮されている方、地域の活性化に取り組まれている方、中山間地域に関心をもたれている方など、ぜひ、ご参加ください!




↓↓チラシはこちら↓↓


■日時:平成24年2月5日(日)、13:00〜17:00

■場所:さん太ホール(岡山市北区柳町2−1−1) 

■参加費:無料



■プログラム:

 岡山県中山間地域協働支援センター2011年度事業報告
    報告者:徳田 恭子(岡山県中山間地域協働支援センター センター長)


 「おかやま元気!集落応援団」取組報告


 基調講演

「一次産業を、かっこよくて・感動があって・稼げる3K産業に。」

講師:宮治 勇輔さん(株式会社みやじ豚代表取締役社長
               NPO法人農家のこせがれネットワーク代表理事CEO)


一次産業を「かっこよくて・感動があって・稼げる3K産業にしたい」という想いで会社を辞め、実家の養豚業を継ぐ。その後は規模の拡大を良しとせず、家族経営でできる適正規模を守って経営する道を選び、「みやじ豚」は神奈川県の一大ブランドに。現在は六本木の「農業体感レストラン」や「農園FARM」「農家の手がわりプロジェクト」などで、全国の農家と農作物を支援し、地域のファンを都会で増やす活動を展開中。


 パネルディスカッション

「中山間地域でのこれからのネットワークづくり」

○高校生による事例発表
「あらためて見た中山間の暮らし」
事例発表者:廣畑 颯 さん(岡山県立林野高等学校2年生)

○多くの恵みと豊かさをもたらす中山間地域を支え合うネットワークについて、
 様々な立場から考えるディスカッション。

コーディネーター: 加藤 せい子さん(NPO法人 吉備野工房ちみち 代表理事)
コメンテーター: 宮治 勇輔さん (NPO法人農家のこせがれネットワーク代表理事CEO)
パネリスト:
「ヨソモノ×集落」
    井筒 耕平さん(美作市地域おこし協力隊隊長)
    富阪 皓一さん(梶並地区活性化推進委員会会長)
「映画×集落」
    山崎 樹一郎さん
 (映画監督・トマト農家/真庭市農事組合法人ファーモニーズまにわ理事)

    三浦 正之さん
        (酪農家/真庭市・岡山県新農業経営者クラブ連絡協議会副会長)

「コンビニ×集落」
    北澤 克明さん((株)ローソン中四国ローソン支社シニアマネジャー)
    入江 嘉則さん(神石高原町役場まちづくり推進課課長補佐)


 同時開催:「おかやま元気!集落『屋台村』
    時間:12:00〜17:00
    場所:さん太広場


 お申込み方法:

チラシ末尾の申込書をFAXまたは郵送していただくか、〔お名前〕、〔電話番号〕、〔ご所属〕、〔FAX番号〕をメールでお送りください。
ただし、定員となり次第、締め切らせていただきます。

※お申込み締切日:2012年2月2日(木) *先着順:定員250名


 お申込み・お問い合せ先:

NPO法人 岡山NPOセンター(岡山県中山間地域協働支援センター 事務局)
〒700-0822 岡山市北区表町1丁目4-64 上之町ビル4階
TEL:086-224-0995  FAX:086-233-1732 
E-mail:npokayama@gmail.com

第5回 おかやま元気!集落応援団 活動報告 [2011年12月26日(月)]
第5回おかやま元気!集落応援団 活動報告

12月25日(日)、山ノ上公会堂(矢掛町小田)で開催されたお祭り
「干し柿まつり」に、「おかやま元気!集落応援団」が応援に駆けつけました。

1 日時
平成23年12月25日(日) 9:00〜14:00

2 場所
山ノ上公会堂(矢掛町小田)

3 活動内容
  ・ほし柿の販売
  ・地域の方との交流 等

4 応援団として参加された団体
・ノートルダム清心女子大学学生(2名)


10時の販売開始にもかかわらず、9時から並んで待たれるほどたくさんの来客がありました。




干柿シーズンになると、地区内の農家の軒先に柿すだれが連なり、
昔ながらの土壁の家屋や周辺の自然と相まって、美しい農村風景を見ることができるそうです。

矢掛町山ノ上では、生産組合を中心として、柿まつりの開催、
地元小学生の干柿づくり体験の受け入れ等の交流活動を行い、地域の活性化を図っています。

祭りの後は、地域の方が作ってくださった豚汁やおにぎりなどを食べながら交流をしました。
おかやま元気!集落地域リーダー養成講座 第3回のご報告 [2011年11月28日(月)]

