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快晴 [2008年06月13日(金)]
梅雨の切れ目、今日は非常に良い天気。
梅雨が明けているわけではないので、風は涼しいし・・・

今日は、目いっぱい蛍が飛ぶことでしょう。(今日は行きませんが)
明日は、もしかしたら蛍が見られるかもしれません。


私には、恩師というのがいない。特に部活をしているわけでもなく、ゼミで一生懸命頑張ったということもないからだ。学生時代に、ライフセービングを始めたが、そのきっかけとなったのが、プール監視員のアルバイト。最初は練習もきつくてやめようと思っていたのだが、とある先輩に引き止められ、かつその先輩に影響され、続けることになった。さらに、2年後には海でパトロールをするようになった。それもその先輩の後を追うようにしてのことだった。いつも気にかけてくれる先輩とは、ずっと付き合っていただきたくて、その後もライフセービングを続け、今も同じクラブに入っている。
8年前の私の結婚式にも顔を出してくれた。感極まることも無く、無事に結婚式が終わろうとしたときに、その先輩が流した涙を見て、私も崩れた覚えがある。
結婚する前の年に、妻と葉山の海を訪れた時、ガードメンバーしか上れない監視等に、妻と私を上らせてくれた。葉山一式海岸を一望できる、葉山一眺めのいい場所だ。(今はもう壊されてしまって無いけど)そんな楽しかった思い出や、仲間の一人が亡くなった時にも、俺らをなぐさめてくれたすごい先輩だ。
よく私はその先輩のことを色にたとえる。人を染めるには、赤であったり、黒であったりで、染められてしまう人のカラーは、隠されてしまうのだが、その先輩の色は白である。
純粋という意味ではない。純粋かと言えば、絶対に純粋ではないからだ。その白い色の意味は、赤でも黒でも青でも、まったく違う色同士でも、白を入れるとパステルカラーになって、同系色になるからだ。でも、その本来の色の性質は変えないで。
その先輩というのは、その先輩を介してであれば、どんな人たちでも仲間になれたからだ。
私の人生において、一番最初に尊敬した先輩だ。
もともと尖っている所のあった私であるが、少なくとも下に慕われるようなことが、後に出てきたのも、その先輩を見習ったからであると言っても過言ではない。
もちろん、その後、社会人になってからも、本当に尊敬している先輩というのは、何人かいるが、とにかく最初にそう思ったのが、その先輩なのである。
ところが、先日、ひょんなことから、昨年から連絡をしていなかった先輩の話を、別の者から聞く機会があった。先輩は、昨年末から入院をしているという話だ。
病名は、急性骨髄性白血病。アンディー○グや、本田○奈子と同じ病気だ。
いてもたってもいられなくなった私は、先輩にメールを入れた。
帰ってきたメールには、倒れて病院に運び込まれたときの余命が2〜3カ月と言われ、他に連絡をするといった余裕がなかった。順調に回復し、5年後の生存確率は20〜30%に増えたので、一息ついているというものだった。
8月にはいろいろな事を復帰する予定だとのこと。
祈るより 待つより仕方ないことなのだが、本当に心配だ。
また、夏の灼熱の太陽の下で、精一杯パトロールをして、夕涼みをしながらビールを飲み交わしたい。 早く良くなってくれ。