防犯
[2015年06月26日(Fri)]
不審者侵入時には・・・
26日午後。防犯訓練を行いました。体育館での全校朝会時に不審者が侵入してきたという設定での訓練でした。後半には、ペアでの護身術研修も行いました。
護身術を試す生徒たち
26日午後。防犯訓練を行いました。体育館での全校朝会時に不審者が侵入してきたという設定での訓練でした。後半には、ペアでの護身術研修も行いました。
護身術を試す生徒たち
防犯
不審者侵入時には・・・
26日午後。防犯訓練を行いました。体育館での全校朝会時に不審者が侵入してきたという設定での訓練でした。後半には、ペアでの護身術研修も行いました。 護身術を試す生徒たち
一言
週報職員一言コーナーより
「1つのことを極めること」 教諭 竹村 小学生の時,剣道・習字・ピアノ等,様々な習い事を体験しました。どれも長続きはせず,中学校で卓球部に所属しました。しかし,「上には上がいる…」という世界を,思春期真っ只中で体感しました。高校受験も志望校に不合格になり,投げやりになっている中で「自分のやりたいことって何だ?」とふと考え,「音楽」と向き合いました。多くの先生から「おまえには向いていない!」「才能の世界なんだから,諦めなさい!」と罵倒されました。受験時期になり,進学先を決める時に父親から言われた一言です…「好きなことに対して妥協するな!本当にやりたいことなら全力で応援するが,途中で投げ出す位なら最初からするな!」と叱られたことが今の自分のスタートかもしれません。そこから,才能に溢れた同級生や自分より遥かに上手い後輩達に囲まれた音楽大学生活が始まりました。悔しさと葛藤ばかりでしたが,同じ事を学ぶ親友と出会い互いに学び合うことの大切さを学んだ4年間でもありました。今は,それなりに演奏技術も上がり,やっと人様に聞かせることの出来るレベルには至ったと自己満足しています。 勉強にしても,部活動にしても,「自分が好きなことと真剣に向き合うことが出来ない人は,何をやっても大成出来ない」ということです。たった1つで構いません。まずは,その1つのことを堂々と人前で披露出来るだけの努力をしてみませんか?これが出来るようになると,苦手なことでも出来る気がしてきますよ。だって,周りの人たちに「否定」され続け,専門家の人たちにも「才能がない」と言われ続けた僕が,ここまでこれたんですから!!
講演
オリンピアン寺川さん来校予定
7月4日(土)に開催される屋久島オープンウォータースイミングに親善大使として参加するロンドンオリンピック背泳ぎ銅メダリストの寺川綾さんが来校します。トップアスリートの講話を聞き,スポーツを通して学んだことなどに触れる機会としたいと思います。 日時 平成27年7月3日(金) 11:50〜12:40の間(4校時の時間帯) 場所 中央中学校体育館 ※保護者の方も参加できますので是非御来校ください。
学校便り
連携
小中連携研修会
22日午後。中央中校区内の小中連携研修会を実施しました。(金岳小中の先生方も参加され、65名での研修会となりました。) 社会・理科・英語(2クラス)・数学・音楽・家庭の授業参観後、8分科会での討議、全体会を行いました。
保体部
噛むことの大切さ
19日全校朝会で保体部が「噛むことの大切さ」についての劇を披露しました。 改めて、噛むことの大切さや歯の大切さを実感したすばらしい劇でした。 <噛むことで・・・>(劇で紹介された効果) ・くいしばると力がでる ・発音がはっきり 表情が豊かになる ・脳の働きが活発になる ・唾液がよく出て病気から守ってくれる ・食べ過ぎを防ぐ
一言
週報職員一言コーナーより
「努力の結果が実を結ぶ」 教諭 山之口 地区総体に参加・出場した皆さん、お疲れさまでした。留守番の私たちも、試合結果が報告されるたびに、職員室でガッツポーズをしていました。バレー部だけでしたが、1試合応援に行きました。どんなボールにも食らいつく姿勢に感動を覚えました。1つひとつのプレーに熱い気持ちを感じました。それは、きっとどのチームも同じだったことでしょう。その気持ちがあったからこその、勝利だったんでしょうね。次は期末テストです。気持ちを切り替えて準備をしましょう。先週の週報で吉村先生が「目標達成に向けて大切なことは『高い目標を設定し、良い準備をして、自信をつけて臨むこと』だ」と書かれていました。部活動の試合も、テストも、同じだと思います。いよいよ水曜日からのテスト、準備は大丈夫でしょうか。1年生は初めてのテスト、3年生は進路決定に向けてのテストです。みなさんのそれぞれの努力の結果が実を結ぶように祈っています。・・・でも、テストは簡単な問題ばかりではありませんので。あしからず。
若い目
「私にできること」
本日の南日本新聞「若い目」コーナーに本校1年内田美空さんの「(口永良部の人のために)私にできること」文章が掲載されました。是非御覧ください。 <掲載文から抜粋> 不安の中で頑張っている口永良部の人々のために私ができること。ます、中央中で一緒に学んでいる友達に積極的に声をかけて、「学校生活が楽しい」と思ってもらえるようにすること。(中略)ただ見ているだけでなく、私たちにできることを行動に移したい。
家庭
親の笑顔が子どもの笑顔をつくる!
17日夜。家庭教育学級開講式と町教育委員会の先生に演題「中学生と家庭教育」で講演をしていただき、とても有意義な時間となりました。(写真参照)今年度は、「楽しみながら家庭教育について学ぼう」という目標のもと、人権教育や食育についての講座や、陶芸などの実技研修等を含め、年間約9回計画しています。会員でなくても参加できる講座もありますので是非御参加ください。 <講演内容から抜粋> ・親の笑顔が子どもの笑顔をつくる。 ・子どもの前で友だちや人を絶対にけなさない。 ・話せばわかるとは限らないけど、話さなければもっとわからない。 (本校PTA努力点のキーワード「子どもと語り合いながら・・・」) ・学校といっしょに子育てを(いっしょに喜ぶ・悲しむ) ・親の努力する姿を見せてあげる。(親の生きざまをみせる。)
訪問
県教育委員会の先生方来校
13日午前。県教育員会・熊毛教育事務所・町教育委員会の先生方が来校し、土曜授業の様子を参観されました。(本校は「基礎基本定着の時間」、金岳中は国語・理科・数学の授業参観) 授業参観の様子
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