文化<反>革命? 其の一 [2007年12月24日(Mon)]
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北京で文化<反>革命がおこなわれている ・・・そう思わせる見聞を紹介します。 ![]() 上の写真は、2007年11月30日に、北京で訪れたレストランの門です。 伝統的な四合院を改築したのか模造したのか、とにかく伝統的な雰囲気です。 看板には、清朝の時代のように、右から左に、 「・・・家白」 と店名の「白家・・・」が書かれていています。 ![]() 次の写真は、門の中に入ったところです。 門の中に、また門があり、その門の中に、また門があり、その門の中に、また門があり、・・・と、なんだか夢の中に入っていく感じです。 紫禁城も同じ構造です。もちろん規模は全然違いますけれど・・・ ![]() 門を通って、中に入ると、金瓶梅の挿絵のような庭園が広がります。 中国式の大きな燈篭が光を揺らめかせる中を、 清朝の宮廷の女官のような服を着た女性スタッフが静かに歩いています。 ![]() 清朝の女官服を着た女性スタッフは、客とすれ違う時に、 いちいち立ち止まって囁くような小声で挨拶します。 清朝の貴族の邸宅に招かれたような雰囲気です。 女性が持っている提灯には、 「白家」 と店名が上から下に書いてあります。 ![]() 建物に入ると、清朝の宮殿を模した内装です。 ウエイトレスは、全員、女官服を着ています。 清朝にタイムスリップしたかのようなレストランで 伝統的な宮廷料理を食している客は 圧倒的に中国人でした。 中国では、1967年から10年にわたって文化大革命がおこなわれ、 伝統的な文化財は徹底的に破壊されたと歴史書に記されていますが、 それは幻であったかのような光景です。 「其の二」に続きます。 |