てっちりこ流に学ぶ、
地域の宝で
地域を運営する方法
のご報告


以下の日程で開催した研修の様子について、ご報告させていただきます。
日時: 2011 年11月26 日(土)13:00〜17:00
場所: 奥津湖総合案内所 みずの郷奥津湖 
対象: おかやま元気!集落 地域リーダー(候補者含む)
     おかやま元気!集落 地域リーダーと同等の役割を果たす人材、
     集落等をサポートする立場にある県・市町村担当職員 など
講師: 岡本勝光さん(NPO法人てっちりこ
参加者:8名(地域リーダー2名、自治体職員6名)

<<当日の流れ>>
1.講演・てっちりこ事業紹介
2.現場見学(とうがらし農園、管理施設など)
  藁綯い体験
3.ワークショップ「てっちりこ一緒にやりたいこと」

1.【講演・てっちりこ事業紹介】

てっちりこの由来
民間風習のわらで作った縁起物。
肩や腰の痛いところを叩いて健康になるようにとの願いで「とんど祭」に伝承されている。
この文化にあやかり、高齢化・少子化社会に活力あるまちづくりができることを願って名付けた。

主な活動
1)地域資源活用事業
 →特産品の開発・研究による地域活性化に関する事業
平成10年に道の駅ができた際に、羽出のとうがらしを持ち込んだ方がいた。
食べてみると、辛すぎずおいしい。
平成13年に調べてもらうと、珍しい日本固有の品種だということがわかった。
「ぜひ伝承」をという話になり、地域農家と協働し「とうがらし生産組合」を組織。
6次産業化による事業を進めている。
命名:姫とうがらし

こんにゃく、胡麻、赤紫蘇、サンショウ、柚子などの加工も手掛け、コミュニティビジネス・ソーシャルビジネスとして地域を活性化する。

2)高齢者・障がい者の福祉及び公民館活動に関する事業
鏡野町障がい者共同作業所「ふきのとう」管理運営
先進指導員2名を中心に理事が応援しながら運営。
小規模のため自立支援法の適応が厳しいがB型の認定を受けて運営。
たとえ一人でも障碍者の人がいれば支えるのが使命と考えている。
知っている以上は、見捨てることはできない。

公民館活動の支援、敬老会活動、NPOボランティア支援及び共同事業参画

3)公共施設の管理運営
 指定管理者制度による、みずの郷奥津湖管理運営、奥津歴史資料館管理

行政の効率化優先の中、自分たちでできることを模索している。
ほとんどの観光施設が赤字で廃止に追い込まれている。
今、管理運営しているみずの郷も7年で廃止になりそうになったものを引き受けた。
廃止だけでなく外の事業者が入って運営しているところもあり、難しい。

4)観光客誘致の為の企画立案
・こぶし祭り、もみじ祭り、湯気(ゆき)祭り、かじか祭り等企画立案
・奥津温泉観光協会、鏡野三湯振興協議会会員、鏡野町観光振興協議会会員

5)その他の事業
@特産品の販売
イベント等での出店によるPR活動や百貨店、小売販売店、SAなどに販売している。
12/4-4には東京でのイベントに出展。
特産品ができるまでのストーリーを大事にしてPRしている。
品数は唐辛子関係で37品目。50アイテムを展開。
唐辛子のアイテム数では世界一ではないかと思っている。

特産品作りに必要な材料を集めるとき、例えば山菜なら、
1軒に声をかけるとそれが伝わって10軒以上の農家から蕨が集まる。
商品の仕入れと販売の調整。販売状況を見て商品を製造している。

また、最近コラボレーション商品が増えている。
岡山のラーメン屋さんと提携して、食べるラー油の開発。
チーズ屋さんと提携して、鬼の金棒型の唐辛子入りチーズを開催。
津山商業高校と提携して、ホルモンうどんのトッピングとなるようなものを開発。
米粉せんべいは、哲西の米粉、勝山の醤油を使って開発。

こんにゃくのメーカーが平成6年まであったことから、適地であろうと判断し、こんにゃくも製造。
また、地域に胡麻をつくっているお婆ちゃんがいて、それを買い取り、商品化。
一人から買うと話が広がり、作る人が増えてくる。
赤紫蘇、ゆずなども同様にして、地域の方が作ったものを買っている。

A公共及び公共性事業・・・地域安全安心情報隊
塵芥収集事業
第3セクターに補助金的に流している。
「自分のごみは自分の手で」と考え、自分たちでゴミの回収を行っている。
(旧奥津、富村、上斎原村)
1戸当たりの経費率では、旧鏡野町の1/3ぐらいの経費で実施できている。

・郵便配達事業
郵政民営化により、郵便局が統合され、窓口業務だけになった。郵便配達は1か所に統合。
郵便の配達は1日1回、8:30の回収と配達だけ。26人いた配達の人材が9人に減らされている。
郵便局から委託を受けて、小包の配達や時間指定の便を配達している。
郵便局には集配をしてもらっている。

