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江戸城について考える会

嘗て江戸時代は、我が国にとって平和でエコで庶民文化が盛えた、素晴らしい265年間だった。一部の大名や豪商を除いて、武士も農民も決して恵まれた生活をしていたわけではありません。庶民は、貧しいながらも礼儀正しく、草花を愛するなど生活を楽しむ国民でした。そんな国づくりを目指し実行してきたのが、徳川家康であり徳川幕府でした。その政治を執り行なってきた舞台が、江戸城(皇居)です。いろいろ歴史的な事情はあると思いますが、江戸時代を抜きにして現代の日本は語れない訳で、もっともっと「江戸時代」に学んだり、“江戸の歴史や文化・伝統”を大事にする必要があると思います。江戸城が今も厳然とある千代田区のみなさんと、ここら辺のことを共に考えて行きたいと思います。


2/24(土)、黒田涼の「江戸城散策ガイド」シリーズ(第3回) [2017年12月07日(Thu)]
2/24(土)江戸城散策ガイドシリーズ(第3回)
 <飯田橋から外堀を通り赤坂見附まで>お申込み受付中!
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◆江戸城散策第3回は、江戸城外堀が一番よく残る部分を歩きます。スタートは前回と同じ飯田橋駅ですが、今回は東口を出ます。駅前の五叉路を外堀通り沿いに行くと、左側に江戸城外堀の飯田堀を埋めて建てられた高層ビルがあります。江戸時代には海からここまで船が上がりました。
◆早稲田通りと交差する左の坂が牛込門に入る土橋です。交差点手前駐車場入口に大きな江戸城外堀の石垣石が使われており、飯田堀の案内板があります。土橋の手前側の法面には、江戸期の石垣が残っています。牛込門については前回ご案内済。門跡まで登り、交差点を今回は右に、市ヶ谷方面に進みます。右側は外濠公園で今も外堀土塁が残ります。春は桜の名所ですが工事の壮大さがわかる場所です。
◆途中の新見附橋は明治期の建設。ここを下って江戸城外に出て左の市ヶ谷方面へ。堀越しの江戸城内の高さを実感して下さい。市ヶ谷駅へ登る靖国通りは江戸時代初期建設の土橋。左側の斜面に400年近前の法面石垣がずらりと残ります。登って駅の側から右へ入ってしばらくすると再び外堀土塁上の公園です。右側の総武線・中央線が走る側の斜面はほぼ江戸期のまま。
◆しばらく行くと四谷駅で、駅前広場手前に四谷見附門石垣が残り、ロータリー内に解説版と枡形門範囲を示した舗装があります。甲州街道を渡り上智大の側へ。この部分の外堀土塁はほぼ江戸期のままの高さで5メートルはあるでしょうか。下の真田堀は今はグラウンドですが、かつては水をたたえ江戸城外堀でも最大規模の土木工事で作られました。
◆喰違見附跡から紀尾井坂を下り、清水谷へ入ると江戸期にはなかった弁慶橋があります。左奥には赤坂見附門脇の壮大な石垣が見えます。東京ガーデンテラス側の斜面に遊歩道ができこの石垣を間近に見ることができます。そしてその裏側の青山通り沿いに赤坂見附門石垣が残ります。

   −−−−−−−−【ご案内】−−−−−−−−−−
●期日:2018年2月24日(土) 座学・散策とも。
 <座学>10:30〜11:45まで。於:千代田区かがやきプラザ会議室。参加費@2000円(会員@1500円)。定員25名。
 <散策>集合場所:JR飯田橋駅東口、時間:13:00〜16:00解散予定、雨天決行、参加費@3500円(会員@3000円)。定員25名。
 コース(全4.4km):〜牛込門跡〜江戸城外堀遺構〜市ヶ谷門跡〜四谷門跡〜旧李王家邸〜赤坂見附門跡〜赤坂見附駅(解散)。
●申込先:NPO法人江戸城天守を再建する会事務局まで
 info@npo-edojo.org  または FAX:03-6423-1897
 参加する全員の[お名前・ご住所・ケイタイ番号]をお知らせ下さい
 座学・散策の両方をお申込みの場合は、割引あり。
●詳しくはチラシをご覧下さい。

(黒田チラシ4)20180224江戸の町づくり.JPG
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