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ポニョ [2009年07月08日(Wed)]
崖の上のポニョを見た。
もちろん、DVDでである。

妻と子供は映画館で見たらしく、見たことのない私よりも、DVDが出るのを待っていたので、私も期待していた。
そもそも、M崎駿の映画というのは、私はデビューが遅い。
うちの子に見せたのが最初であり、ここ数年の間なのだ。
もともとアニメ映画が好きではないのである。アニメが嫌いだったわけではなく、アニメは30分、長くても1時間くらいが丁度良いと子供ながらに思っていたからだ。
わかりづらいと思うが、小さい頃はドラえもんは毎週欠かさず見ていたが、東映まんが祭りで映画を見たいとは思わなかった。毎日平日再放送されるルパンは面白いと思って見ていたが、映画は見たことがない。
そういうのがあって、世間が騒いでいてもジブリ映画は見たことがなかったのである。
しかし、最初に見た「魔女の宅急便」が衝撃的だった。
それから、M崎駿に限り、アニメ映画を見るようになったのである。
そして、M崎映画は、見ている人に何かをうったえているところも興味がある。

話が脱線するが、流行の映画という面では、スター○ォーズを1作も見たことがないというのも珍しいのではないかと思うが、実際に見たことがない。
小学校の頃、コーラのビンの裏に映画の写真が貼ってあって、集めた憶えはある。

話をポニョに。



それぞれ、感じ方が違うと思うので、作者がこのポニョを通して何をうったえたかったかは、書かないが、ちょっとだけ考えさせられた。

先日、長女が通う小学校のオヤジの会における校長の報告で、小学4・5・6年生向けのアンケート結果で、親が自分を理解していないと思っている子供が、近隣の小学校では17%くらいであるのに対し、うちの小学校において(小学6年生)は、25%の子供が、親は自分のことを理解していないという認識を持っているのである。

当然、子供が成長すればするほど、そういった話は出てくると思うのであるが・・・

私が、ポニョで考えさせられたのは、主人公の男の子が、人間になったポニョと会った時に、母親に対し、金魚のポニョが、人間になって戻ってきたんだよと言ったが、それを普通に聞き入れた母親を見てなのである。
もちろんアニメの世界だから、非現実的なことなのだが、実際に自分の事におきかえてみると、子供の子供たる発想を、現実的に否定・打消してはいまいか?と思ったのである。




不安はあったが、たしかに楽しい映画だったと思う。
うちの子が、「パパ、ポニョが人間になって帰ってきたよ!」と言ってきたら、「バカなこと言ってないで、早く歩け」となるんだろうなぁ。


人間 何事においても余裕が必要ですね。
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