・クロネコメール便事業
100通溜まらないと配達してくれない状況。2日、3日遅れになる。
その状況を改善するために、敬老会長さんや自治会長さんに協力をお願いして配達している。
敬老会長さんや自治会長さんは安全安心見守りの委員をされており、見守りをされている。それに合わせて配達をお願いしている。
それにより地域の情報が集まってくるようになった。



人「交」密度を高める!
唐辛子をつくられている農家の方から出荷日でもないのに電話がかかってくる。
何故かというと、畑に来てほしいから。行くと、畑をとてもきれいにしている。
それを見てもらうことに生きがいを感じている。

27件の農家の平均年齢は82歳。
その農家のおばあちゃんたちが生きがいに感じているのが、畑を見てもらうこと。
ほめてもらうこと。
81歳で一番作っているナンバさん。年間120万円ほどの収入。
その生産時期は病院に一切いかない。しかし、時期が終わると病院に通っている。
いかに地域の人と交わるか、人と人との関係をつくるかがカギ!

外貨(地域以外の所のお金)を稼ぐ!いつまでもボランティアではできない。
「地産消」をしなければならない。


【質問】
Q.とうがらしは何軒で?
A.28軒で4,000本。8tできる。最初は6軒から始めた。
こちらから進めなくとも、作るところが増えてきた。申し出はあるが、販売しきれないので引き受けていない。
収益は倍々で増えている。50万→100→250→500→1,000→2,000→4,000万〜今年は5,000万円かも。

Q.現在平均年齢82歳。10年後、20年後の後継者育成は?安定供給は?
A.現在、団塊の世代がたくさんいる。その世代が今度は生産者になる。そして、次は若い世代が後をつぐ。そうやってつながっていく。
社会的な現象としては高齢化がすすんでいる。しかし、団塊の世代が多く住んでいるので、その世代が次の生産者を担う。
そして、若い世代を雇用しているので、その世代が経営の後を継いでいく。
唐辛子を生産したいという農家の申し出は多い。むしろ断っている。

Q.会社のような組織にして、職員が生産するようにしないのか?
A.しない。本当は農協がその役割をしないといけない。
そこは課題だと感じている。


2.【現場見学】
とうがらし農園

藁綯い(わらない)の様子

とうがらしの塩漬け現場


2.【ワークショップ】
各自、「てっちりこと一緒にやってみたいこと」を考えて発表しました。
第4回おかやま元気!集落応援団 活動報告 [2011年11月14日(月)]
第4回おかやま元気!集落応援団 活動報告

11月13日(日)、三保高原スポーツ&リゾート(和気町南山方)で開催されたお祭り
「やまびこヤッホーウォーキング」に、「おかやま元気!集落応援団」が応援に駆けつけました。

1 日時
平成23年11月13日(日) 8:00〜16:00

2 場所
三保高原スポーツ&リゾート
(和気郡和気町南山方144−15)

3 活動内容
  ・ウォーキングイベントの受付
  ・野菜の収穫・販売
  ・ウォーキング参加者へのお茶出し等
  ・メダカの捕獲・販売
  ・地域の方との交流 等

4 応援団として参加された団体
岡山大学学生(5名)
ウォーキングイベントの受付や、メダカの捕獲・販売などをお手伝いしました。

ノートルダム清心女子大学学生(2名)
写真を展示している公民館で、ウォーキング参加者へのお茶出しなどのお手伝いをしました。
おかやま元気!集落地域リーダー養成講座 第2回のご報告 [2011年11月11日(金)]

みちくさ小道に学ぶ、
地域の宝で
地域を輝かせる方法
〜体験交流プログラムの運営〜

のご報告


以下の日程で開催した研修の様子について、ご報告させていただきます。
日時: 2011 年11月9 日(水)12:30 〜 17:00
場所: 総社市久米 
対象: おかやま元気!集落 地域リーダー(候補者含む)
     おかやま元気!集落 地域リーダーと同等の役割を果たす人材、
     集落等をサポートする立場にある県・市町村担当職員 など
講師: 加藤せい子さん(NPO法人吉備野工房ちみち
参加者:24名(地域リーダー10名、自治体職員13名、NPO関係者1名)

<<当日の流れ>>
1.「みちくさ小道」プログラム体験「マップでお散歩 総社市久米を歩く」
2.講演「地域が元気になるタネをまこう」
3.ワークショップ「プログラムを作ってみよう」

1.【みちくさ小道プログラム体験】
吉備野工房ちみちの体験プログラム「みちくさ小道」を体験。
総社市久米を歩き、地域の資源と触れ合いました。

◎ルート◎
久米大池→古墳→庄屋 田辺邸見学・話を聞く→神楽面作家 松下邸見学→
文永石仏→御崎神社(手紙を書く)→郵便ポスト→住田邸(講演・ワークショップ)
それぞれ大切な人宛てにお手紙を書いて、ポストへ投函しました。

