近所のイトーヨー○ドー内のスーパーで売っている焼き芋を妻が買ってきた。
屋台や販売車で売っている焼き芋と比べ、若干味が落ちるような気がするのがスーパーやコンビニで売っている焼き芋だ。

でも、これは芋の種類が違い、とにかく　甘い　のである。
安納芋といい、種子島の芋を代表するさつまいもである。
水分が多く、焼くとクリームのようにネットリとした食感が特徴。
聞くところによると生の状態でも糖度が16度にもなるといことで、更に焼くと糖度が40度前後にもなる。
糖度の割にはカロリーは低いらしい。

でも、糖度40ってあんまり　ピンッ　とこないでしょ？
例えば、メロンなんかは糖度14という数字がだいたい出荷する目安とされていて、16度超えるとかなり　甘いメロン　となるらしい。
ちなみに、糖度40というのは、ジャムくらいです。
種子島だけで作られているわけではないので、収穫量が極端に少ないというわけではないらしいですが、けっして多いわけでもなく、保管が難しいという意味で貴重らしいですね。

近所の方、是非おためしあれ。

絶対に元もとは安い物だったはずのＳＰＡＭ。
いまやコンビーフより高い缶詰だ。

でも、結構好きなんだよなこれ。


で、割高だと思うけれど、缶詰を一度に全部食べきることも殆ど無いので、小額で買えるこれは便利かも。

気になって買ってみた。

微妙だ。


ただ、味は間違いなくラムネだった。

南関（ナンカン）素麺をご存知だろうか？
南関とは、熊本県にある地名。

そこで作られている素麺のことだ。


素麺って味気ないし、一昨年まであまり好きな食べ物ではなかった。
しかし、家族の皆が好きなので、夏場は我が家の冷蔵庫に残り物が冷やされている事が多い。
昨年、会社から家に帰り、極限状態でお腹が空いている時に他に食べるものがなく、素麺を食べたら美味しいと感じたことから、素麺好きになった。

よって”素麺好き歴は、2年目である。


それからというもの、夏場は何か食べるものとなると素麺を要望することが多くなった。



少し前に、テレビを見ていたら、『南関素麺』なるものを特集でやっていた。
南関？　南関揚げの南関だろうか？
南関揚げも、過去にブログ記事に書いたことがあるが、その南関だった。
南関揚げをブログに紹介したら、熊本県の友人Ｃ葉君が、私が九州出張の時にお土産として持ってきてくれた。
そんなこともあり、今回はＣ葉君に南関素麺をリクエストして、送ってもらったのだ。








国内で唯一、機械を一切使わずして全ての行程を人手により作り上げた素麺だとのこと。


その味は
と解説したいところではあるが、残念ながら安い素麺が残っていて、まだ食べていない。



南関素麺
南関そうめんの歴史は、３００年とも２５０年とも言われ、詩人の北原白秋も好んだといわれています。
このそうめんは、茹でても延びないほどの腰の強さと、シコシコした歯ざわりが特徴です。
江戸時代には、当時の肥後藩主が参勤交代の際には、肥後の土産として必ずこのそうめんを将軍家に献上されていたといいます。
明治中期には２００を超える製麺所があり、すだれのように素麺を延ばした光景が多く見られたそうです。
現在では９軒の製麺所が昔と変わらぬ手法で完全手作りの南関素麺を作り上げています。
生産量も大変少なく、高価な素麺として知られています。
歌聖 北原白秋が歌ったものに、

　　　『手打ち素麺戸ごと掛けなめ日ざかりや
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　関のおもてはしずけかりに』

　　　『掛けなめて玉名乙女がすきのばす
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　扇そうめんはながき白糸』

とあります。


って何かのＨＰに書いてあった。

東京湾アクアラインのうみほたる（ＳＡ）。
ここにあるパン屋さんのメロンパンが有名だということで、買ってみました。



ま、メロンの香りがするけどね。
過剰に期待していただけに普通です。
まずいわけぢゃなく、美味しいけれど、普通です。


一度、買ってみてください。
普通です。