2.【講演「地域が元気になるタネをまこう」】

(講師:加藤せい子さん)
「NPO法人吉備野工房ちみち」は、総社市で受け継がれてきた歴史や文化、人材などの地域資源を発掘し、それらを活かした商品開発やイベント、情報発信などまちづくりのプロデュース業を行っています。
”吉備野”というのは私たちの住む地域の事で、行政区や地理的なものに限定せず、そこに流れる時間や歴史、人々の生活を含めた「吉備野」の魅力を伝えていきたいとの願いが込められています。

「ちみち」の由来
備中神楽で使われるものの中に「千道」(ちみち)というものがあります。「千道」とは、備中神楽を奉納する神殿(舞台)の天井に八方につるす紙のことで、これを伝って神様が降臨され、神聖な場所になるといわれています。
「吉備野工房ちみち」は、この「千道」から、いつか多くの人々をつなぐ道となるようにと、”ちみち”と名付けました。

活動のきっかけ、プロセス
@がんばっている大人の姿を見せたい
活動のきっかけは、10年前にPTAや地域の仲間と企画したコンサートでした。ちょうど神戸で起きた凶悪事件がクローズアップされた頃、娘が中学校に入学したこともあり、私にはとても他人事とは思えませんでした。生きにくさを抱えている子ども、悶々とした感情を抱えてしまう背景には、周囲にいる大人の生き方が反映されているのではないかと思ったのです。
子どもたちは子どもたちなりに頑張っている。だったら大人も頑張っている姿を見せなきゃならない。懸命に吹奏楽をしている娘をはじめ、頑張る子供たちの姿に触発され、私たち大人も子供たちに地域や人が連携することのすばらしさを、音楽を通して伝えられないかと企画したものでした。

最初の企画は、アーティストを呼んで開催するコンサートで、1000人収容の会場を満員にしようというもの。今考えても「最初のイベントでそんな大きな企画を」という感じがしますが、周囲からも「イベントが地域になじんでないのに、成功するわけがない」「集められるのは多くて200人と言われたものです。実際にチケットも売れなくて、本番2週間前には200席ほどしか埋まっていませんでした。このままだと大きな赤字が出てしまう。そう思うと、夜も落ち着いて眠れません。

そんなときに娘が手紙をくれました。「前向きにやれば乗り越えられるよ」という内容でした。それでふっと肩の力が抜けました。そして、「腹をくくろう」と決めたのです。そこから、口コミや地域のつてを総動員。
ふたを開けてみたら、1000人どころか1300人の会場満杯の意客さんが入り、コンサートは大成功でした。

このとき学んだことは、今のNPO活動につながる”場づくり”の基本。アーティスト・聴衆・私たち主催者の3方向が響きあうことで素晴らしいハーモニー(場)が生まれるということです。私はこれを「トライアングル方式」と呼んでいます。そして、「大切なのは結果ではなく、プロセスなんだ」ということも。腹をくくってしまったら、その時点で物事が動き出す。失敗したとしても、その途中で出会った人や経験、知恵や工夫が自分の糧となり次に生かされていく。今の私があるのは、初めてのボランティア活動でそう思えたからこそだと実感しています。

A地域づくりには女性の視点が大切
結果を残すと、人は変わります。コンサートの成功をきっかけに翌年には「吉備の里夢空間21」というイベントを手掛ける市民グループを立ち上げ、毎年コンサートを開きました。その後、総社市文化協会からオファーがあり、商店街をオープンステージとしてさまざまなイベントを催す「れとろーど」の企画運営など担当するようになりました。これら10年間のボランティア活動の経験を通して、私が感じたことは、地域の「人」「もの」「場」をつなぐ中間支援が必要で、地域づくりには女性の視点が大切だということでした。

今までの経験をどうにか生かしたいと試行錯誤していたところ、知識や経験も資金もない私でもNPO法人(特定非営利活動法人)という形でなら思いを実現できるということを知りました。
そこで、平成19年末に一念発起。わからないことはあちこちに聞き、たくさんの人に助けていただきながら法人立ち上げの準備を進めました。申請直前にはスタッフが私の目の前で倒れ、救急車で運ばれるというハプニングが発生。申請をやめようかと不安がよぎりましたが、「あなたは本気でやるのですか?」と問われたような気がし、ふとお世話になった先輩の言葉が浮かんできました。

「前に行くしかないでしょう」

と。平成20年5月、「吉備野工房ちみち」はNPO法人として認証されました。
メンバーは主婦や大学生。活動のキーワードは”つなぐ”。
「つぶやきを言葉にして、次第に形にしていく」
「点で活動している人たちの悩みをヒアリングしたり一緒に考えることで、点を線にして面にしたり、薄い部分を埋めていきたい。」
あふれる思いを胸に活動をスタートしました。
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